「PとJK」エキストラ協力の方がご来館!

雪も解け、すっかり春らしい札幌です。

さて、現在公開中の函館ロケ「PとJK」。

この作品にエキストラ協力された方が、

先日ミュージアムにご来館くださいました。

函館に住む吉住裕幸さんです。

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最初、入口にあった函館ロケ「オーバー・フェンス」の

チラシを見ていてお声を掛けたところ、「友達が出ていて・・・」。

さらに、「実は僕、『PとJK』に出てるんですよ」と続けられたので、

その場で急きょ、取材をスタート!

なんでも、知り合いから声を掛けられ、

映画スタッフと一緒にエキストラ参加を呼び掛けたり、

主演の亀梨和也さんが演じる警察官の同僚役として出演したりしたそう!

「恥ずかしくてまだ観に行ってません」とのことですが、

友達からは「バッチリ映ってたよ」と言われ、喜んでらっしゃいました。

ちなみに、ロケ中の記念写真もご提供くださいました。

PとJK

左から2人目が吉住さんです。

金森倉庫やクラブでのシーンのほか、五稜中学校での撮影に出演。

特に五稜中学校は、昨年3月で閉校となった母校だそう。

映画協力は初めてという吉住さん。

「いい記念になりました」とお話されていました。

エンドロールに記載されるお名前ひとり一人に、

きっと、それぞれのストーリーがあるのでしょうね。

劇場に足を運んだ際は、

そんなことに思いを馳せながら、最後までお楽しみください!

「PとJK」公式サイトはこちら

「PとJK」函館ロケ情報!

3月25日公開の函館ロケ作品「PとJK」(廣木隆一監督)のプレスに、函館ロケにに関する記載がありました。全編北海道ロケで、9割以上が函館ロケ、とあります。途中とラストの遊園地の観覧車は函館以外では、と思いますが、どこでしょうね。函館ロケの中心は、遺愛女子中学・高校などです。国の重要文化財に指定されている本館内部のカーブの美しい木製階段などがとらえられています。ヒロインの土屋太鳳さんたちもロケ期間中、楽しく過ごしたようです。映画の中では架空の町ですが、画面からは函館の街を包む初夏の明るい光と、夕方のちょっと涼しい海風が感じられます。(理事・加藤敦)

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Ⓒ2017「PとJK」製作委員会

2017年3月25日 全国ロードショー!
公式サイトはこちら

2017年北海道ロケ情報!「PとJK」

来年も北海道ロケの最新作が公開されます。

3/25に公開予定なのは、

函館ロケ「PとJK」(廣木隆一監督)。

音更町出身の漫画家・三次マキさんによる

ラブストーリー漫画の実写版映画化。

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「P」こと警察官を亀梨和也さん、

「JK」こと女子高生を土屋太鳳さんが演じます。

道内でロケが行われ、函館では金森赤レンガ倉庫群や

元町公園、旧五稜中学校で撮影されたそう。

映画の街・函館が生んだ最新作です。

公式サイトはこちら。チェックを!