企画展資料が充実!「荒い海」から「アフリカの光」まで

ミュージアムでは、入口近くのショーケースを

「シネマの風景 北の歴史編」と題し、

北海道の風土や文化を切り口に

北海道ロケ映画をご紹介する企画展を実施中。

今年は「漁業と歴史的遺産」をテーマに

さまざまな作品を紹介しています。

2014年度後半を迎えるに当たり、

先月28日には、展示品の追加作業を行いました!

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ミュージアム理事の高村賢治さんが

秘蔵のコレクションから関連資料を探し、

持ってきてくれました。

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たとえば「荒い海」のプレスポスターや

各種スチールなどなど・・・

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ここでしか見れない珍しいものもあるかも。

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気分を変えるため、一部の掲示物もお引越し。

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充実した企画展コーナーでは、

今まで以上にいろいろな発見や楽しみに出会えるはず。

どうぞ足をお運びください。

企画展「漁業と歴史的遺産」を開催中です

節目の春、4月。

改めてミュージアムの企画展示をご紹介!

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ミュージアムの今年の企画展テーマは「漁業と歴史的遺産」。

「漁業」と「歴史的建造物」に関するロケ作品を通じて、

北海道の歴史・風土・文化を見つめ直します。

そのひとつがこの作品。

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1969年の小樽近海ロケ『荒い海』(山崎徳次郎監督)。

捕鯨船を舞台にした海洋ドラマだとか。

残念ながら私は観たことがありませんが、

ポスターの渡哲也さん&高橋英樹さんが若々しいですね。

当時のキネ旬記事も展示中。

どうぞ貴重な資料を直にご覧ください。(アラタメ)