6/18(土)~24(金)に開催される
北の映像ミュージアム開館5周年記念イベント
「シネマの風景フェスティバル
『北のシネマ 過去・現在・未来』」。
北海道をロケ舞台に製作された7作品を一挙公開!
スペシャルゲストを迎えてトークショーも開催します。
上映作品の見どころをご紹介する
第3弾は、「大地の侍」(1956年、佐伯清監督)です。
当別町生まれの作家・本庄陸男の代表作「石狩川」の映画化。
朝敵の汚名を受けた藩士たちが、屈辱や困窮に耐え、
開拓民として北海道で生きるべく、奮闘する姿を描く物語です。
2011年のミュージアム開館記念と、
さらに2014年にも上映し、大好評を集めたこの作品。
2014年には、紋別でも上映会が行われ、
小檜山博館長が講演を行いました。
今回も、上映されるイベント最終日に、
小檜山館長のトークあり。(6/24 18:00~)
何度観ても胸が熱くなる、
北海道開拓を描いた〝傑作〟をスクリーンでご堪能ください。
* * *
「シネマの風景フェスティバル」
6/18(土)~24(金)
札幌プラザ2・5(札幌市中央区南2西5、狸小路5丁目)
★「大地の侍」は6/22(水)①13:00、6/24(金)②12:00、③14:00、④16:00、⑤18:20 の合計5回上映!
映画鑑賞前売り券 1本券500円(当日600円)、5本回数券2000円
※北の映像ミュージアム、道新プレイガイド、シアターキノにて販売中!
お問合せはミュージアム(011‐522‐7670)へ。