開館6周年記念上映会「小林正樹の世界」~アンケートの声

9/2、札幌プラザ2・5を会場に行った

開館6周年記念上映会「小林正樹の世界」。

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おかげさまで約300人の方々にお越しいただきました。

映画の感想など、アンケートの声を少しご紹介します。

●貴重な映像を大きなスクリーンで見られて幸せでした!

●俳優がよかった。とてもダイナミックでびっくりしました。

●真に価値のある作品が選ばれている。

●すごい映画でした。今はそれしか言葉がありません。ありがとうございます。

●作品の選択もゲストトークもとてもよかったです。関さんのトークは、小林監督の本質を鋭く洞察されたもので、深い感銘を受けました。

●「この広い空のどこかに」は何気ない家庭映画でしたが、とてもこまやかな愛情が描かれていて、心がほのぼのしました。

●昔の生活が懐かしく、心地良く、ジーンと来ました。

●知らない時代の映像を見ることができます。

●フィルム上映が素晴らしい!

ご協力くださった方々、本当にありがとうございました。

また来年、ぜひ会場でお目にかかりましょう!

ミュージアムの移転問題を、毎日新聞が取り上げてくれました

おかげさまで開館6周年記念上映会を終えたところですが、

実は、この北の映像ミュージアムが

「さっぽろ芸術文化の館」にいられるのは、来年の秋まで。

施設の老朽化で閉鎖の予定なのです。

その後の移転先はまだ見つかっておりません。

我々スタッフも、移転先を必死に探しているとこです。

そうした現状や私たちの思いを、

毎日新聞が記事にしてくれました。

無題

2017年8月10日付、毎日新聞北海道版

ありがとうございます。

シネマの風景特別上映会「小林正樹の世界」は無事終了しました

9/2、札幌プラザ2・5で開催した

開館6周年記念 シネマの風景特別上映会

「小林正樹の世界」は、無事終了しました。

お越しくださった方々、誠にありがとうございました。

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後日、関正喜さんのトーク内容などをご紹介します。

どうぞお楽しみに!

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※なお、本日は月曜休館日です。またのお越しをお待ちしております。

本日札幌プラザで開催!開館6周年記念上映会「小林正樹の世界」

北の映像ミュージアム開館6周年記念・シネマの風景特別上映会
「北海道が生んだ、映画界の至宝!小林正樹の世界」。

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本日9/2、札幌プラザ2・5(狸小路5丁目)にて開催中です。

※なお、ミュージアムは、臨時閉館とさせていただきます。
申し訳ございませんが、ご了承ください。

上映プログラムは次の通り。

【午前の部】9:00開場
①9:30~ 映画「この広い空のどこかに」(111分)
②11:30~ トーク 関正喜「映画監督 小林正樹」(30分)
③12:00~ 映画「いのち・ぼうにふろう」(121分)

【午後の部】14:25開場
④14:50~ 映画「この広い空のどこかに」(111分)
⑤16:50~ トーク 関正喜「映画監督 小林正樹」(30分)
⑥17:20~ 映画「いのち・ぼうにふろう」(121分)

※チケットは当日1500円。(2本立、午前・午後の入れ替え制)。

いよいよあす!開館6周年記念上映会「小林正樹の世界」

北の映像ミュージアム開館6周年記念・シネマの風景特別上映会
「北海道が生んだ、映画界の至宝!小林正樹の世界」。

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いよいよ明日の開催となりました。

会場には、貴重なポスターや資料も多数展示します。

お時間に余裕をもってお越しください。

スタッフ一同、会場でお待ちしております!

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上映プログラムは次の通り。

【午前の部】9:00開場
①9:30~ 映画「この広い空のどこかに」(111分)
②11:30~ トーク 関正喜「映画監督 小林正樹」(30分)
③12:00~ 映画「いのち・ぼうにふろう」(121分)

【午後の部】14:25開場
④14:50~ 映画「この広い空のどこかに」(111分)
⑤16:50~ トーク 関正喜「映画監督 小林正樹」(30分)
⑥17:20~ 映画「いのち・ぼうにふろう」(121分)

※チケットは前売り券1200円、当日1500円
(2本立、午前・午後の入れ替え制)。

チケットはミュージアム、道新プレイガイドにて発売中!

会場は狸小路5丁目の「札幌プラザ2・5」です! お間違いなく。

この広い空のどこかに©1954 松竹

この広い空のどこかに©1954 松竹

開館6周年記念上映会「小林正樹の世界」の見どころ⑦~「いのち・ぼうにふろう」勝新も出演!

9/2(土)に開催する北の映像ミュージアム
開館6周年記念・シネマの風景特別上映会
「北海道が生んだ、映画界の至宝!小林正樹の世界」。

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その見どころをご紹介する記事第7弾。

●「いのち・ぼうにふろう」には、
あの勝新(かつしん)も出演!

〝仲代達矢主演の時代劇〟と銘打ってますが、
実はほかにも豪華キャストが勢ぞろい!

いのち・ぼうにふろう©1971 東宝/俳優座提携

いのち・ぼうにふろう©1971 東宝/俳優座提携

特に、「座頭市」で知られる人気俳優・勝新太郎さんも出演。
「名のない男」役を演じ、
第26回毎日映画コンクール男優主演賞を獲得しています。

イタリア・タオルミナ国際映画祭審査員特別賞、
第45回キネマ旬報ベスト・テン第5位にも輝いた本作。

知られざる傑作を、ぜひスクリーンで!

いのち・ぼうにふろう©1971 東宝/俳優座提携

いのち・ぼうにふろう©1971 東宝/俳優座提携

上映作品「この広い空のどこかに」(1954年)

上映プログラムは次の通り。

【午前の部】9:00開場
①9:30~ 映画「この広い空のどこかに」(111分)
②11:30~ トーク 関正喜「映画監督 小林正樹」(30分)
③12:00~ 映画「いのち・ぼうにふろう」(121分)

【午後の部】14:25開場
④14:50~ 映画「この広い空のどこかに」(111分)
⑤16:50~ トーク 関正喜「映画監督 小林正樹」(30分)
⑥17:20~ 映画「いのち・ぼうにふろう」(121分)

※チケットは前売り券1200円、当日1500円
(2本立、午前・午後の入れ替え制)。

チケットはミュージアム、道新プレイガイドにて発売中!

会場は狸小路5丁目の「札幌プラザ2・5」です! お間違いなく。

開館6周年記念上映会「小林正樹の世界」の見どころ⑤~「この広い空のどこかに」は小林監督初期の代表作!

9/2(土)に開催する北の映像ミュージアム
開館6周年記念・シネマの風景特別上映会
「北海道が生んだ、映画界の至宝!小林正樹の世界」

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その見どころをご紹介する記事第5弾。

●上映作品「この広い空のどこかに」は
小林正樹監督初期の代表作!

この広い空のどこかに©1954 松竹

この広い空のどこかに©1954 松竹

小林正樹監督の恩師・木下惠介の妹、楠田芳子の脚本に
松山善三が潤色し、完成させた本作。

実は当時、「壁あつき部屋」の公開中止と
「三つの愛」不評により、小林監督は映画界に絶望していたそう。

そんな彼を励まそうと、木下監督は、
自身が撮る予定でいた企画が流れ、スケジュールの空いた
佐田啓二、高峰秀子、久我美子、石濱朗ら
キャストを起用した本作の演出を、小林監督にゆだねることに。

公開当時の批評は
「何かほのぼのとした温かいものを感じさせる」(週刊サンケイ)
「清新なホームドラマ」(週刊読売)など好意的なものが多数。
小林監督初期の代表作とされています。

なかなか目にする機会の少ない本作を、ぜひスクリーンで!

上映プログラムは次の通り。

【午前の部】9:00開場
①9:30~ 映画「この広い空のどこかに」(111分)
②11:30~ トーク 関正喜「映画監督 小林正樹」(30分)
③12:00~ 映画「いのち・ぼうにふろう」(121分)

【午後の部】14:25開場
④14:50~ 映画「この広い空のどこかに」(111分)
⑤16:50~ トーク 関正喜「映画監督 小林正樹」(30分)
⑥17:20~ 映画「いのち・ぼうにふろう」(121分)

※チケットは前売り券1200円、当日1500円
(2本立、午前・午後の入れ替え制)。

チケットはミュージアム、道新プレイガイドにて発売中!

会場は狸小路5丁目の「札幌プラザ2・5」です! お間違いなく。

開館6周年記念上映会「小林正樹の世界」の見どころ④~「この広い空のどこかに」は函館出身・高峰秀子出演作!

9/2(土)に開催する北の映像ミュージアム
開館6周年記念・シネマの風景特別上映会
「北海道が生んだ、映画界の至宝!小林正樹の世界」。

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見どころをご紹介する記事第4弾。

●上映作品「この広い空のどこかに」は
函館出身の名女優・高峰秀子さん出演作!

今年、ミュージアムでは
〝映画の女神、今ふたたび 女優・高峰秀子〟
と題し、一年間にわたって企画展を開催中!

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さらに、トークイベント「北のシネマ塾」でも
毎月さまざまな出演作をご紹介しています。

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「この広い空のどこかに」は、高峰ファンでも
「見たことがない」という人がいる隠れた出演作!

高峰さんは、戦災で足が不自由な娘を演じ、
第9回毎日映画コンクール女優主演賞、
第5回ブルーリボン日本映画主演女優賞に輝きました。

この広い空のどこかに©1954 松竹

この広い空のどこかに©1954 松竹

彼女の名演を、ぜひスクリーンでご堪能ください!

上映プログラムは次の通り。

【午前の部】9:00開場
①9:30~ 映画「この広い空のどこかに」(111分)
②11:30~ トーク 関正喜「映画監督 小林正樹」(30分)
③12:00~ 映画「いのち・ぼうにふろう」(121分)

【午後の部】14:25開場
④14:50~ 映画「この広い空のどこかに」(111分)
⑤16:50~ トーク 関正喜「映画監督 小林正樹」(30分)
⑥17:20~ 映画「いのち・ぼうにふろう」(121分)

※チケットは前売り券1200円、当日1500円
(2本立、午前・午後の入れ替え制)。
チケットはミュージアム、道新プレイガイドにて発売中!

会場は狸小路5丁目の「札幌プラザ2・5」です! お間違いなく。

8月のシネマ塾レポート!高峰秀子主演「遠い雲」

月に一度のミュージアムイベント「北のシネマ塾」。
今年は〝映画の女神、今ふたたび。女優・高峰秀子〟と題し、
函館出身の名女優・高峰さんの出演作をご紹介しています。
8/19(土)のテーマは「遠い雲」。

遠い雲

1955年、木下惠介監督作品です。
トークを担当したのは、高村賢治副館長。

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オールスターキャストながらも、
世間的な評価は意外と低いというこの作品。
しかし、「個人的に好きな作品!」という高村さんは、
作品の見どころや楽しみ方について熱弁を振るいました。

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まず、6月にシネマ塾で取り上げた
「乱れる」(成瀬巳喜男監督)と比べ、
「『乱れる』は高峰さんの心情を繊細過ぎるくらい繊細に浮き彫りにしました。 一方、この『遠い雲』は、初恋のドラマですが、高峰さん演じる主人公の、家族や兄弟、身内との関わりに重点を置いている。そうした人間模様が、ロケ地・岐阜県高山市の街並みの中で繰り広げられるのが見どころ。同じ松山善三脚本として見比べても興味深いです」と説明。

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田村高廣さんが手にした本の役割や、田村さんに告白された直後、
高峰さんがなぜ金物屋で買い物をしたのか…など、
細かいシーンの意味について詳しく解説。

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たとえば、田村さんの転勤先として、
北海道の「ルベシベ」が登場する理由は
「1950年当時は林業が盛んで、
生活の安定を意味しました」と話すと、
お客様も「なるほど!」と納得された様子。

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そして、映画の隠されたテーマとして、
獅子舞やSL、郷土芸能、
古い町並みなどが挿入されることを取り上げ、
飛騨高山の伝統や風習、しきたりが作品のバックボーンにある。高峰さんはそうした郷土文化の中に守られており、田村さんという〝異人〟が彼女を奪うことは許されるのか、高峰さんの心の葛藤になっている」と話し、「とにかく、この映画の高峰さんは美しい!!」と絶賛しました。

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さて、次回は10/21(土)午後2時から、
「カルメン純情す」をご紹介します。

そして、いよいよ2週間後に迫って参りました!

北の映像ミュージアム開館6周年記念・シネマの風景特別上映会
「北海道が生んだ、映画界の至宝!小林正樹の世界」
日時:9/2(土)、会場:札幌プラザ2・5

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上映作品「この広い空のどこかに」は、高峰秀子さんが出演
どうぞこの機会に、大きなスクリーンでご堪能ください!!

この広い空のどこかに©1954 松竹

この広い空のどこかに©1954 松竹

【午前の部】9:00開場
①9:30~ 映画「この広い空のどこかに」(111分)
②11:30~ トーク 関正喜「映画監督 小林正樹」(30分)
③12:00~ 映画「いのち・ぼうにふろう」(121分)

【午後の部】14:25開場
④14:50~ 映画「この広い空のどこかに」(111分)
⑤16:50~ トーク 関正喜「映画監督 小林正樹」(30分)
⑥17:20~ 映画「いのち・ぼうにふろう」(121分)

※チケットは前売り券1200円、当日1500円
(2本立、午前・午後の入れ替え制)。
チケットはミュージアム、道新プレイガイドで発売中です!

開館6周年記念上映会「小林正樹の世界」の見どころ③~ゲストトーク・関正喜さん

9/2(土)に開催する北の映像ミュージアム
開館6周年記念・シネマの風景特別上映会
「北海道が生んだ、映画界の至宝!小林正樹の世界」。

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その見どころをご紹介する第3弾。

関正喜氏によるゲストトーク。

関さんは1954年生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。
北海道新聞記者を経てフリーランスで活躍中。
2016年12月に刊行された
小笠原清・梶山弘子編『映画監督 小林正樹』(岩波書店)

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では、小林監督インタビューの作成・編集のほか、
木下惠介監督講演の書き起こし、構成などを担当。

ゲストトークでは、
記者時代に小林監督へ取材した経験を持つ関さんが
作品の見どころや、小林監督の魅力について大いに語ります!

なお、ミュージアムの会報34号では、
小林監督への思いをつづった関さんの寄稿文を掲載。

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こちらも併せてお楽しみください。
(会報は会員対象ですが、館内で閲覧可能です)

上映プログラムは次の通り。

【午前の部】9:00開場
①9:30~ 映画「この広い空のどこかに」(111分)
②11:30~ トーク 関正喜「映画監督 小林正樹」(30分)
③12:00~ 映画「いのち・ぼうにふろう」(121分)

【午後の部】14:25開場
④14:50~ 映画「この広い空のどこかに」(111分)
⑤16:50~ トーク 関正喜「映画監督 小林正樹」(30分)
⑥17:20~ 映画「いのち・ぼうにふろう」(121分)

※チケットは前売り券1200円、当日1500円
(2本立、午前・午後の入れ替え制)。

チケットはミュージアム、道新プレイガイドで発売中です!

会場は狸小路5丁目の「札幌プラザ2・5」です! お間違いなく。