芦別ロケ「野のなななのか」がレンタル開始!

芦別を舞台にした映画「野のなななのか」。

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©2014 芦別映画製作委員会/PSC
配給/PSC TMエンタテインメント

国内外で高い評価を受けた、

映画作家・大林宣彦監督と

芦別の方々の長年にわたる交流が生んだ傑作です。

この作品が先月、レンタル開始!

あの感動を再び。ぜひお近くのレンタルショップでどうぞ。

12/12(土)&13(日)、星の降る里芦別映画上映会!

芦別を舞台にした映画「野のなななのか」。

野のなななのか-300x198
©2014 芦別映画製作委員会/PSC
配給/PSC TMエンタテインメント

映画作家・大林宣彦監督と、

芦別の方々の長年にわたる交流が生んだ傑作でした。

その映画を含めた上映会が、今週末開催されます!

「星の降る里芦別映画上映会」
会場:芦別市総合福祉センター

12/12(土) 午後5時半 開演
「100年ごはん」上映(ゲスト:大林千茱萸(ちぐみ)監督)
午後6時半 ウエルカムパーティー
※料金は上映&パーティーセットで2000円

12/13(日) 午後1時開演
「野のなななのか」上映&大林宣彦監督トーク
※料金 1000円

問い合わせ 事務局(大西さん)090‐9080‐3671

この機会にどうぞご参加ください!

第24回日プロ大賞 特別賞に旭川出身の品川徹さん!主演女優賞は「私の男」の二階堂ふみさん

高い評価を受けながらも既存の映画賞では受賞に至らなかった、2014年公開の作品を対象に、映画関係者らが独自の視点による投票で選ぶ「日本映画プロフェッショナル大賞(日プロ大賞)」の第24回授賞式が5月9日夜、東京・新宿の映画館「テアトル新宿」で開かれました。

ベストテンは、キネ旬ベストテン1位の「そこのみにて光輝く」を除いて選考した結果、
①百円の恋
②私の男
③ほとりの朔子
④愛の渦
⑤野のなななのか
⑥ぼくたちの家族
⑦海を感じる時
⑧ニシノユキヒコの恋と冒険
⑨水の声を聞く
⑩おとぎ話みたい
⑩東京難民
と、北海道ロケの「私の男」「野のなななのか」が選ばれました。

また、個人賞はキネ旬の監督賞(呉美保監督)、主演男優賞(綾野剛さん)、主演女優賞(安藤サクラさん)を除いて選考した結果、
作品賞=百円の恋
監督賞=武正晴(「百円の恋」)
主演女優賞=二階堂ふみ(「私の男」「ほとりの朔子」)
主演男優賞=池松壮亮(「愛の渦」「海を感じる時」ほか)
新人監督賞=山戸結希(「おとぎ話みたい」「5つ数えれば君の夢」)
新進女優賞=武田梨奈(「祖谷物語-おくのひと-」)
話題賞=「劇場版テレクラキャノンボール2013」チーム
特別賞=品川徹(「野のなななのか」、長年の俳優活動に対して)
と、北海道ロケ作品から二階堂ふみさんと旭川出身の品川徹さんが選ばれました。

授賞式には、受賞者全員と花束のプレゼンターとして監督や共演者が出席しました。
特別賞の品川さんには、「野のなななのか」の大林宣彦監督と共演の常盤貴子さんが祝福に駆けつけました。

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奇しくも5月9日は昨年の道内先行公開前日で、札幌で同じ顔ぶれによる前夜祭が行われた日でした。大林監督は「去年の今日は、みんなで北海道で上映ツアーをやってたね」と、品川さんの肩を抱きながら振り返りました。おふたりが最近見た、チェチェンでの戦争を描いた公開中の映画「あの日の声を探して」について、品川さんは「悲しいを通り越した過酷な現実を見せられて、戦争がこんなにひどい状況かと、あの映画で描かれた世界が信じられない。為政者というのは政治的思惑で戦争をしかけるが、まさに戦争犯罪人と言って差し支えないような、そういう人たち」と話し、大林監督は「それを映画で見ると世界に伝えられる。われわれが老人だから描かなきゃいけないものがあって、野のなななのかも、それをきちんとやったよね」と応じました。

芦別のみなさんからは「品川さん、受賞おめでとうございます。私たちは品川さんを語り手に迎え、明日を生きる子供たちに語り伝えたい芦別の物語や町の姿を、一本の作品に結晶させることができました。この作品を通じてふるさとや映画を愛する人たちと出会うことができました。品川さん、また帰ってきてください。お帰りなさいと迎えます」というメッセージが寄せられ、大林監督が壇上で披露してくれました。

また、常盤さんはロケ中の思い出をこんなふうに話してくれました。
常盤さん「ロケをしていた芦別のホテルで、品川さんと隣の部屋でした。1か月間、毎日毎日、朝なんですけど品川さんの長ぜりふが聞こえてくるんです」。
品川さん「台本をいただいて、え?こんな長ぜりふあるんだ、と一月くらい前から覚えだしたんです。あのシーンは撮影の最後。1日では無理だから3日に分けてほしいと監督に申し上げたんだけど、あれを最後に持ってくるのは…」。
大林監督「その緊張感を撮影中ずっと持ってほしいから最後に持ってったのね」。
品川さん「撮影のない日は部屋の中やロビーでせりふを練習せざるを得ない心境なんですね。常盤さんは部屋にいて、長ぜりふの練習がお邪魔してたわけね」
常盤さん「はい、聞いておりました」、
こんな軽妙なやりとりが、来場者を湧かせました。

公開中の「龍三と七人の子分たち」では、ダンディーな拳銃使いの元親分「早撃ちのマック」を演じている品川さん、今年80歳になりますが、ますますお元気な姿を見せてくれることを期待しましょう。

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主演女優賞の二階堂ふみさんは、「私の男」の熊切和嘉監督との出会いについて、「初めてお会いしたのが16歳の冬。いろんな葛藤みたいなもの、果たして私は映画をつくる人間として本当にやっていけるのかという心配もあったし、いろんなことに悩んでいた時期。でも熊切さんに会って初めて目があった時から、この人とは絶対に一緒にやらなきゃいけないと思ったし、そこからずっと思い続けて、ベネチア映画祭で一緒にやりたい監督について尋ねられた時も、熊切さんと答えたし、2年越しの思いが通じてご一緒でき、思い出のある運命の作品だな、と思います」と話しました。

また、斜里町ウトロでの流氷の海に入る撮影については「寒かったです。浅野忠信さんが寒いところにたくさん行かれてたので、どうなんですか? と聞いたら、寒いと思えるうちはまだ幸せなんだよね、とおっしゃっていて、寒さにも奥があることを知りました。すごい貴重な体験だったなと思います」と振り返りました。最後に「これからもいろんな人と出会って、いろんな作品をつくっていけたらいいなと思います」と話してくれました。今では日本映画を代表する若手女優になった二階堂ふみさん、これからどんな表情を見せてくれるのか、本当に楽しみです。

授賞式に続くオールナイトでは「百円の恋」「私の男」「おとぎ話みたい」の3作品が上映され、その緊張感の連続に一睡もできなかったのは言うまでもありません(一瞬寝ました)。

(理事・加藤敦)

芦別ロケ「野のなななのか」が高崎映画祭最優秀作品賞・特別大賞に!

嬉しいニュースです。

群馬県で開催中の「第29回高崎映画祭」で、

芦別ロケ「野のなななのか」(大林宣彦監督)が

優秀作品賞・特別大賞に輝きました!

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©2014 芦別映画製作委員会/PSC
配給/PSC TMエンタテインメント

さらに、常盤貴子さんが最優秀主演女優賞を受賞。

そして、函館ロケ「そこのみにて光輝く」(呉美保監督)が、

最優秀監督賞、最優秀主演男優賞(綾野剛さん)、

最優秀助演女優賞(池脇千鶴さん)、

最優秀助演男優賞(高橋和也さん、菅田将暉さん)

の4冠を達成!

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(C)2014佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会

受賞理由などの詳細は公式サイトでご覧ください→コチラ

札幌ロケ「茜色クラリネット」も上映されたようですね。

開催地・群馬県に親しみを感じます!

映画祭を通じてつながった縁が、これからも広がりますように。

受賞作品の関係者の皆さま、おめでとうございます!

キネ旬ベスト1位は函館ロケ「そこのみにて光輝く」!

映画ファンにとって気になる

ベストテン発表の時期がやってまいりました。

昨日8日発表された

「2014年第88回キネマ旬報ベスト・テン」は、

北海道ロケが続々入賞!

1位 函館ロケ「そこのみにて光輝く」

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(C)2014佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会

4位 芦別ロケ「野のなななのか」

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©2014 芦別映画製作委員会/PSC
配給/PSC TMエンタテインメント

7位 紋別ロケ「私の男」

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(C)2014「私の男」製作委員会

そして、嬉しいことに

「そこのみにて光輝く」は、

監督賞(呉美保監督)、脚本賞(高田亮)、

主演男優賞(綾野剛)も受賞!!!

改めて、おめでとうございます!

北海道ロケ作の底力を感じますね。

2月7日には東京で表彰式が行われます。

関係者の方々、おめでとうございます!

2014年振り返り④芦別ロケ「野のなななのか」

2014年を北海道ロケで振り返る第四弾。

5月に公開されたのは、

芦別ロケ『野のなななのか』です。

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©2014 芦別映画製作委員会/PSC
配給/PSC TMエンタテインメント

尾道三部作などで知られる大林宣彦監督が、

20年以上交流を続けた芦別市を舞台に、

地元市民と作り上げた人間ドラマ。

旭川出身のベテラン俳優・品川徹さんが主役を務めました。

人の生き死に、戦争、3・11後の在り方・・・などを

大林監督ならではのタッチで続くこの作品。

「3・11後の今、平和への強い願いと

時空を超えた愛の物語を描き、

決然と未来へ進むべき道を示した」ことが評価され、

第6回TAMA映画賞最優秀作品賞を受賞!

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映画の公式サイトによると、さらに

バルセロナアジアウィーク観客賞も受賞したそうですね!

おめでとうございます。

映画化までの経緯、ロケ地など関連情報も

このブログでご紹介しているので、ぜひチェックを!→コチラ

「野のなななのか」ロケ地芦別訪問記

大林宣彦監督の芦別ロケ「野のなななのか」。

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©2014 芦別映画製作委員会/PSC
配給/PSC TMエンタテインメント

地元市民との20年越しの約束を果たし、

完成した映画が、今も各地で上映されています。

そのロケ地・芦別に、先日訪れたのでご報告します。

まず向かったのは、映画製作委員会の中心となった

「星の降る里芦別映画学校」事務局。

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わざわざ集まってくださったスタッフの皆さん。

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映画の完成、おめでとうございます!

室内には、映画関係者の寄せ書きなど貴重な資料がズラリ。

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せっかくなので、皆さんに撮影時の思い出を聞きました。

「ロケ場所、人、モノを確保するのが大変でした」と、大西俊夫さん。

特に、メインシーンにもなったこの花畑。

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当初予定していた場所が季節が変わってダメになり、

映画スタッフが見つけた「新城の丘」は普段行かない奥地のため、

大西さんが朝から草刈りするなど

〝縁の下の力持ち〟的役割をたくさん果たされました。

彼は駅長役で常盤貴子さんとも共演し、

「台本にないセリフや演技が増えて緊張しました」とのこと。

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一方、美術班として現場を支えた女性お二人は、

セット作りや雪を作る作業などを経験。

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(写真の奥、白い塊がセットの残雪です)

ちなみにあるシーンで、大林監督からセットの雪の表現を問われ、

「何時に降った雪(の設定)ですか?」と聞いたところ、

逆に感心されてしまったというエピソードもあるとか。

3人とも「夢の40日間でした」と言うように、

プロの映画人と市民がまさに一体となった現場だったよう。

本当に貴重で、幸せなひとときだったのですね。

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ということで、皆さんの案内でロケ地巡りへ出発!

映画では「鈴木医院」だった小野寺医院です。

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「星降る文化堂」の看板は、映画時のまま。

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一方、大規模なセットが作られた場所は、もう跡形もありません。

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その後、大林監督もお気に入りの芦別名物

「ガタタン」が味わえる地元店「宝来軒」に到着。

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バリエーション豊かな「ガタタン」シリーズを味わいました。

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どれも美味しかったですよ!

店の入口には、映画関係者との記念写真も。

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満腹&大満足気分で、最後は駅前の「南沢菓子舗」へ。

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映画にも登場する「どりこの饅頭」を購入しました。

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映画世界とグルメが楽しめる芦別を満喫した一日でした。

ロケ地マップはミュージアムにもあるので、

ぜひチェックしてみてください。

※映画の公式サイトはコチラ

芦別ロケ「野のなななのか」、道内5か所で凱旋上映!

大林宣彦監督がメガホンを取った

芦別ロケ「野のなななのか」。

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©2014 芦別映画製作委員会/PSC
配給/PSC TMエンタテインメント

東京・多摩市で11月に開催される

「第6回TAMA映画賞」の最優秀作品賞にも選ばれました!

おめでとうございます!

現在も全国各地で上映される中、道内5か所での凱旋上映が決定!

●10月25日(土) 滝川市
13時、17時半/ホテル三浦華園(滝川市花月町1丁目)

●26日(日) 愛別町&赤平市
10時/愛別町総合センター(愛別町字本町)
18時/赤平中央会館(赤平市本町1丁目)

●27日(月)  旭川市
15時半/大休寺ホール(旭川市5条通5丁目)

●28日(火) 芦別市
13時、17時半/芦別市民会館(芦別市北1条東2丁目)

※各会場とも開演の30分前に開場。滝川・芦別は各2回上映。

映画の上映に加え、大林監督による舞台あいさつもあり!

野のなななのか

見逃した方、もう一度観たい方、この機会にぜひどうぞ。

入場料は1000円(当日券は1300円)。

「野のなななのか」製作委員会事務局(電話・FAX0124-23-1001)

で受け付けるほか、26日の愛別町上映分は

愛別町政策企画室(01658-6-5111)でも受け付けます。

お問い合わせは、事務局へ。

「野のなななのか」公開記念レセプション

大林宣彦監督の芦別ロケ作品「野のなななのか」が10日、

道内で先行公開されました。

前日の9日夜には中央区の「パンテラネグラ」で

製作委員会主催のレセプションが開かれ、

大林監督、常盤貴子さん、品川徹さんが来てくれました。

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「スターダストプロモーションの治外法権女優」を自任する常盤さんは、

通常なら許されないであろう参加者のカメラの列にも

「すんごいカメラ。いい顔しまーす」と、笑顔で応えてくれました。

20年来の念願だった大林監督作品への出演について、

「20年前、雑誌のインタビューで大林監督と黒沢明監督の

映画に出たいって話しました。恐れ多くて言えませんが、と

前置きしているのが私の偉いところ。謙虚でしょ」と

茶目っ気たっぷりに語ってくれました。

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大林監督も「貴子ちゃんも普通の人として、とてもチャーミング」と応じ、

「私がいちばん学ぶのは普通の人が普通に生きている姿。

芸術家は暮らしの役に立たなくてはいけないんです」と話してくれました。

さらに「映画は作る、見る、語り合うことで、疑問を持ったり感動したりして、

学校になります。映画と出合うことで日本を学び、

平和な未来を作っていくきっかけになれば」と呼び掛けました。

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旭川出身の品川さんが「定時制高校に進んで、

でも芝居をやりたいと上京しました。農家だったけれど

おやじが4年間仕送りしてくれました」と振り返ると、

大林監督も「親孝行できたね」と笑顔を応じていました。

最後に3人でケーキに入刀し、

「これから全国へ、全世界へ」(大林監督)と誓いました。

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あす10日公開!芦別ロケ「野のなななのか」完成までの道のり⑥

あす北海道先行、17日に全国公開される

芦別ロケ「野のなななのか」の現場レポートラストをどうぞ。

* * *

昨年7月にロケを終え、今年2014年2月、

芦別で先行特別上映会が開かれました。

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2日間で市民ら約2700人が来場!

宗方裕之・製作委員会委員長が「昨年は約40日間芦別でロケをして、『産みの苦しみ』を味わった。この映画を芦別の“宝”として、芦別市民の皆さんの手で育てていただきたい。一人でも多くの方にご覧いただけるよう、ご協力をお願いします」とあいさつ。

大林宣彦監督は「宗方さんをはじめ、製作委員会の皆さんは『未来へ遺し、伝えるべき芦別の映画を遺した』という誇らしい表情をしている。皆さんの志を伝える映画を、私たち映画人がお手伝いして作れたことが本当にうれしい」と話しました。

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さらに、女優の常盤貴子さんが「こんなに素敵なふるさとのある皆さんが、本当にうらやましい」と話し、「この作品ができたのは、大林監督が20年間、芦別とお付き合いをしてきたからこそ。これからの20年は、私とも歴史を作っていただけたらと思います」と来場者に呼びかけると、会場から大きな拍手が沸き起こりました。

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また、主演の品川徹さんは、大林監督から「おとなりの旭川出身の品川徹さん」と紹介を受けて笑顔で応え、「私が演じる鈴木光男という初老の男が、常盤さんが演じる16歳の少女に出会い、生きる活力を与えられる物語」と作品を紹介。「芦別の市民の皆さんの支持が、有形無形であった。ありがとうございました」とお礼を述べました。

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* * *

そうしてようやくあす10日、北海道で先行公開を迎える

芦別ロケ「野のなななのか」。

大林監督と芦別市民の想いが、

どんなカタチでスクリーンに映し出されるのか。

どうぞ劇場でご堪能ください!

野のなななのか

 

 

 

 

 

 

(C)2014芦別映画製作委員会/PSC

★あす10日(土)は、大林監督、品川徹さん、

常盤貴子さんによる舞台挨拶あり!!

札幌・シアターキノでは午前9時40分~の上映後、

ユナイテッド・シネマ札幌では午前11時半~の上映前、

イオンシネマ小樽では午後2時~の上映後、予定されています。

ぜひ会場へ足をお運びください!

さらに詳細のレポートは製作委員会さんブログへ→コチラ

映画の公式サイトはコチラ