雪も解け、すっかり春らしい札幌です。
さて、現在公開中の函館ロケ「PとJK」。
この作品にエキストラ協力された方が、
先日ミュージアムにご来館くださいました。
函館に住む吉住裕幸さんです。
最初、入口にあった函館ロケ「オーバー・フェンス」の
チラシを見ていてお声を掛けたところ、「友達が出ていて・・・」。
さらに、「実は僕、『PとJK』に出てるんですよ」と続けられたので、
その場で急きょ、取材をスタート!
なんでも、知り合いから声を掛けられ、
映画スタッフと一緒にエキストラ参加を呼び掛けたり、
主演の亀梨和也さんが演じる警察官の同僚役として出演したりしたそう!
「恥ずかしくてまだ観に行ってません」とのことですが、
友達からは「バッチリ映ってたよ」と言われ、喜んでらっしゃいました。
ちなみに、ロケ中の記念写真もご提供くださいました。
左から2人目が吉住さんです。
金森倉庫やクラブでのシーンのほか、五稜中学校での撮影に出演。
特に五稜中学校は、昨年3月で閉校となった母校だそう。
映画協力は初めてという吉住さん。
「いい記念になりました」とお話されていました。
エンドロールに記載されるお名前ひとり一人に、
きっと、それぞれのストーリーがあるのでしょうね。
劇場に足を運んだ際は、
そんなことに思いを馳せながら、最後までお楽しみください!
「PとJK」公式サイトはこちら