『ガメラ2』の金子監督から、直筆サイン&台本が届きました

今日はジリジリと蒸し暑く、残暑厳しい札幌です。

さて、日曜日、ミュージアムに大変嬉しい資料が届きました。

9月1日(土)からの「シネマの風景フェスティバル」で

上映する『ガメラ2 レギオン襲来』。


ガメラ2 レギオン襲来(C)角川映画NHFN1996

ミュージアムにも、鬼頭康之さんから

ご提供いただいた貴重なコレクションを展示中ですが、

その鬼頭さんを通じて、金子監督からも資料が届きました!

なんと、絵コンテの決定稿&台本2冊(第一稿&撮影稿)です。

絵コンテを開くと、思わず

「おー!」と叫んでしまうような(笑)イラストの数々!

「来館者に中身を見せてほしい」という金子監督の要望を受け、

一部を抜粋コピーして机に並べることに。

さっそく作業に取り掛かるミュージアムスタッフ。

台本はガラスショーケース内に展示しますので、

手にとってみたい方はどうぞスタッフまで。

さらに、ご寄贈いただいた直筆サインもステキ!

金子監督の作品愛と

観客へのサービス精神が伝わってきます。

さて、そんな『ガメラ2』の上映日まで、2週間を切りました。

詳しい上映時間はコチラ

金子監督が札幌を舞台に作り上げた

SF超大作の世界を、スクリーンで楽しみましょう!

「とどかずの町で」DVDが寄贈されました

朝夕の空気は涼しいですが、まだ少し蒸し暑い札幌です。

さて、昨日、嬉しい郵便物が届きました。

送り主は、大西功一監督。

先日、ミュージアムにお越しくださり、

最新作『スケッチ・オブ・ミャーク』について

お話くださった方です。

郵便物の中身はコチラ!

大西監督が1997年に自主制作した

函館ロケ映画『とどかずの町で』のDVD&チラシです。

ありがとうございます!

なかなか観る機会のない北海道ロケ映画の資料が、

また一本増えました。

みなさんどうぞご鑑賞ください。

「北のシネマ塾」後期第2回が終了しました

今日は、ミュージアムの恒例イベント

「北のシネマ塾」の後期・2回目。

『硝子のジョニー 野獣のように見えて』

(62年、蔵原惟繕監督)をテーマに行いました。

2007年、函館の映画祭でこの映画を観た

ミュージアムの広報担当・新目が、当時の印象を振り返り、

函館でロケに携わった市民を取材した経験談をご紹介。

トーク後には、「公開時、札幌の映画館で観た」という男性や

「初めて見てびっくりした」という女性の

お客様から感想も飛び出しました。

さて、次回の「北のシネマ塾」は9月15日(土)。

ロケ地番外編と題して、小檜山博館長が

『荒野の決闘』をテーマに語ります!

どうぞご参加ください。

オントナ&オトンに掲載されました

あと2週間余りに迫った

「シネマの風景フェスティバル2012」。

チケット販売や宣伝に駆けまわっているところですが、

先日配付された女性せいかつ情報紙「オントナ」と、

8月15日発行の「オトン」46号に掲載されました!

イベントについてご紹介いただいてます。

どうもありがとうございます!

一人でも多くの方に知ってもらえますように。

芸術の秋に、北海道ロケの名作を一緒に楽しみましょう!

18日は「北のシネマ塾」です

明後日18日(土)は、

恒例のミュージアムイベント「北のシネマ塾」!

後期2回目の今回のテーマは、

『硝子のジョニー 野獣のように見えて』

(62年、蔵原惟繕監督)。

スタッフブログ担当の新目が、

ロケに携わった方々を取材した経験談を振り返ります。

午後2時~、参加無料!

どうぞご参加ください。

オープンまでの道のり⑫~オープン&記念上映会!

本日は、不定期連載「オープンまでの道のり」の最終回。

いよいよオープン!

ミュージアム&上映会場の様子をご紹介します。

◆ ◆ ◆

2011年9月17日、活動の拠点となる「北の映像ミュージアム」が

入る「さっぽろ芸術文化の館」では、

オープニングセレモニーが開かれました。

これまでお世話になった方々、映画関係者の方々を招き、

華々しくテープカットで幕開け!

小檜山館長が、その喜びと感謝を語りました。

同じ日、狸小路5丁目の「札幌プラザ2・5」では、

開館記念上映会として

旧拓殖銀行の拓友会からフィルムの寄贈を受けた「大地の侍」と

「喜びも悲しみも幾歳月」を上映。

行列ができ、急きょ追加上映をするほどの人気ぶりに

我々スタッフも、嬉しい悲鳴を上げました。

映画評論家の川本三郎さんによる

函館出身の女優・高峰秀子さんの魅力を語るトークも実施。

北海道のロケ地としての魅力、映画の奥深さを

再認識するイベントになったと思います。

このイベントから一年が経った今年、開館一周年を記念して、

2012年9月に「シネマの風景フェスティバル2012」を開催します!

※イベント詳細はコチラ

北海道ロケの名作を、一人で多くの方と楽しみたいと思います。

「シネマの風景フェス」ラインアップ紹介⑤「日本女侠伝・真赤な度胸花」

9月1日(土)から札幌プラザ2・5で開催する

ミュージアムの開館一周年記念イベント

「シネマの風景フェスティバル2012」。

上映する北海道ロケの名作5作品の

見どころを紹介する連載も今回で最後です。

* * *

「日本女侠伝・真赤な度胸花」(1970年、降旗康男監督)

出演:藤純子、高倉健、山城新伍 ほか


日本女侠伝・真赤な度胸花(C)1970 東映

日本女侠伝シリーズの2作目。

開拓期であった十勝を舞台に、

馬市の利権を巡って殺された父の後継ぎとして

九州からやってきた娘の活劇が描かれます。

ウエスタン調の無国籍アクションは見ごたえがあります。

☆高村理事が語る見どころ☆

「北海道の大原野で繰り広げられるアクションは迫力満点。

また、当時の北海道で馬市をやるということがどれほど大変なことなのか。

そういう観点で見てみると、とても深みのある作品になっているので、

色々な楽しみ方ができる素晴らしい映画だと思います」

* * *

「日本女侠伝・真赤な度胸花」の上映時間

●9月2日(日) ①14:25~

●9月5日(水) ①11:00~②12:50~③14:40~④16:30~⑤18:20~
※都合により、予定していた最終回の上映(⑤18:20~)は中止となりました。
申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

●9月7日(金) ①12:00~

今回の上映作品中、この作品と「ガメラ2」はシリーズ物の2作目。

しかし、1作目を観ていない方でも楽しめる内容ですので、

全作品制覇を目指して観てみて下さい!

映画は観ている時も楽しいですが、その後一緒に見た友人と

「どう思った?」なんて話すのも映画鑑賞の醍醐味の一つですよね。

たくさんの映画を見れば見るほど話題も豊かになるものです。

近頃では2本立て、3本立て上映は減ってしまいましたから、

この機会に何本連続で見られるか挑戦してみるのもいいですね。(柴田)

オープンまでの道のり⑪~コレクションの展示

本日は、不定期連載「オープンまでの道のり」をご紹介。

映写機の搬入につづく、

ミュージアムのオープン準備作業を振り返ります。

◆ ◆ ◆

2011年9月17日のオープンまで

カウントダウンが始まったころ。

スタッフは、コレクションの展示作業に取り掛かりました。

竹岡・山田・品田コレクションをはじめ、

理事の高村賢治さんが持参した展示品など

膨大な資料をみなさんにどうお見せするか。

助っ人も駆けつけ、みなで相談しながら並べていきます。

その傍らで、新聞社の取材を受ける和田由美事務局長。

竹岡さんの集めたキネマ旬報も

バックナンバーを確認しながらみんなで並べました。

このときからまもなく一年。

1万人を超える来館者の方々に

展示品を見ていただき、感謝の思いでいっぱいです。

(つづく)