アクションや犯罪映画、戦争映画、西部劇のジャンルでありながら、
独自の映画世界を作り出したアメリカ人監督、サミュエル・フラー。
ジャン=リュック・ゴダールやヴィム・ヴェンダース、
ジム・ジャームッシュ、アキ・カウリスマキら
世界中の監督に慕われたという彼の
3作品を連続上映するイベントが1/31(日)
札幌プラザ2・5地下劇場メッセホールで行われます。
上映するのは
●正常と狂気の境界が融和する「ショック集団」(上映/11:00~12:50)
●フラー作品の中でも異色作「裸のキッス」(13:20~15:00)
●日本初公開!「チャイナ・ゲイト」(15:30~17:15)
1プログラム券は予約1300円、当日1500円。
3プログラム券は予約3000円、当日3500円。
予約、問い合わせは小野朋子さん
(ono.tmk@gmail.com、080‐1876‐5061)へ。
この企画は、サミュエル・フラー自伝の刊行記念で、
出版元のboidのサイトでは、
日本の映画人たちがフラーへの思いをつづっています。
札幌出身・三宅唱監督のコメントもあり!
よければご覧ください→こちら