本日は休館日。ですが、北海道ロケの話題を

本日は月曜休館日です。

またのお越しをお待ちしております。

 

明日からいよいよ10月!芸術の秋。

ということで、9月末時点でわかっている

北海道ロケの最新作の話題をまとめてご紹介。

まずは10月19日から、「キタキツネ物語」リニューアル版が公開。


※作品公式サイトはコチラ

また、秋~冬には芦別ロケ「野のなななのか」が公開予定。


※製作委員会公式サイトはコチラ

そして、来年2014年も、北海道ロケの最新作が続々と公開予定!

まずは2月1日公開予定の網走ロケ「抱きしめたい」


※作品公式サイトはコチラ

続いて、春公開予定は、十勝ロケ「銀の匙」


※作品公式サイトはコチラ

そして、秋公開予定なのは、函館ロケ「そこのみにて光輝く」


※作品公式サイトはコチラ

空知ロケ「ぶどうのなみだ(仮)」も、先日発表されましたね。

公開月は未定ですが、紋別・斜里ロケ「私の男」も。


※作品公式サイトはコチラ

また、札幌市西区琴似で中高生が撮影した

「茜色クラリネット」も3月にシアターキノで公開予定です!


※プロジェクトの公式サイトはコチラ

過去の名作だけでなく、新作をチェックしてこそ

過去・現在・未来をつなぐミュージアムの役目が果たせるはず。

これらの映画関連資料は、ミュージアムに展示中。

今後も最新情報をどんどん発信します!

10月5日(土)から松本浦さん個展

ミュージアムで販売中の「炭鉱と鉄道のロケ地マップ」

のイラストを担当するなど、活動に協力くださっている

札幌在住の挿画家・松本浦さん。

その松本さんの個展が10月5日(土)~27日(日)まで、

古本カフェB・C・Sで開催されます。

題して、「松本浦/図画工作展 路地裏画報2013」!

実は松本さん、あの『探偵はBARにいる2』の

札幌・室蘭ロケ地マップも作成。

こちらは公開直後に完売しましたが、

その浦さんバージョンを会場で販売するそうです。

ご興味ある方、案内ハガキがミュージアムにあるのでどうぞ。

* * *
松本浦/図画工作展 路地裏画報2013
会場:古本カフェB・C・S(中央区南3西7、しゃみ靴店左入口)
開期:10月5日~27日 13:00~19:00
※7・15・21日は定休日

9月30日(月)&10月1日(火)の朝はAIR-Gをチェック!

ミュージアム理事で、映画研究家の高村賢治さん。

「北のシネマ塾」などでも大活躍中の彼が、

このたびFM北海道・AIR-G(80.4MHz)に出演!

9月30日(月)と10月1日(火)に放送される

北川久仁子さんの番組「brilliant days」(8:30~11:00)で

ミュージアムのPRと〝涙活映画〟の紹介をするそうです。

これは聞かねば!お時間ある方、ぜひチェックを。

番組の公式HPはコチラ

12月に小アニメーション大感激祭!

少し先の話になりますが、12月1日(日)

かでる2・7で「小アニメーション大感激祭」が開催されます!

昨日、主催する札幌のアニメーション作家・津山さんがご来館。

チラシを持参してくださいました。

ご自身のオリジナルアニメーション作品をはじめ、

日本各地から集めた傑作を一挙公開するこのイベント。

今年5月には、シアターキノで行われた

「札幌ディレクターズ2」の企画としても実施。

その際上映された作家さんの作品も紹介するそう!

初めての方も、キノの上映会参加者も、

ぜひこの機会にアニメーションの世界をご堪能ください。

入場料金は600円ですが、チラシ持参の方は500円!

どうぞミュージアムでお手に取ってください。

※津山さんのインタビュー記事はコチラ

さっぽろ村ラジオに出演!

昨日25日(水)は、 東区の地域FM「さっぽろ村ラジオ」(81.3MHz)

“かずえママ”こと樫田一恵さんの 「シネマに恋して」に出演しました。

先日私(学生スタッフ:木屋)が行って参りました

カナザワ映画祭2013のレポート!

 

札幌とは全然関係ないのに、

正午からゾンビ映画やヴァイオレンス映画について

好きなだけお話させてくれる

かずえママやさっぽろ村ラジオさんの懐の深さには

感謝してもしきれません!

今回、石川県金沢市の映画祭に行って思ったのは

「本当に素晴らしい展示や上映会を企画すれば、

僕のように県外からでも たくさんのファンが来るんだ!」ということです。

なので 先日開いた「シネマの風景 特別上映会」で

本当に多くのお客さんにご来場いただけたのは

たいへん嬉しく励みになりました。

これからも

遠くから来た来館者/来場者の方々にも

大満足で帰ってもらえるような展示/上映会を 常に心がけたいと思います。

 

函館ロケドキュメンタリー「書くことの重さ」11月に上映!

函館ゆかりの作家・佐藤泰志の生き様に迫る

ドキュメンタリー「書くことの重さ 作家佐藤泰志」

のポスターがこのたび、届きました。

11月9日(土)からシアターキノで公開予定です。

函館ロケの再現ドラマもあるこの作品。

先行上映のレポートはコチラをどうぞ。

全国版の予告編DVDをご寄贈いただきましたので、

ご興味ある方はミュージアムでご覧ください!

「シネマの風景 特別上映会」レポート!

北の映像ミュージアム開館2周年を記念した

「シネマの風景 特別上映会」が9月21日(土)、

札幌プラザ2・5で開催されました!

1日限りの上映会に300人超の方々がお越しくださり、

場内は予想以上の大にぎわい。

どうもありがとうございました。

当日の模様を写真でご紹介します。

* * *

開場1時間前の午前9時半、

来場者に配るチラシの折り込みがスタート。

札幌映画サークルさんなどのご協力もあり、

サクサク作業が進みます。

と同時にポスターを貼ったり、

販売するロケ地マップや書籍を並べたり。

「当日券あります」の張り紙は、喜多副理事長の手書き!

そうしている間に、早くもお客様がチラホラ。

慌てて当日券の販売を始め、すこし早めに開場。

あっという間に、席が埋まっていきました。

オープニングの挨拶に登場した佐々木純理事長。

北海道ロケの映画「旅路」に続き、「ジャコ萬と鉄」を上映。

入れ替え時には、会場外で理事が呼び込みも。

ロビーはこんな感じです。

年に一度の上映会を楽しみにしてくださる方が

次々と足をお運びくださり、嬉しい限りでした。

午後3時からの上映前には、小檜山博館長も登場。

ミュージアムの意義などを話し、多くの来場を呼び掛けました。

その後、再び「旅路」と「ジャコ萬と鉄」を上映し、午後6時40分に終映。

最後までトラブルもなく、無事終了いたしました。

* * *

北の映像ミュージアムでは毎秋、映画館などを借りて

北海道ロケの名作を紹介する上映会を開催しています。

準備は大変ですが、開催して良かったと思うのは、

帰り際のお客様の表情を見るとき。

嬉しそうな、幸せそうな。

いい映画を観ると、満足げな顔をされるんですよね。

「面白かったわ」「また来年も来たい」「ありがとう」のひと声が、

ミュージアムの活動を続けるエンジンになります。

お越しくださった方々、ご協力くださった方々、

改めてありがとうございました!

また来年秋も、会場でお会いできますように。

その前に、ぜひミュージアムにも足をお運びください。

「シネマの風景 特別上映会」無事終了しました

本日札幌プラザ2・5で開催された

「シネマの風景 特別上映会」は、無事終了いたしました。

お越しくださった方々、どうもありがとうございました。

ミュージアム開館2周年を記念したこのイベント。

たった1日ですが、北海道ロケ映画をたくさんのお客様と

大きなスクリーンで堪能でき、開催して良かったです。

レポートは後日!

まずは改めてご協力いただいた方々、

ご参加くださった方々にお礼申し上げます。

どうもありがとうございました。