行ってらっしゃい、加藤さん!

今日は2月の最終日。

本日、ミュージアムメンバーの一人が、

ここ札幌から遠軽へ旅立ちます。


北海道新聞記者の加藤敦さんです。

加藤さんは、文化部に移動となった

2002年9月からミュージアム活動に参加。

理事として、会報作成スタッフとして支え、

昨年9月のオープニング記念上映会では

入口で入場者数のカウント役を担当するなど、

忙しい中でも熱心に手伝ってくださる方。

映画館でバッタリ会ったこともあり、

そのクールな表情の奥に

アツい映画愛を秘めている方なのです。

転勤を機に、北海道でロケした作品の

プレス用パンフレットを寄贈してくださいました。


ありがとうございます!

「10年経った時に『シネマの風景』を出版できて良かったと思ったら、

ミュージアムがオープンすることになって、

進むときは進むんだナ…と実感した」と話していました。

ミュージアムでも販売中の「シネマの風景」では、

文庫本書き下ろしの「コタンの口笛」(59年、成瀬巳喜男監督)を担当。


ちなみに、最近の北海道ロケ作品でお気に入りは

「ハルフウェイ」(2009年、北川悦吏子監督)だそうです。

遠軽支局支局長としてのご活躍を祈念申し上げます!

そして、今後もどうぞよろしくお願いしますね。

3月10日、北海道芸術学会とシンポジウムを共催!&3月「館長の日」変更

2月も残すところあと2日。

というわけで、本日は 来る3月のミュージアム関連イベントをご紹介。

3月10日(土)は 北海道芸術学会と共催で、

シンポジウムを行います。(場所は北海道立近代美術館・講堂)

題して「北海道と映像-映画・ミュージアム・テレビ-」

作家の小檜山博館長が

「北海道とは何か」をテーマに基調講演。(14:00~15:00)

続くシンポジウム(15:10~17:00)では、

映画研究家の高村賢治理事が「映画」

副理事長の佐々木純氏が「テレビ」 の観点から、

それぞれ北海道との関わりを語ります。

ちなみに、私もミュージアムスタッフの立場から

パネリストとして参加予定です。

会員以外でも聴講はOK!

チラシもミュージアムにありますので、

ご興味のある方は、ぜひ。

このシンポジウムに伴い、

3月10日に予定していた「館長の日」は日程を変更。

翌土曜日の17日に行われる 「北のシネマ塾」第3弾

(午後2時~、ミュージアム)

と同日開催となりましたので、お間違いなく。

以前からお伝えの通り、小檜山館長が講師となって

原作「スコール」を映画化した「恋するトマト」について語ります。

いずれも参加は無料。

他にも進行中の企画もあり、何かと慌ただしい3月になりそうです!

JRタワー映画祭「デコちゃんと駅」 3月1日まで!

今日は月曜休館日。

ゆうばり映画祭も終わり、 米国アカデミー賞も発表となって、

いよいよ春が待ち遠しい札幌です。

さて、25日(月)から札幌駅の映画館 「札幌シネマフロンティア」

で開催中の 第6回JRタワー映画祭

「シネマと鉄道 デコちゃんと駅~高峰秀子を偲んで」

3日目の上映作品は、 「女が階段を上る時」

(1960年、成瀬巳喜男監督)。

言うまでもなく…良かったです!!!

スクリーン一杯に映し出される 高峰秀子さんが

美しく、哀しく、力強く。

共演の森雅之さん含め、

北海道ゆかりのスターが輝いていた時代を

嬉しく噛みしめたひとときでした。

19時~の上映もありますので、

時間のある方はぜひお見逃しなく。

また、JRタワー1階東コンコースでは

関連企画としてポスター展も開催中。

「高峰秀子と同世代の女優たち」と題し、

昔懐かしいポスターがずらり。

今見ると逆に新鮮で、ちょっとユニークなものもありました。

映画祭と同じ、3月1日(木)まで。 ぜひ、足をお運びください。

ちなみに、今後の上映スケジュールは以下の通り。

28日(火)「乱れる」 29日(水)「永遠の人」 3月1日(木)「浮雲」

詳細はこちらへ

http://www.jr-tower.com/info/8588/

函館が生んだ昭和の大女優を

ぜひスクリーンでご堪能ください。

ゆうばり映画祭4日目レポート!

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012」も

もう4日目。

夕張は、気持ちのよれ模様。

この日は到着後、 ホワイトロックKIZUNAで上映中の

「ロシュフォールの恋人たち」を途中から鑑賞。

遠別町出身の映画評論家・ 品田雄吉さんの

トークを聞きたかったのですが…

上映前だけだったようで見逃してしまいました、残念!

というわけで、ゲストが一堂に会する 恒例のフォトセッションへ。

準備中の様子。 上段右にいる恐ろしい顔のメロンくまと

左側の「長ぐつをはいたネコ」(2011年1、クリス・ミラー監督)の

マスコットキャラ・黒猫(キティ?)ちゃんが注目を集めていましたが…

全員が並ぶとほとんど見えませんでした(笑) これまた残念!

前列でひときわステキな笑顔を見せているのが、

品田さん(中央)です。

亡き実兄・品田平吉さんの映画コレクションコーナーが

「北の映像ミュージアム」に設けられており、

品田さん自身も、講演ゲストや会報の寄稿など、

ミュージアム活動を長く応援してくださっている方。

このほど、2011年度日本映画ペンクラブ賞に選ばれたそうです。

おめでとうございます!

品田さんの近くには、

「難波金融伝 ミナミの帝王 トイチの萬田銀次郎」

トークゲストの柳沢慎吾さんの姿も。

柳沢さんの左隣には、 釧路ロケ「僕等がいた」(2011年)の

三木孝浩監督もいらっしゃいます。

会場は報道陣やお客さんで人だかりが。

映画祭の見せ場となるフォトセッション。

ゲストを一目見ようと、 お客さんはおしくらまんじゅう状態に。

さっきまで寒々しい雰囲気だった入口前が、

にわかにアツい空気に包まれていました。

この後、砂川でもロケされた

「エクレール お菓子放浪記」(2011年、近藤明男監督)など、

そして、クロージング上映として

釧路ロケ「僕等がいた」(前編)が上映。

コンペ部門の授賞式では、

「大阪外道」がグランプリを受賞!

(石原監督、おめでとうございます!)

などなど盛りだくさんの内容で4日目は終了。

あいにく私は最後までいられませんでしたが、

ゆうばり映画祭の雰囲気を、時間の許す限り味わいました。

コンペや招待作品を見まくったのはもちろん、

映画好きの知り合いと再会したり。

会場近くで屋台を出している

観光協会のおじさんに、イカの串焼きをまけてもらったり(笑)

会場で隣同士になった

地元のおばちゃんからお菓子をもらったり(笑)

少しぐらい遠くても、やっぱり来年も行こう!

と思わせてくれる〝出会い〟があった4日間でした。

まだ行ったことがない方。 なんとなく気になっているという方。

来年、ゆうばりでお会いしましょう!

でもその前に、ぜひ、ミュージアムにもお越しくださいね。

ゆうばり映画祭3日目レポート!

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012」3日目の25日(土)。

夕張は曇り、時々雪。

この日は、ホワイトロックKIZUNA会場で行われた

シンポジウム「町を映画の力で再生させる」に参加。

東日本大震災被災地支援事業の一環で企画され、

東北ロケの作品に携わった映画人がパネリストとして登場。

左から、 札幌・北海道コンテンツ戦略機構

国際フィルムコミッショナーの井上俊彦さん、

「がんばっぺ フラガール~フクシマに生きる。

彼女たちのいま~」 の小林正樹監督、

シネマとうほく代表で、「エクレール お菓子放浪記」

ゼネラルプロデューサーの鳥居明夫さん、

「花ばあちゃん!!~わたしのヤマのカミサマ~」の

制作公開に携わる地域プロデューサーの日景賢悟さん、

鈴木直道夕張市長 です。

地域振興に映画が果たす役割や

地域映画の可能性などが語られました。

シンポジウム終了後、アディーレ会館入口で

審査員を務める女優の速水典子さんに遭遇。

ミュージアムの趣旨を説明し、 サインをゲット!

故・相米慎二監督の 「ラブホテル」(85年)に主演した速水さん。

相米監督の印象を尋ねたところ

「それは3日くらいかけないと語れないわね~(笑)」とのお返事。

「魚影の群れ」(83年)や「風花」(2001年)など、

北海道ロケも残した相米監督の思い出話。

いつか、じっくり伺えると嬉しいです。

その後、コンペ部門会場や

ホテルシューパロ会場などをウロウロしましたが、

うまく時間が合わず、あっという間に夕方に。

メイン会場前では、 恒例のストーブパーティーが準備中。

映画人も市民も一緒にストーブを囲む

ゆうばりならではの雰囲気を味わおうと続々人が集まっています。

私も楽しみたい!と思いつつ、

日本公開前の大作 「作者不詳(仮題)」

(2011年、ローランド・エメリッヒ監督)会場へ。

これは、 シェークスピア作品は別人が書いたのでは?

という大きな謎を背景に、

宮廷の愛憎劇と政治が絡み合う歴史ミステリー。

エリザベス時代のロンドンが見事に再現され、

当時の劇場の建物や雰囲気が目を引きました!

というわけで、3日目も終了。 ちなみに、会場で販売していた

映画祭限定「シネガーまん」は 寒い夜にオススメのピザまんでした。

ゆうばり映画祭2日目レポート!

23日に開幕した 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012」

2日目の夕張は快晴!

この日は、6会場で40以上の作品が上映。

どれを優先して観るか、

時間と場所を考えながら行動するのがコツかもしれません。

この日の私のお目当ては 主にオフシアター・コンペティション部門。

このコンペ部門は、

若手監督の登竜門的役割を果たす

映画祭の注目企画なのです!

まずは、ギリギリ間に合った

「どんずまり便器」(2011年、小栗はるひ監督)を鑑賞。

上映後、コンペ部門プログラミング・ディレクター

塩田時敏さん(左)の質問に答える

小栗監督と主演女優の菜葉菜さん(右)。

実は、中央席には審査員がずらっと座っており、

ちょっとした緊張感に包まれています。

上映の合間を縫って、会場内の喫茶コーナーへ。

そこで、知り合いを発見!

左の女性は 函館ロケ「海炭市叙景」(2010年、熊切和嘉監督)

制作実行委員として一緒に活動した藤野実香子さん。

今は本州に住み、

「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」

(2012年、入江悠監督)の制作を手伝い、

そのスタッフとともに映画祭に参加したそう。

ちなみにこのSR。 2009年のゆうばり映画祭

コンペ部門のグランプリ受賞作。

全国的にカルト的人気を集めており、

第3弾となる最新作が4月に公開予定!

※公式サイトはこちらです

http://sr-movie.com/

藤野さんは2009年に夕張でこの作品と出会い、

「今までで一番好きな作品!」と感激し、

お手伝いするようになったとか。

そんな〝出会い〟があるんですね~!

また、上の写真右の女性は SRの

〝宣伝番長〟こと植山英美さん。

「ゆうばりがSRのことを覚えてくれ、

温かく迎えてくれて感激!」とのこと。

そんなところへ、 植山さんのお知り合いの役者さんが合流。

フォアキャスト部門で上映される

「スクールガールコンプレックス」(2012年、勝又悠監督)

に出演している園部貴一さん。

ゆうばり映画祭は4回目の参加とか。

そこへ、さらに監督さんも!

コンペ部門でこれから上映される 「妹の足」の山岡大祐監督です。

「北海道は初めて。映画好きが集まってることが

実感できて、来てよかった!」

と話していました。

そんなこんなで、午後の上映へ突入。

コンペ部門の「妹の足」と 「大阪外道」

(2011年、石原貴洋監督)を鑑賞しました。

「妹の足」の山岡監督と主演の前野朋哉さん(中央)。

先ほど喫茶コーナーで話していた方が

監督さんとして登場するなんて、なんだか不思議な感覚です。

また、「大阪外道」の石原監督(右)も登場。

大阪下町のリアルな世界観に圧倒される、

見応えのある作品でした!

その後、ホテルシューパロ会場で

「総天然色ウルトラQ in ゆうばり」に参加。

「ウルトラQ」とは、 1960後半にテレビで放映され、

空前の怪獣ブームを巻き起こした特撮SFドラマ。

ウルトラシリーズ45周年の節目に合わせて、

このほど当時のモノクロ映像を全話カラー化したのだそうです。

上の写真、左から3人目の女性は、

当時ヒロインを演じた女優の桜井浩子さん。

右は、怪獣造形作家として知られる品田冬樹さんが

「セミ人間」となって登場した瞬間です(!)。

この日は4話が上映され、

合間には撮影秘話やカラー化裏話などが聞けて

非常に楽しかったです。

その後、アディーレ会館へ戻ったところ、

STVラジオの工藤準基さんとバッタリ!

取材も兼ねてご参加の様子でした。

続いて、コンペ部門の「ビートルズ」(2011年、坂下雄一郎監督)

「先生を流産させる会」(2011年、内藤瑛亮監督)を鑑賞。

会場は早くも満席で、階段に座ったところ、

隣のイスの女性と目が合ってお互いビックリ!

帯広の市民映画館「CINEとかち プリンス劇場」の

中橋玲奈支配人でした!

彼女は帯広から車で夕張入り。 映画好きの根性が伝わりますね~。

というわけで、2日目はほぼ終了。

ホワイトロックKIZUNA会場横を通り、

帰りのバスへ向かうところ、 向こうにきれいな光の集団を発見。

キャンドルアーティスト Candle JUNEさんの作品でした。

東日本大震災後の復興支援プロジェクトの一環だそう。

祈りが込められた美しい輝きに 思わず見とれた瞬間でした。

ゆうばり映画祭初日レポート!

お待たせしました!

通算22回(復活5回目)を数える

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012」を

本日から4日間にわたってご紹介いたします。

まずは初日の23日(木)。

後5時半のオープニングに合わせて、

札幌駅から(南千歳で乗り換えて)夕張駅へ。

この日、なんと前の列車がウシ(!)と衝突し、

30分遅れるというアクシデントが発生。

道産子もビックリの幕開けとなりました(笑)

ここからは、映画祭用の 臨時無料バスで移動。

メイン会場のアディーレ会館ゆうばりには

参加者が続々と集合していました。

会館内には報道陣&参加者の行列。

場内は、ゲストや参加者ですぐびっしりに。

そんな中、地元の若者でつくる太鼓集団

夕張南部幌南太鼓「朱雀」の力強い演舞でスタート!

鈴木直道市長のあいさつの中では、

石原慎太郎都知事からのサプライズメッセージもありました。

上映作品&ゲスト紹介に続き、 審査員が登壇。

左から、 女優の速水典子さん
スペインの映画プロデューサー アルベルト・カレロ・ルゴさん (通訳の女性)
審査委員長の映画監督・廣木隆一さん

(廣木さんの真後ろが、

韓国の映画祭プログラマー ジン・パクさん)

映画監督のいまおかしんじさん

です。

最初はみなさん緊張した面持ちでしたが、

地元の園児から花をプレゼントされてニッコリ。

澤田宏一実行委員長の音頭で、

いよいよオープニングとなったのです!

オープニング作品は

「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」

(2011年、ガイ・リッチ―監督)

上映前には、配給会社ワーナー・ブラザース・ジャパンの

ウィリアム・ アイアトン社長が登場してPR。

さらに、本編前にはジュード・ロウさんの 特別メッセージも!

この後、オープニングパーティーなども開催され、

そんなこんなで初日は終了。

翌日から映画漬けの日々が始まるのです。

新ボランティアスタッフHさんの話

今日は晴天!の札幌です。

さて、本日は新しいボランティアスタッフさんが

お手伝いに来てくださいました!

札幌市在住のHさんです。


彼は、土曜日にミュージアムで行われた

「北のシネマ塾」の参加者。


その場で会員になり、

ボランティアも申し出てくださったのです。

聞くと、このHさん。 やっぱり根っからの映画ファン。

幼いころは東映の時代劇に興奮し、

東宝のゴジラ、モスラの特撮映画に胸躍らせ、

高校時代は「若大将」シリーズを楽しんだ世代。

国鉄職員だったお父様に連れられて

札幌、小樽のほか、夕張、追分などを転々とし、

現地の映画館に行くのが楽しみだったとか。

ベスト1を聞くと

「やっぱり高校時代に観た『2001年宇宙の旅』ですね。

あれを超える映画はまだありません」とキッパリ。

東京、札幌でのサラリーマン生活を経て退職後、

以前から気になっていたミュージアムのイベントに参加してくれたそう。

お手伝いを決めた理由を、

「映画が好きだし、お役に立てれば」と

控え目におっしゃってくださいました。

ありがとうございます。

映画愛を持つ人の輪が、

ますます広がっていることがとても嬉しいです!

3月4日に「小樽ショートフィルムセッション2011」

本日は小樽での映画イベントをご紹介。

3月4日(日)、小樽市民センターマリンホールで

「小樽ショートフィルムセッション2011」が行われます。

今年で2回目のこのイベント。

条件は、小樽を舞台にしたショートフィルム作品。

昨年5~12月に募集し、13作品が集まったとか。

今回、ノミネート7作品を上映し、

審査結果と表彰式を行うそうです。

小樽といえば、

名作「Love Letter」(95年、岩井俊二監督)、

最近なら「探偵はBARにいる」(2011年、橋本一監督)

の ロケ地として知られるマチ。

数分間に何を込め、どうマチが切り取られているのか。

ぜひお確かめください。

詳細はコチラへ

http://www.otaru-fc.jp/

「北のシネマ塾」第2弾も盛況でした!

朝から雪が降り、冬の札幌です。

さて、本日はミュージアムのイベント

「北のシネマ塾」昼下がりトーク編 第2回目が開催されました。

こんな寒空の下、どれだけ参加者がいるのかしら…

と、不安のまま準備しましたが、

前回からのリピーターや常連さん、

大学生などなど、なんと30人超が参加!

終わるころにはまたもやイスが足りなくなるという

嬉しい悲鳴を上げました。

この日のテーマは 「さっぽろ映画館グラフィティー① 昭和初期の映画館」。

まずは昭和時代の映画館の雰囲気を

楽しんでもらおうと、8ミリフィルムを上映。

しかも、映写を担当してくれた挿画家の椎名次郎さんが

ステキなチケットを作ってきてくれました!

もちろん、参加者のみなさんにプレゼント。

というわけで、いよいよトークの始まり!

左から、 札幌の〝淀長さん〟こと佐々木純副理事長、

ゲストの〝街並み画家〟浦田久さん(元北区区長)、 和田由美事務局長。

3人の映画館談議は 懐かしくて、面白くて、ちょっぴり泣ける内容でした。

非常に貴重な内容ですので、

今後、たっぷりお伝えしようと思います。

まずはご参加いただいた方々、ありがとうございました!

※浦田久さんの作品より