本日は月曜休館日です。
またのお越しをお待ちしております。
本日は月曜休館日です。
またのお越しをお待ちしております。
北海道はここ数日、太陽がまぶしく輝いています。
連日の暑さで涼みたい方にオススメなのが、映画館。
それも、「イオンシネマ小樽」へどうぞ!
と言うのも、実はこの映画館、
昨年度までミュージアムの学生スタッフだった
木屋くんが勤めているのです。
このブログでも、ゆうばり映画祭をレポートするなど
いろいろ活躍してくれました。
そんな彼が、大学卒業後に選んだ道は、映画館スタッフ!
映画好きの彼らしい、我々にとっても嬉しい進路でした。
というわけで最近、彼からこんな画像をいただきました。
木屋くんが作って、館内に掲示している北海道ロケ情報など。
「ミュージアムでの経験が生きました!」とのこと。
ミュージアムでの活動が役に立ったのなら、
こんなにうれしいことはありません。
仕事を通じて、映画の魅力を多くの人に伝えてほしいですね。
ということで、機会があれば、どうぞ「イオンシネマ小樽」へ!
※映画館の公式サイトはコチラ
この年季の入ったレトロな映写機、
実物を見て、触れてみたくありませんか?
これは、士別にあった映画館「テアトル銀映」のもの。
ミュージアムでは、この映写機寄贈を受け、
昨年から展示・保存に向けた準備を進めています。
※映写機寄贈の経緯ついてはコチラ
運搬費の支援を呼び掛けており、
多くの方々にご協力いただきました。
ありがとうございます。
そしてこのたび、ミュージアム理事で
挿画家の松本浦さんが、この映写機の歴史などを調査。
カーボン式映写機の解説含めた紹介文を
オリジナルマンガ付きで作ってくれました!
2枚組で、すごくステキな仕上がりです。
会員のみなさまに送付したところですが、
せっかくなので、十数セット限定で、
「実物の映写機を見るために協力したい」という方にも
プレゼントすることに致します!
ご賛同いただける方は一口1000円からお願いします。
ご興味ある方は、直接スタッフまでお申し出ください。
映画愛あふれるこの挿画と文章を読めば、
きっと映写機に親しみが沸くことでしょう。
ミュージアムの礎を築いた故・竹岡和田男さん。
彼が教鞭をとった北海学園大学の
学生さんが、今年もお手伝いに来てくれています。
先日、初めて訪れたのはこの4人。
竹岡さんの後任となる大石和久先生(ミュージアム理事)
の紹介で、ここに興味を持ってくれたそう。
せっかくなので、それぞれ一言意気込みを伺いました。
(右から順番にご紹介)
菅原千種さん/大学では演劇活動をしながら、学芸員になるための勉強をしています。ミュージアムの活動で得た知識や経験を、これからの学習に活かせるよう頑張ります。
井上祐美さん/ステキなミュージアム作りをしていきたいと思います。
岩崎将大くん/映画の知識はまだまだですが、よろしくお願いします!
小平丈くん/ミュージアムのお手伝いを通して、映画について知りたいと思います。
この日4人は、和田由美事務局長とも顔合わせ。
この後、シネマ塾のイベントにも参加してくれました。
勉強にバイトに、遊びに・・・
時間があるようであっという間の大学時代。
色々な出会いを機に、世界がグンと広がる時期でもあります。
ミュージアムが、そんな楽しいきっかけになりますように。
これからの彼らに期待です!
本日は月曜休館日です。
またのお越しをお待ちしております。
今日は久しぶりに気持ち良い青空の札幌です。
さて、昨日21日、
ミュージアムで 「北のシネマ塾」が開催されました。
半年に一度行っている
「さっぽろ映画館グラフィティー」の5回目。
今回も懐かしい映画館話で盛り上がりました。
トークの詳細は後日ご紹介します。
また、同じく昨日21日、稚内では、
最北の映画館で「わっかない白夜映画祭」が開幕。
夜にはミュージアム理事の高村賢治さんが、
「探偵はBARにいる」原作者の東直己さんとトークを繰り広げました。
(写真は会員さんが提供してくれました。 ありがとうございます!)
白夜映画祭は本日も多彩な作品を上映中。
稚内のみなさん、うらやましいなぁ。
どうぞ最後までお楽しみください!