企画展「漁業と歴史的遺産」より②~増毛ロケ「魚影の群れ」

ミュージアムの企画展「漁業と歴史的遺産」を

もっと楽しむ不定期連載第2弾!

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今回ご紹介するのは、

増毛ロケ『魚影の群れ』(83年、相米慎二監督)です。

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大間に住む頑固なマグロ漁師(緒形拳)とその娘(夏目雅子)、

恋人(佐藤浩市)らの間で展開する人間ドラマ。

この作品の重要な設定が「マグロ漁」!

特に劇中、マグロの発見から死闘の末、

見事仕留めるまでの一本釣りの様子は見応え十分。

また、増毛町のロケ地となった旧「旅館富田屋」は、

北海道遺産にも選ばれている歴史的建造物。

映画を観れば、きっと増毛のロケ地に行き、

海の男の世界に思いを馳せたくなることでしょう。(アラタメ)

企画展「漁業と歴史的遺産」より①~積丹ロケ「ジャコ萬と鉄」

ミュージアムでは今年、

「漁業と歴史的遺産」と題した企画展示を実施中!

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「漁業」と「歴史的建造物」に関する北海道ロケ作品を通じ、

北海道の歴史・風土・文化を見つめ直します。

展示作品の中から、不定期にひと作品をご紹介。

今回ご紹介するのは、コチラ。

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積丹ロケ『ジャコ萬と鉄』(64年、深作欣二監督)です!

北海道のニシン漁を舞台に、

若者2人の対決を描くアクション映画!

昨年9月には、ミュージアム開館2周年に上映しました。

この作品で見逃せないのが、ニシン漁のシーン。

ニシン番屋で酒盛りするヤン衆たち、

海が真っ白に染まる群来・・・。

今は失われたニシン漁の風景が、スクリーンに甦ります。

5月17日(土)の「北のシネマ塾」はこの作品がテーマ!

佐々木純理事長が「ニシン漁とやん衆」と題して語ります。

どうぞお楽しみに。(アラタメ)

企画展「漁業と歴史的遺産」を開催中です

節目の春、4月。

改めてミュージアムの企画展示をご紹介!

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ミュージアムの今年の企画展テーマは「漁業と歴史的遺産」。

「漁業」と「歴史的建造物」に関するロケ作品を通じて、

北海道の歴史・風土・文化を見つめ直します。

そのひとつがこの作品。

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1969年の小樽近海ロケ『荒い海』(山崎徳次郎監督)。

捕鯨船を舞台にした海洋ドラマだとか。

残念ながら私は観たことがありませんが、

ポスターの渡哲也さん&高橋英樹さんが若々しいですね。

当時のキネ旬記事も展示中。

どうぞ貴重な資料を直にご覧ください。(アラタメ)

オリジナル「炭鉱と鉄道ロケ地マップ」が完成!

7月から開催中の企画展

「シネマの風景北の歴史編 『炭鉱と鉄道』」に関連し、

ミュージアムオリジナルのロケ地マップが完成しました!

高村賢治理事の調査を基に、

札幌の挿画家・松本浦さんに作成をお願い。

さっそく、館内に展示しています。

炭鉱と鉄道、駅に関する

道内ロケ約70作品が一目でわかる上、

SLのレトロなイラストも素敵なこのマップ。

近々、販売することも計画中!

準備が整ったらご報告しますので、どうぞお楽しみに。

赤平から炭鉱資料が届きました

7月からスタートした企画展新テーマ「炭鉱と鉄道」。

これに合わせて、赤平市炭鉱歴史資料館から、

貴重な炭鉱グッズが届きました。

保安帽や機材、看板など6点。

佐々木純理事長が受け取りに行ってくれました。

受取先は、岩見沢にあるNPO法人炭鉱(ヤマ)の記憶推進事業団。

吉岡宏高理事長は、以前からミュージアムの会員であり、

期間限定でお借りできるよう、ご協力くださったのです。

ありがとうございます!

さっそく、炭鉱関連の映画の横に並べるスタッフ。

キャプションもつけて、完成です。

NPO炭鉱の記憶推進事業団のパンフレットも配布。

北海道の基幹産業だった炭鉱。

その記憶を残し、後世に伝える活動は、

このミュージアムの志と通じるものがあると思います。

どうぞミュージアムの後は、岩見沢&赤平へ!

※NPO炭鉱の記憶推進事業団公式サイトはコチラ

JR北海道文化財団の方がご来館!

7月から、正式にスタートしたミュージアムの企画展

「シネマの風景 北の歴史編」の『炭鉱と鉄道』。

入口ですぐに目を引くのが、この展示物。

これは、JR北海道苗穂工場からお借りした

「旧国鉄の歴史」資料です。

昨日、その提供元である

JR北海道文化財団の方がお見えになりました。

展示状況を見て、喜んでくださったご様子。

こうしたSL部品や模型が数多く展示されている

「北海道鉄道技術館」をご紹介いただき、

「毎月第2・4土曜日の午後1時半~午後4時までは

無料公開しています。ぜひこちらもお越しください!」とのこと。

帰り際には、ミュージアムのパンフも束で受け取ってくださり、

この技術館で配布くださるとのこと!

ありがとうございます。

鉄道好きもそうでない人も、ぜひ週末は

ミュージアム&北海道鉄道技術館へ!

※北海道鉄道技術館のHPはコチラです。

7月からの企画展は「炭鉱と鉄道」!

いよいよ本日で6月も終わり。

明日から7月となり、2013年の後半が始まります。

ということで、ミュージアムの企画展も衣替え!

昨日29日、理事や学生さんたちの協力のもと、

展示の入れ替え作業をしました。

後期の企画展テーマはズバリ、「炭鉱と鉄道」!

北海道の近代化を牽引した「炭鉱」と「鉄道」に関する

映画資料やグッズを集めていたのです。

さっそく、前期の「馬と開拓」資料を片づける小田原賢二理事。

黙々と作業に集中しています。

そこへ、和田由美理事と喜多義憲副理事長が合流。

喜多副理事長は、お宝グッズを届けてくれました。

さらに、岡田紀子理事の姿も。

キネマ旬報を整理・・・あれ?ちゃっかり読んでません?

映画ファンの皆さん、映画資料とあらば、つい熱中しちゃいますよね。

資料をほぼ用意くださった高村賢治理事、

映画好きの木村一博理事、佐々木純副理事長も!

北海学園大のY君やAさんの協力もあり、作業はどんどん進みました。

そうして約6時間掛かって入れ替え作業は終了。

最後にはみなさんクタクタのご様子でしたが、

これでミュージアムも気持ちよく2013年後期を迎えられそうです!

その全貌はコチラ!

どんな作品、展示物があるかは、ぜひ直接お確かめください。

JR北海道様からお借りしたものもあり、

見た目にも楽しい遊び心ある企画展になりました。

今後、もう少し充実させる予定ですので、乞うご期待!

企画展「炭鉱と鉄道」は12月末までの予定です。

今日は「北のシネマ塾」&新琴似で出張シネマ塾!

本日は、ミュージアムイベントが、

札幌市内2カ所で同時開催されます!

一つ目は、ミュージアムで行われる恒例イベント「北のシネマ塾」。

今回は「馬喰一代」をテーマに、武島靖子理事が語ります。

作品は、「馬と開拓」をテーマにした

企画展(6月末まで、館内で展示中)の関連。

午後2時から、入場無料!

もう一つは、北区にある「プラザ新琴似1階大ホール」で行われる

第2回新琴似シネマ倶楽部 「映画で見るあの頃の札幌」!

高村賢治理事が、札幌ロケの作品をご紹介します。

こちらも、午後2時から。

※事前申し込み・問い合わせは

新琴似まちづくりセンター(011‐761‐4205)へ。

いずれも、ミュージアムを支える理事が、

その経験談や映画愛を語るもの。

ぜひこの機会にご参加ください!

2013年のミュージアムは「企画展」がスタート!

正月三が日が明け、

本日4日からミュージアムは通常開館。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、さっそく2013年の新企画をご紹介。

今年から、ミュージアムは大型企画展

「シネマの風景 北の歴史編」を実施いたします!

その趣旨は、「北海道の産業」を切り口に

北の歴史を今に伝えるというもの。

北海道をロケ舞台とした映像史料を通じ、

北の文化を次世代へ伝える活動の一環として

数年間にわたって続けていく考えです。

第一弾のテーマは、「馬と開拓」!

北海道において馬は、乗用、荷役、農耕など多用され、

開拓に欠かせない存在でした。

そこで、「馬」と「開拓」に関するロケ作品を選び、

北海道の歴史・風土・文化を見つめ直します。

具体的には、館内に特設展示コーナーを設置。

月イチのミュージアムセミナー「北のシネマ塾」でも、

関連作品をテーマに取り上げます。

「馬」と「開拓」に関する北海道ロケ作品といえば、

北見ロケ 「馬喰一代」(1951年、木村恵吾監督)

をはじめ、15作品ほどに上ります。

ぜひこの企画展を通して、

北海道の歴史、文化、風土に触れてください。

今後の展開にも乞うご期待!