26日、成瀬巳喜男監督「めし」、小津安二郎監督「東京物語」をみます。

北の映像ミュージアムの喜多です、

DSC_0235きょうは午前中10時から、道新ギャラリー(大通西3、道新ビル)に行き、文化センター教室の作品展(書道、ポルトガル刺繍、和風ちぎり絵など)の番兵に行き、午後2時からは北の映像ミュージアム(北1条西12丁目、ホテルさっぽろ芸文館)にゆき。午後6時まで番兵です。

ミュージアムではきのTSUTAYAで借りた成瀬巳喜男監督、原節子、上原謙主演の「めし」、小津安二郎監督、原節子、笠智衆、東山千栄子出演の「東京物語」の2本を大スクリーンで個人的にみようと思っています。お暇な方は一緒にみませんか。写真は「めし」の冒頭、原節子。

実写版「進撃の巨人」樋口真嗣監督ら特撮・VFXの第一人者がゆうばり映画祭に集結

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014(2月27日~3月3日)の事務局からの情報です。京楽ピクチャーズ.PRESENTSとして一般社団法人VFX-JAPANの企画による5つのイベントが開かれるそうです。

「日本VFXの伝統、今、未来を感じる」をコンセプトに、人気コミック「進撃の巨人」実写版の監督を務める樋口真嗣氏や、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを主に手掛ける【スタジオカラー】のCGIプロデューサー瓶子修一氏ら、第一線で活躍するゲストを多数迎える。

1)2月28日(金)14:30~》
【VFXの伝統】~特撮の旗手が語る伝統と革新~日本が世界に誇る映像技術 『TOKUSATSU』
★日本の特撮、VFXの第一人者が一堂に会し、特撮の変遷とVFXの現状、未来について語る。
登壇者
樋口真嗣氏(映画監督・特撮監督) 『巨神兵
東京に現わる』『のぼうの城』
尾上克郎氏(特撮監督) 『のぼうの城』『陰陽師』
大屋哲男氏(VFX  Producer) 『清須会議』『サンブンノイチ』
佐藤敦紀氏(VSupervisor) 『日本沈没』『のぼうの城』
氷川竜介氏(アニメ・特撮研究家)

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2)2月28日(金)16:30~》
【VFXメイキング】~2014/3/1 全国公開
前夜~実写版
魔女の宅急便 VFXメイキングセミナー
★VFXスーパーバイザー秋山貴彦氏の解説と豊富な映像で、実写版『魔女の宅急便』の舞台裏に迫る。話題の映画の舞台裏を覗ける貴重なチャンス!

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3)3月1日(土)12:00~》
【VFXの今】<スタジオカラー>が巻き込む、特撮・VFXの今
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを手掛けるスタジオカラーから、CGIプロデューサー瓶子修一氏、CGIディレクター小林浩康氏をお招き。「ヱヴァ」映像制作についてのプレゼンはファン必聴!

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4)3月1日(土)14:00~》
【VFXの未来】~仙台、東京、ロンドンを結ぶ~WOW株式会社の未来ビジュアルデザイン戦略
★東京と仙台、ロンドンを拠点に、幅広いデザインワークを展開、オリジナルのアート作品の制作・展示も積極的に実施する、ビジュアルデザインスタジオWOWによるプレゼンテーション。ビジュアルデザインの社会的機能を果たすべく、映像の新しい可能性を追求。プレゼンターはPresident/Executive
Producer高橋裕士氏、Creative
Director田崎佑樹氏。

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5)3月1日(土)16:30~》
【VFX-JAPANアワード2014表彰式】 
★2012年12月から2013年10月までのCG・VFXを活用した日本作品を6部門ごとに選出、優秀賞、最優秀賞を紹介、表彰する。
(1)劇場公開用実写映画 (2)劇場公開アニメーション映画 (3)テレビ番組
(4)ゲーム映像 (5)CM・プロモーションビデオ (6)イベント・LIVE映像
 

[ゆうばり映画祭・宣伝問い合せ]<電波・紙担当>三上(フリー)TEL090-4094-7277  WEB担当>フラッグ 東・河合・高田 TEL03-64279093  <北海道広報>(株)アジアン・スマイルコム TEL011-206-1857

プレスセンター運営会社 株式会社フィールドワークス 〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南1-16-13 エクセルTYビル TEL:03-5794-3011 FAX:03-5794-3012
E-mail:presscenter@fieldworks.ne.jp

「森と湖のまつり」貴重なロケ風景写真を展示

P1040074北の映像ミュージアムの担当者デスクに近い壁面に1950年代の映画ロケ風景を捉えた珍しいスナップ写真集を掲示しました。内田吐夢監督作品「森と湖のまつり」(1958年公開)の釧路管内標茶町ロケのものです。

内田吐夢監督は3回北海道地方でロケをしています。1936年の「生命(いのち)の冠」に次ぐ2作目がこの「森と湖のまつり」です。

P1040076武田泰淳の同名小説の映画化。内田監督がロケ現場でアイヌ民族のアツシを纏った珍しいショットや乗馬姿の高倉健さんに演技を付けるショットも。これらの写真は内田監督の長男有作さんから、北の映像ミュージアムがオープンするはるか以前の「森と湖のまつり」上映会を開き、ゲストにお招きした時、頂いたものです。

P1040075

さきに内田監督は3つの作品を北海道ロケで撮っていると書きました。3つ目の作品は、北海道を舞台にした不朽の名作「飢餓海峡」(1965年)です。

余談ですが、内田吐夢監督の北海道作品第1号「生命の冠」(上映時間55分)を2月15日(土)午後2時から、北の映像ミュージアムで開かれる北のシネマ塾で上映します。この作品には後の名女優原節子がまだ15歳だったころ主演格で出演しています。ロケ地はいまは北方領土となった国後島。戦前の島の様子を伝える貴重な映像でもあります。

上映のあと、不肖喜多が、この作品について、原節子について、内田吐夢監督について、ちょっとした解説をしたいと思っています。お時間のある方はどうぞいらしてください。入場無料。

 

札幌国際短編映画祭の作品募集

SAPPOROショートフェスト実行委員会事務局から、「第9回目となる2014年の札幌国際短編映画祭の応募作品受付中」という連絡が入りました。10月に開催され同映画祭で上映されます。詳しくは次の作品募集記事を。
http://sapporoshortfest.jp/blogs/news/index.html
また、映画祭を支えるボランティアも募集しています。詳しくは次の募集要項を。
http://sapporoshortfest.jp/blogs/news/2014/01/2014-vol-touroku.html

そのほか、札幌国際短編映画祭に関する情報は次のサイトでみてください。

■ SAPPORO Short Fest
http://sapporoshortfest.jp

■ SSF Facebookページ
https://www.facebook.com/sapporoshortfest?ref=hl

■ SSF News Blog
http://sapporoshortfest.jp/blogs/news/

■ SSF Twitter

http://twitter.com/sapporoshort

■ SAPPORO Short Fest YouTube

http://www.youtube.com/sapporoshortfest

映画祭に関する問い合わせ先 :
SAPPOROショートフェスト実行委員会事務局
E-mail: info@sapporoshortfest.jp

 

会報22号発行「カーボン式映写機がやってくる!」

NPO法人「北の映像ミュージアム」が発行する会報第22号ができあがりました。完全なかたちではもう希にしか保存されていないカーボンアーク式映写機がほどなくわたしたちのミュージアムに展示される計画を伝える松本浦理事の1面エッセイをはじめ、映像にまつわる記事が満載。まもなく、会員のみなさんのお手元に届きます。ご期待ください。会報22会報第22号の目次

会報221面カバーストーリー、松本浦さんのエッセイ「貴重なカーボン式映写機 北の映像ミュージアムに寄贈」

3面には新年からの新企画「シリーズ・インタビュー「シネマと私」。第一回のゲストは(株)丸ヨ池内相談役 臼井幸彦さんです。駅とシネマの出合いについて映画に造詣深い鉄道マンの視点から語っていらっしゃいます。

年2回以上発行してきまいした会報はことしから年4回(1、3、5、7、10月)の季刊誌を目指します。会員になってお楽しみください。年会費3千円。各種イベントへの案内、映画上映会への優待などの特典があります。お問い合わせ先はEメール kitanoeizo2011@yahoo.co.jp 電話 011-522-7670、fax 011-522-7195

 

2/8から4日間、ヨコハマ・フットボール映画祭

ヨコハマ・フットボール映画祭が2月8日から開かれます。実行委員会事務局からの情報に沿って、概略を紹介します。

主催者からの能書きは

世界のサッカー映画の珠玉の9作品を一挙上映!

日本未公開作品がなんと4本!

【開催日程】

2月8日(土)9日(日)10日(月)11日(祝/火)

 

【会場】

ブリリア ショートショート シアター

横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F TEL:045-633-2151

アクセス:みなとみらい線 新高島駅4番出口徒歩5分 みなとみらい駅2番出口徒歩5分

【チケット】

(1)チケットぴあ ※シングル券のみ (Pコード 552-400  

(2)映画祭チケット販売サイト ※シングル券のみ

(3)サカポン http://www.soccer-coupon.jp/ ※おトクなワンデイパスのみ ご購入者にはワールドサッカーキング最新号をプレゼント

(4)劇場窓口 -ブリリア ショートショート シアター※シングル券のみ 

シングル券 前売1300円

シングル券 当日一般1500円 シニア・障がい者1000円 学生500円

ワンデイパス 前売のみ4000円

主 催 :ヨコハマ・フットボール映画祭実行委員会

後 援 :OPEN YOKOHAMA、横浜市文化観光局(横浜市映画祭開催支援認定事業)、公益財団法人横浜市体育協会

支 援 :日本知的障がい者サッカー連盟、 日本ブラインドサッカー協会

詳細は、 映画祭公式サイトhttp://yfff.jp ツイッター http://twitter.com/yokohamafff

フェイスブックページ http://facebook.com/yokohamafff

 

19日15時から、幻の名画「樺太1945年夏 氷雪の門」上映します。

突然ですが、きょう、北の映像ミュージアムの大スクリーンに幻の名作「樺太1945年夏 氷雪の門」(村山三男監督。午後3時から上映します。(文責・喜多義憲)

氷雪の門

二木てるみ、鳥居恵子、岡田可愛、木内みどりら、若林豪、千秋実ら出演。120分。

オール稚内ロケ(1973年)で、喜多がまだ稚内で新米記者だった時、製作されました。封切り直前になって、モスクワ放送が「反ソ映画だ」とクレームをつけた。東宝がなぜか配給から手を引いたため、お藏入りになってしまいました。

製作当時、助監督たっだ新城卓さん(「OKINAWAN BOYS」の監督)が崩壊寸前の古いフィルムからDVDに起こしました。
なぜ、東宝が降りたか? この作品と同じ時期に東宝が日ソ合作で自社製作した「モスクワわが愛」(栗原小巻主演)への影響を恐れたからから、と新城監督から聞きました。決して反ソ映画ではない。史実に基づいた作品です。
お待ちしています。

突然の思いつきですので、都合が付かない方も多いと思います。またの日にも上映を企画致します。

悪役が仏の顔にもどる時ーきょう映画ファンの集い「私の愛した悪役」

きょう18日(土)午後2時から、北の映像ミュージアムで映画ファン参加のトークイベント「私の愛した悪役」が開催されます。メンバーであるわたしも参加したかったのですが、同じ時間に別の場所でのイベントに出席することが先に決まっていました。そちららに行きます。残念です。会員、非会員問わず、振るってご参加ください。事前申し込み、入場料不要です。

そこで、悪役についての未整理のメモを残しておきます。

(文責・北の映像ミュージアム 喜多義憲)

わたし、人間に完全な善人も完全な悪人もいないと思っています。善人という定評を得ている人は、人に見せる顔の大部分が善であるだけ。どす黒いこころの闇を抱えて葛藤しながら、理性で悪人を抑える、または自然な振る舞いで善人を表に出し続けることができる人。

悪人は逆に、周囲に気兼ねなく悪人を振る舞える人間らしい人。しかしその人、実は100%悪人ではなく、うまく善を表現できない、悪を演じているほうが自然に振る舞えると信じきっている人かもしれません。

フツーの人はどうか--。たいてい、「善人ときどき悪人」あるいは「善人、ところによっては悪人」「善人あいてによっては悪人」ではないか。

善人から悪人へしょっちゅう豹変するひとのことを、モンゴルに住む私の友人は「黒だれそれ」、「白だれそれ」ーたとえば「黒キタ」「白キタ」と呼びます。

キタは今では、一日の大半は白キタで過ごしますが、ときどき黒キタに豹変します。修行が出来ていませんから。

脱線しましした。映画の話に戻ります。

スクリーンでは、「大体悪人、一時善人」、「一見悪人、実は善人」あるいは「悪人ときどき善人」が登場します。
SCAN0020▲「ジャコ萬と鉄」(1964年公開)のジャコ萬を演じる丹波哲郎
たとえば-。
「ジャコ萬と鉄」のジャコ萬(谷口千吉作品では月形龍之介、深作欣二版は丹波哲郎)、馬喰一代の高利貸し(名前は失念、志村喬)、イタリア映画「道」のザンパーノ(アンソニー・クイン)。

おもいっきり悪役を演じて主役をいじめぬき、嫌われ、最後に深い人間性を見せる。これですねえ。

マカロニ・ウエスタン「夕陽のガンマン」のダグラス・モーティマー大佐(リー・バン・クリーフ)は善人の顔を憶えていないが、なぜか鮮明に記憶に残っています。

リーバンクリーフ  ▲夕陽のガンマン」(1965年)のリー・バン・クリーフ

悪人が映画のなかで手一杯悪人を演じて、最後に崇高な善人の笑顔を垣間見せることがある。そのまま長く善人ヅラを晒すと、見ている方が辛くなる、気持悪くなる。ほんの一瞬でよい。キリストのような善を見せ、思い出を残して去っていく(死んでもよい)。

これがその作品を永遠の名画にし、主役を名優に引き立てる大きな要素になっている。

映画は光と影が綾なす総合芸術。人間社会も光と影の彩なす世界。映画はおどろおどろしい人間社会の映(移)し絵。

『しゅららぼん』で幕開け、108本上映ーゆうばり映画祭

15日、札幌市内のホテルで、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014=2月27日(木)~3月3日(月)=のラインナップ記者会見が行われ。各部門の上映作品などを発表しました。

オープニング招待作品は、万城目学のべストセラーを映画化した『偉大なる、しゅららぼん』(濱田岳、岡田将生主演)、クロージング招待作品は大林宣彦監督が北海道を舞台に、美しい四季と人間の物語を描く『野のなななのか』。その他、世界の賞レースを席巻中の『それでも夜は明ける』『アナと雪の女王』など話題作が目白押し。オープニング、クロージングを除く招待作品は次のとおりです。

『それでも夜は明ける』

『アナと雪の女王』
『ディス・イズ・ジ・エンド(原題)』

『グレイトフルデッド』
『リディック:ギャラクシー・バトル』

『とらわれて夏』
期間中予定のゲストは
『偉大なる、しゅららぼん』水落豊監督、渡辺大、貫地谷しほり
『野のなななのか』大林宣彦監督、品川徹、常盤貴子
『グレイトフルデッド』内田英治監督、キム・コッビ

斎藤工

▲オフシアター・コンペティション部門の審査員を務める俳優の斎藤工さん

記者会見には鈴木直道夕張市長、澤田宏一実行委員長らと共に、オフシアター・コンペティション部門審査員を務める俳優の斎藤工(たくみ)さんも出席、「ゆうばり映画祭は今まで自分が関わった作品もいくつか上映されたので、最も参加したい映画祭でした。去年はゲスト、今年は審査員として参加でき、とても光栄。思いっきり変化球のある作品が好きなので今から凄く楽しみです。上映時間以外にも、いろいろな人たちと映画の話を語り合いたい」と抱負を語っていました。

<上映作品とイベント>

21イベント、トータル108作品の上映を予定
[各部門]
1)招待作品部門(上記8 作品)

2)オフシアター・コンペティション部門(ノミネート11作品)
多くの若手クリエーターを世に輩出している、ゆうばりならではのコンペ企画。
3)インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門《ノミネート20作品》
これから注目されている若いクリエイターの作品を集めた短編作品のコンペ。
4)ゆうばりチョイス部門
映画祭お勧めのファンタスティックな作品を、いくつかのカテゴリーに分けて上映。
5)フォアキャスト部門
日本映画を中心とした、面白い傾向や兆しをいち早くキャッチした。ディープでホットな上映部門。
6)協賛企画、共催企画、特別企画など
<スカパー映画部Presents>の上映プログラムや、VFXプログラムの<京楽ピクチャーズ.PRESENTS>など。

チケットは今月22日からチケットぴあなどで発売。詳細は実行委員会事務局☎0123-53-2637か公式サイト http://yubarifanta.com/ へ

今週土曜(18日)あなたの悪役論を!

毎月第3土曜は「北のシネマ塾」ですが、今月18日は新春特別企画で、映画ファン参加トークイベント「私の愛した悪役」を開きます。午後2時、北の映像ミュージアムで。映画ファンの皆さんふるってご参加ください。

わたくし(喜多)の映画鑑賞の原点は東映チャンバラ映画。大阪は河内市(現東大阪市)の河内映劇に小学生だてら、暇さえあれば、3本立ての東映チャンバラ映画を観に行っていました。一番のお気に入りは中村錦之介、錦ちゃん=後の萬屋錦之介=。笛吹き童子や一心太助を思い出します。錦ちゃんとからむ悪役が吉田義男、進藤栄太郎、上田吉二郎でした。三島雅夫はかわいい娘を手籠めにしようとするパワハラひひオヤジ型の悪役が良く似合いました。山形勲もいい

洋画ではイタリア映画の「道」のアンソニー・クイン。主人公ジェルソミーナ(ジュリエッタ・マシーナ)を虐めて自殺に追い込むザンパーノ役。人生の陰影を彷彿とさせる好演、わすれられません。

さあ、あなたの愛した悪役は?

悪役論には一家言ある、当北の映像ミュージアム館長、作家小檜山博もトークに参戦します。入場無料。トークへの参加自由。