過去の「僕等がいた」情報を更新しました

釧路ロケで注目を集めている「僕等がいた」。

現在、道内でも前篇・後篇が上映されています。

※詳細は公式HPをご確認ください。

http://bokura-movie.com/index.html

ホームページリニューアル前にアップした

過去のブログ記事を更新しました。

http://kitanoeizou.net/blog/?cat=14

合同記者会見レポートなどもありますので、未読の方はぜひ!

釧路・道東ロケ特集コーナーを設けました

今日は晴れ。雪解けも進み、春へ近づく札幌です。

さて、今月前篇が公開された

釧路ロケ「僕等がいた」。

札幌ステラプレイスや本屋さんでの

公開を記念したフェアをご紹介したところですが。

せっかくなので、ミュージアムにも特集コーナーを設置しました!

釧路のロケ地マップやあの名作「挽歌」ポスター。

お客様よりご寄贈いただいた

「狙った恋の落とし方。」公式ガイドブックも。

ここでしか見ることのできない資料もありますので、

ぜひご覧ください。

春の観光シーズンに 釧路、道東へ。

マップを片手に、足をお運びください。

札幌ステラプレイスで、釧路ロケ「僕等がいた」記念フェア!

久しぶりに青空が広がる札幌です。

さて、17日(土)に前編が公開された

釧路ロケ「僕等がいた」。

映画の公開を記念した特別パネル展が

札幌ステラプレイスセンター3階で開催中です!

スチール写真や貴重なメイキング写真、解説パネルのほか

映画の中で実際に使われた美術小物

関連書籍や

映画のロケ地マップまで

札幌ではここでしか見ることのできない、

ファンにはたまらない展示内容。

観覧は無料。 25日(日)までなので、

ぜひお見逃しなく。

興味のある方は下記をご参照ください。

・札幌ステラプレイス公式サイト
http://www.stellarplace.net/
・「僕等がいた」公式サイト
http://bokura-movie.com/index.html
(後編は4月21日に公開)

展示を見終わったら、

ステラプレイス5階の三省堂書店札幌店へ。

店内では、ロケ地・釧路へ行こう!フェアが開催中。

ロケ地マップやガイドマップもあるで、どうぞ。

東京の三省堂書店有楽町店でも開催中とのこと。

こちらは4月19日(木)までの予定です。

◆ ◆ ◆

ちなみに、大通駅から

ステラプレイスのある札幌駅をつなぐ

地下歩行空間で面白いイベントが開催中だったのでご紹介。

題して「コドモメトロと5つのふしぎ駅」

ワークショップのうちのひとつが、「特撮映画をとる!」

なんかとっても面白そう~!

イベントは25日(日)まで開催中。

詳細はコチラ
http://www.sapporoekimae-management.jp/%E6%96%B0-%E7%9D%80-%E6%83%85-%E5%A0%B1/kids-smile-festa2012/

ぜひご興味のある方はご参加ください!

「くしろロケMAP」が届きました!

今日は快晴!の札幌です。

さて、このほどミュージアムに「くしろロケMAP」が届きました!

いよいよ明日17日に前編が公開される

釧路ロケ最新作「僕等がいた」をはじめ、

「ハナミズキ」(2010年、土井裕泰監督)

「釣りバカ日誌20 ファイナル」(2009年、朝原雄三監督)

「挽歌」(57年、五所平之助監督)

などの映画、テレビアニメ「ルパン三世」、

コミック「スミレはブルー」などの舞台もご紹介。

JR釧路駅やフィッシャーマンズワーフMOOのほか、

漁港やお店など、釧路近辺のロケ地情報が盛りだくさん。

見ればきっと、足を運びたくなること間違いなし!

映画館の後は、ミュージアムへ。そして、ロケ地の釧路へ。

「僕等がいた」ロケ地の釧路レポート!

本日は急な道東出張。

というわけで、せっかくなので

新旧のロケ地になっている釧路の街をレポートします。

 

釧路ロケの最新作といえば 「僕等がいた」。

前編の重要なロケ地、釧路駅。

駅のホームが、大事なシーンの背景として登場します。

駅構内には、「僕等がいた」コーナーが設けられていました。

前日宿泊した駅前のビジネスホテルにも、

「僕等がいた」チラシを発見!

映画に対するマチの期待感が伝わりますね。

そしてもう一つ、忘れられないロケ地がここ。

そう!幣舞橋です。

「僕等がいた」はもちろん、

「挽歌」(57年、五所平之助監督)

「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」(84年、山田洋次監督)

にも登場する名ロケ地、です。

ぜひ映画を観て、ここに足を運んでみてくださいね。

釧路ロケ最新作「僕等がいた」の合同取材に参加!

今日は青空。

雪も溶け出し、春へ近づく札幌です。

さて、昨日5日(月)、

釧路ロケ最新作「僕等がいた」

(三木孝浩監督)の合同取材が、札幌でありました。

取材と言っても、対象は報道陣だけでなく、

なんと女子中学生&高校生!

北星学園女子中学・高校

「キャリア学習講演会」の一環として企画されたのです。

講師は、「僕等がいた」プロデューサーの春名慶さん(右)。

春名さんは現在、博報堂DYパートナーズでプロデューサー業に従事し、

主なプロデュース作品に、沖縄ロケ「てぃだかんかん」

仙台ロケ「ゴールデンスランバー」などがあるそう。

「僕等がいた」について「高校生の青春を描いた『釧路編』と、

大人になったその後を描いた『東京編』に分かれる〝恋愛大河ドラマ〟。

原作コミックの8巻と9巻の間の時間のブランクを

映画で表現するため、前・後編にしました」と説明。

ロケの様子を、「3月まで実際に使っていた厚岸の高校校舎をお借りし、

主演の生田くんも吉高さんも、まるで通学のように

毎日釧路から通って撮影しました」と振り返っていました。

さらに、地方ロケについて

「東京より地方の風景の方が、日本人のDNAにノスタルジーとして刷り込まれている。

ストーリーと関係ないところで、そうした風景が

お客様にくすぶりを植えつけられるのではないかと思います」と話していました。

約40分の講演後、サプライズゲストとして

主演の生田斗真さんと吉高由里子さんが登場!

女子学生たちの、はちきれんばかりの歓声に包まれる会場!

北海道出身の生田さんは

「北海道のきれいな空、緑、風景が詰まっています。

皆さんに愛してもらえたら嬉しい」とPR。

吉高さんは 「初キスのような柔らかい、甘酸っぱい映画。

北海道の雪を溶かしちゃうような熱のある作品なので、

好きな人や家族と一緒に観てほしい」と話し、

「みんなもこれから恋をして、きれいになって!」と呼び掛けていました。

映画の公式サイトはコチラから
http://bokura-movie.com/index.html

前編は3月17日、後編は4月21日に公開予定。

どうぞお見逃しなく。

ゆうばり映画祭の作品紹介①~「僕等がいた(前編)」

今日は雪の札幌です。

さて、2月23日(木)に開幕する「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」

 

100本を超えるラインアップのうち、ミュージアムでは

北海道ゆかりの映画にスポットを当ててご紹介。

第一回目の今回は、

釧路をメインに、白糠、厚岸でもロケした最新作

「僕等がいた(前編)」(三木孝浩監督)です!

(C)2012「僕等がいた」製作委員会

(C)2002 小畑友紀/小学館

この作品は、

1000万部を突破した大ベストセラー純愛コミックの映画化。

なんと、前編・後編の2部作で、 3月17日(土)に前編、

4月21日(土)に後編、がそれぞれ封切られます。

主演は生田斗真さん、そして吉高由里子さん。

生田さんは北海道出身ということで、

原作×ロケ地×主演 どれも北海道!という、

ミュージアムに、道産子にとっても嬉しい作品。

もちろん、ゆうばり映画祭の上映は、日本で最も早いプレミア上映!

当日は監督も登壇予定だそう。

クロージングの招待作品として、26日(日)に上映(予定)です。

公式サイトはこちらです
http://bokura-movie.com/index.html

ぜひ、この機会にご覧ください。