「さっぽろまちづくり活動情報サポートサイトまちさぽ」
をご存じですか?
札幌市内のまちづくり活動やイベント、団体の情報などを発信し、
人とひと、活動を結び、市民が市民の活動を支えるサイトです。
こちらで「北の映像ミュージアム」をご紹介いただきました!
取材風景はこちら。
ぜひチェックしてみてください。
※記事ページはこちら
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北海道美術館協力会(通称・アルテピア)が主催する
「美術講座プレミアム」(会場:北海道近代美術館)。
11月1日行われた第4回に、
北の映像ミュージアム副館長の高村賢治が講師で登場!
「映画が教えてくれる北海道〈産業の歴史〉」と題して語りました。
参加者約130人には、オリジナルロケ地MAPをプレゼント!
このマップの裏にリストがありますが、
戦前から数えて450本以上という膨大な北海道ロケ作の中から、
高村副館長は「産業を映し出した作品」10本をピックアップ。
「石炭産業」なら「女ひとり大地を行く」、
「水産業」なら「北海の虎」などで、
それも今や失われた産業風景や、
その変遷が刻まれていることを伝えました。
特に、ロードムービー「幸福の黄色いハンカチ」は、
武田鉄矢さん演じる若者が辿った道のりを詳しく説明し、
「山田洋次監督は、道内に点在する北海道の産業スポットを
紹介する狙いがあったのでは」と持論を展開。
また、「網走番外地」シリーズをはじめ、
北海道ロケの名作に数多く出演している高倉健さんに触れ、
出演作が石炭産業、水産業、農業・酪農、林業と
幅広い分野をテーマにした映画に出演していることから、
「健さん出演作を見ると、北海道の産業の姿が
理解できるかもしれません」と語りました。
近年は「食」をテーマにした北海道ロケが誕生していること、
台湾・中国・韓国・タイなど近国の監督が
撮影するケースも増えたことなどを取り上げ、
「今後も私の知らない北海道の姿、
新しい作品と出会えることが楽しみです」とまとめました。
芸術の世界を様々な角度から探索するというこの講座。
総合芸術とされる映画の、身近な北海道との関わりを
感じることができたでしょうか。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
北海道立近代美術館を会場にした
「美術講座プレミアム」。
芸術の世界を様々な角度から探索する全5回
(10~11月の木曜日11:00~12:30)のうち、
第4回(11/1)の講師に
北の映像ミュージアム副館長の高村賢治が登場!
「映画が教えてくれる北海道〈産業の歴史〉」と題して
活気あふれる北海道産業の時代の姿を
映画史料から検証します。
全5回通しで受講料は3000円。
申し込みは往復はがきにて、9/13必着。
定員は230人です。
詳しい内容、問い合わせは
一般社団法人北海道美術館協力会(愛称・アルテピア)
へ(電話011-644-4025、公式サイトはこちら)
ミュージアムの移転先が未定の件に関して、
1月23日には北海道新聞札幌版が、
2月18日には毎日新聞が総合デジタル版で、
それぞれ取り上げてくださいました。
取材くださった毎日新聞の中澤雄大記者は、映画ファン!
映画評論家・川本三郎さんらのコメントも含め、
ミュージアムの意義や功績に触れる内容にまとめてくださいました。
(毎日新聞の記事はこちらから)
ありがとうございます!
ご心配くださる方々からの声も届いています。
この文化拠点の灯を絶やさないために、
理事が奔走しているところです。
決まりましたらご報告いたします。
よろしくお願いします。
観光サイト「JTRIP北海道 Smart Magazine」。
北海道の楽しみ方を紹介するこのサイトの
「探偵はBARにいる」ロケ地巡りの記事で、
ここミュージアムをご紹介いただきました!
ほかにも、札幌のロケ地をピックアップ。
昨日12/1からは
最新作「探偵はBARにいる3」が公開されましたね。
映画のあとでも、先でも、ご覧になってみてください。
JTRIP北海道 Smart Magazineの記事サイトはこちら