札幌ロケ最新作「ビューティ・コンシェルジュ(仮)」

地元ロケを支援することで産業振興を図る

札幌市の「札幌コンテンツ特区」。

このたび、この制度を利用した

新しい映画撮影が行われるそうです。

タイトルは「ビューティ・コンシェルジュ(仮)」。

監督は「シェアハウス」などの喜多一郎さん。

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「オフィスキタ」公式サイトより

東京で夢破れた美容師が、

故郷札幌で成長するストーリーだそう。

12月にクランクインし、来年7月に公開予定。

札幌がどんな風に描かれるのか、楽しみですね!

2015年も映画イベント続々!札幌爆音上映vol.1

ライブとも、通常の映画館とも違う「爆音上映」。

札幌で体験できるイベントが、1月23、24日に開催されます。

名付けて、「札幌爆音上映 vol.1」!

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上映作品は・・・

●最盛期のトーキング・ヘッズのコンサートを、

後に「羊たちの沈黙」を撮ることになる

ジョナサン・デミが捉えた「ストップ・メイキング・センス」

●歌姫ビョークのロンドンライヴ(2013年9月3日)を収録した 「バイオフィリア・ライヴ」

●「ザ・ダイナマイツ」「村八分」「TEARDROPS」・・・

60年代から走り続け、不慮の事故で他界した

山口冨士夫の、晩年のライヴ活動を記録した「皆殺しのバラード」

の3作品です。

〝世界観が変わる〟という「爆音」の世界、

この機会に体験してみてはいかがですか。

詳細は公式サイトへ→コチラ

2015年も映画イベント続々!時計台シネマ「扉をたたく人」

早くも来年の映画イベントの情報が入ってきました。

札幌時計台を会場にした「時計台シネマプレミアム」。

1月24日(土)には、「扉をたたく人」を上映するそうです!

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ジャンベ・縄文太鼓演奏家の茂呂剛伸氏によるミニライブもあるとか。

にぎやかで、心に残る一夜になりそうですね。

* * *
「時計台シネマプレミアム 『扉をたたく人』」
日 時 : 2015年1月24日(土) 18時30分開場 18時45分開映
場 所 : 札幌市時計台2階ホール(北海道札幌市中央区北1条西2−1−1)
入場料 : 前売2500円 当日2800円
前売り券発売中!
プレイガイド → 大丸プレイガイド(南1西3)
定 員 : 100名

18:30 開場
18:45 『扉をたたく人』上映
20:30 茂呂剛伸ミニライブ
21:00 終了

主 催 : 札幌シネクラブ キノマド
webサイトはコチラ
お問い合わせ: kinomado@gmail.com

高倉健さん追悼展開催中

先月亡くなった名優・高倉健さん。

北海道ロケの名作にも多数出演していたことから、

ミュージアムでは急きょ追悼特別展を開催しています。

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このたび、展示内容がさらに追加されました。

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おそらく年内までの展示となります。

雪が降り、外出しにくい季節ですが、

どうぞ足をお運びください。

今年最後の「シネマ塾」は20日、浦田久&和田由美の「さっぽろ映画館グラフィティー」

2014年最後の「北のシネマ塾」は

20日(土)午後2時〜、ミュージアムで開催します。

街並み画家・浦田久さん&和田由美事務局長による

「さっぽろ映画館グラフィティー」です。

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恒例の8ミリ作品は、「鞍馬天狗 大江戸異変」!

さぁ、ぜひご一緒に!

あす函館で「キッチン」上映

あすで最終日を迎える

「函館港イルミナシオン映画祭」に協賛し、

函館ロケ「キッチン」が7日午後6時~

函館市内の「Cafe&Deli MARUSEN」で上映されます。

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映画に絡めた料理も出るそう!

不思議な味わいの映画を、

五感で楽しめるなんて、贅沢な企画ですね。

お問い合わせは同店(0138・85・8545)へ。

美瑛ロケ「愛を積む人」がクランクアップ

佐藤浩市さん主演の美瑛ロケ最新作

「愛を積む人」が2014年10月末、クランクアップしたそうです。

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アメリカの小説「石を積むひと」を脚色したこの作品。

東京から自然豊かな北海道に移住し、

第二の人生を歩もうとする夫婦の物語だとか。

美瑛町内に建てられた家や石塀などのセットは

撮影後も保存され、観光に活用されるそう。

来夏の公開後、人気スポットになりそうですね。期待!

あす5日から「函館港イルミナシオン映画祭」!

あす5日~7日は、函館山山頂などを会場にした

「函館港イルミナシオン映画祭」が開催されます。

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節目の20回目となる今年も、

さまざまな邦画を上映し、ゲストも来場!

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※クリックすれば拡大表示されます

上映作品の中でも、北海道ゆかりの作品をご紹介します。

●函館ロケ「オー・ド・ヴィ」(2002年)
5日午後2時半~函館山山頂クレモナホール

●函館ロケ「パコダテ人」(02年)
7日午後2時55分~ 函館山山頂クレモナホール

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このほか、

映画祭当初からのコンセプト「若き才能たちとの出会い」に沿って

実施し続けている「シナリオ大賞」に関連し、

●短編部門受賞作品(8作品)
6日正午~ 函館山山頂クレモナホール

●2004年第8回準グランプリ受賞作品「おと・な・り」
6日午後3時40分~ 函館山山頂クレモナホール

●2002年第6回グランプリ受賞作品「狼少女」
7日午前10時半~ 函館山山頂クレモナホール

●2004年第8回グランプリ受賞作品「うた魂♪」
7日午後12時35分から 函館山山頂クレモナホール

そして、今年初の企画として夏に行われた

映画作りワークショップ作品「巡査と夏服」も

6日午後3時~ まちづくりセンター内十字街シアターで上映されます。

このほかにも、見どころタップリ!

プログラムとにらめっこして、

気になる作品をチェックするのも映画祭の楽しみです。

映画のマチでスクリーンに浸るひとときを満喫ください!

映画祭の公式サイトはコチラ

「蠍座」が30日で閉館。苫小牧ロケ「愛の予感」を上映

2014年もあと一か月となった昨日、

札幌の映画ファンにとって悲しいニュースが流れました。

札幌駅近くのミニシアター「蠍座」が、

今月30日をもって閉館するそうです。

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朝日新聞北海道版夕刊で連載した

「ほっかいどう映画館グラフィティー」でもご紹介した通り、

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映画好きによる、映画好きのための場所でした。

居てもたってもいられず、劇場へ足を運ぶと、

外観や階段はいつもの雰囲気・・・

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と思ったら、支配人が発行する通信が「最終号」に。

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中の文面を読み、改めて今、映画館を続けることの大変さを実感。

と同時に、魅力あるミニシアターでさえ

なくならざるを得ない現状に、悔しさが込み上げました。

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閉館に向け、支配人が選んだ

「思い出の1本。日本映画の部」は、苫小牧ロケ「愛の予感」。

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支配人いわく「2000年以降つくられたあらゆる日本映画のうち

最も創造性ある個性的な映画だと断言できる」とのこと。

未見の方、そうでない方も、ぜひ。(12月16日~22日上映)

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昭和の映画館最盛期を知らない私にとって、

「名画座」的ラインアップを楽しめるのは、

札幌でこの蠍座だけでした。

見逃した作品も、「きっと蠍座で上映してくれる」なーんて安心感があり、

その期待に何度も応えてくれたのも、この映画館だからこそ。

ジャズを聴きながら待つのが楽しみだったロビー。

壁に掲げられた「ぼくの伯父さん」の映画ポスター。

座り心地の最高に良いあのソファー。

ありがとう、蠍座さん。

この小さくて静かな映画館を、私は本当に好きでした。

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(アラタメ)