7/19(日)、細野牧郎×小山赤理の自主映画2本を同時上映!

札幌で活動する映画監督の細野牧郎さんと小山赤理さん。

以前ミュージアムにお越しくださいました。

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お二人がタッグを組み、自主映画イベントを計画されました。

タイトルは「-わたしたちの真摯-」。

2014年の細野監督「花」と、

小山監督の「他愛ないはなし、したい。」を同時上映します。

* * *

「-わたしたちの真摯- 『花』『他愛ないはなし、したい。』同時上映」

日時:7/19(日)
料金:一般 1,500円、学生 1,000円
時間:11:30〜/15:30〜/19:30〜
場所:イベントスペースEDIT (東急ハンズ裏)

もちろん監督2人の挨拶もあり!

夜の会には、エレファントマンのギターとボーカルのミニライブあり。

公式サイトはコチラ

10月、札幌で日本映画名作祭!

少し先の話ですが、10月15・16日、

「日本映画名作祭2015」がちえりあホールで開催されます!

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今回は「監督」と「女優」との宿命的な出会いに注目し、

増村保造×若尾文子 「華岡青洲の妻」

溝口健二×山田五十鈴 「浪華悲歌(なにわえれじい)」

山田洋次×倍賞千恵子 「愛の讃歌」

成瀬巳喜男×高峰秀子 「稲妻」

の名作4本を上映!

各作品500円で、元松竹プロデューサー楢部一視さんの講演も開催。

楢部さんは以前、ミュージアムにお越しくださったこともあります⇒コチラ

詳細がわかれば後日ご紹介しますが、

問い合わせは主催の札幌映画サークル(011-747-7314)へ。

どうぞお楽しみに!

大学生の映画愛が詰まったフリーマガジン「THE」

映画好きにはたまらない、素敵なフリーマガジンをご紹介。

「THE(ザ)」です!

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「学生と映画のため、

学生がつくるmovie magazine THE」をコンセプトに、

札幌映画サークルの会員である大学生2人が発行。

タイトルは、〝座〟と〝THEATER〟などを掛け合せたもの。

ページを開くと・・・

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素敵なカラー写真や可愛いレイアウトで彩る、内容の濃さにびっくり。

たとえば、札幌の映画館の学割事情をまとめたり、

公開中のイチオシ作品を学生視点で批評したり・・・。

手作り感あふれる仕上がりは、映画愛が詰まっているよう。

サークルが500部を自費出版し、市内の映画館や大学で配布中。

次回は7月17日(金)に配付予定だそう。

映画館は減っても、こうした若い映画ファンの存在は頼もしい限り。

今後の展開も応援しています!

27(土)、札幌で「10ミニッツショートシネトピア2015」!

札幌では色々とユニークな自主上映が行われています。

27日(土)、札幌プラザ2・5で開催されるのは

「10ミニッツショートシネトピア2015」!

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アートの世界で活躍する札幌出身の作家らが、

10分間の短編映画を発表するというもの。

奇想天外な脳内の映像化ゆえ、

何が出て来るか判らないという異色の映像イベントです。

上映されるのは、下記の方々&作品。

Amejika/ 「重なる窓」
飴屋晶貴/「死にきれてUFO」
犬養康太/「sacca(サッチャ)」
経塚真代/「I am kumoco」
斉藤幹男/「こどもマン」
住吉直道/「不老不死 スー太郎」
松本ナオヤ/「トランジスタ」
ReguRegu/「ふとどきな果実」

人形あり、アニメーションあり・・・

その不思議な世界をお楽しみください。

開場は午後6時半、開演は午後7時から。

前売・当日ともに1000円(前売りは、参加作家全員の作品の

詰め合わせが当たる抽選券入り おたのしみ!ポストカード付)

問い合わせは広報(090-1387-2913)へ。

11月に北見で「アジア国際子ども映画祭」!8/28(金)まで作品を募集中

「第9回アジア国際子ども映画祭」が

11/28(土)、北見市で開催されます。

ポスターが届きました!

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この映画祭は、子どもの思いを映像で汲み取ろうと、

アジア15か国と地域を対象に実施。

演出や技術より、「心の中をうまく映し出しているか」を基準に、

各ブロック大会を経て選ばれた作品を本選で上映します。

今年のテーマは「私が幸せを感じるとき」。

参加は、小・中・高校生及びそれらの年齢に相当する個人・グループ。

ホームビデオで撮影した3分間の未公開作品が対象です。

子どもの目線で自由に撮られた作品たちが

何を伝え、語るのか。

ぜひご注目ください!

問い合わせは実行委員会(0157-33-1846)

公式サイトはコチラ

池谷薫監督「ルンタ」7月18日から公開

池谷薫監督の最新作ドキュメンタリー映画「ルンタ」が、7月18日の東京を皮切りに全国で公開されます。残念ながら今のところ、道内上映は決定していないようです。同作品の公式サイトには、「非暴力の闘いに込められたチベット人の心を描く衝撃のドキュメンタリー」とあります。
池谷監督は「蟻の兵隊」「延安の娘」「先祖になる」など時代を鋭く切り取る作品を世に送り続けています。以下は監督から北の映像ミュージアムに届いたメールです。
            ◆◇◆◇
拙作『ルンタ』の公開まで、いよいとあとひと月を切りました。
7月18日(土)より渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開です。
チベット語で「風の馬」を意味する『ルンタ』。暴力の連鎖に世界が苦しみ問題解決の糸口さえ見出せない今、
徹底した非暴力の姿勢を貫くチベット人の誇り高き生き方を、一人でも多くの方にご覧いただきたいと願っています。
初日には主演の中原一博さんと僕が舞台挨拶させていただきます。
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本日は谷川俊太郎さんの素晴らしいコメントが入ったチラシを添付させいただきます。
情報の拡散にご協力願えれば幸いです。
また、イベントや集会などでチラシをお配り願える方は、必要枚数、送り先などを私にお知らせください。
それから大変恐縮ですが、ぜひ前売り券をお買い求めください。
劇場やプレイガイドの他、ネットでも下記からご購入いただけます。
もうひとつ嬉しいご報告があります。
戦後70年を記念して『蟻の兵隊』の再映も決まりました。
『ルンタ』と同じ7月18日より、こちらはポレポレ東中野にて2週間限定のモーニングショーです。
安保法案など、この国の将来を決める大事な局面に立つ今こそ、
戦争とは何か全身で訴えかけた元中国残留日本兵・奥村和一さんの雄姿をもう一度ご覧ください。
感謝を込めて
池谷 薫
映画『ルンタ』公式サイト http://lung-ta.net/#
映画『蟻の兵隊』公式サイト http://arinoheitai.com/
『ルンタ』劇場公開情報
東京:7/18より渋谷シアター・イメージフォーラム
名古屋:8月下旬より名古屋シネマテーク
大阪:8月下旬より第七藝術劇場
沖縄:8月、桜坂劇場
横浜:9/5より横浜ニューテアトル
神戸:9月、元町映画館
広島:9月、シネツイン
長野:9月、長野ロキシ―
新潟:9月、シネ・ウインド
金沢:9月、シネモンド
京都:京都シネマにて近日公開
岩手:盛岡中央映画劇場にて近日公開
静岡:浜松シネマイーラにて近日公開

「北のシネマ塾」、2015年後期のテーマを発表!

昨日開催した「北のシネマ塾」。

7月以降、2015年後期のテーマを発表致します。

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「北のシネマ塾」昼下りトーク編 2015年後期

◎ 7月18日(土)午後2時
「第4回映画ファンの集い テーマ/私の好きなミステリー」
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※フリー・トークです!一緒に語りましょう

◎ 8月15日(土)午後2時
★ テーマ「愛と戦争」
黒木和雄監督「TOMORROW 明日」
トーク担当/高村賢治副館長
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◎ 9月は4周年記念イベントのためお休みします。

◎10月17日(土)午後2時
★ テーマ「愛と戦争」
美幌ロケ「君の名は(第2部)」
トーク担当/武島靖子理事
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◎ 11月21日(土)午後2時
★ テーマ「愛と戦争」
ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督「モロッコ」
トーク/小檜山 博 館長
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◎ 12月19日(土)午後2時
和田由美&浦田久の映画グラフィティー
~フランス映画を知りたい2~
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これまで北海道ロケにこだわって作品を取り上げてきましたが、

もう少し大きなくくりで、映画を楽しもうと思います!

もちろんこれまで通り、入場無料。予約不要。

どうぞお気軽に、ご参加ください!

今日は「北のシネマ塾」!和田由美&浦田久の「映画グラフィティー」

本日午後2時からは、ミュージアムのミニイベント「北のシネマ塾」!

和田由美理事&浦田久氏が

映画の魅力を語り合う「映画グラフィティー」です。

「フランス映画を知りたい」として、

「女だけの都」にスポットを当てます。

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午後2時から、入場無料。予約不要!

ぜひぜひ、お越しください。