「碧のみち」出演者&歌手オーディション募集!5/21(土)まで

先日お伝えした道内最新ロケ作

「碧(あお)のみち」。

※当時の記事はこちら

映画は、家族や恋の悩みを抱えて暮らす

旭川や千歳の人たちが、紋別の流氷船で出会う物語。

札幌をはじめ、道内5都市で今夏撮影する予定です。

最新のオーディション情報をお知らせします。

募集するのは「準主役級」などのほか、

テーマソングなどを担当する歌手!

出演者オーディションは

5/28(土)に札幌で、5/29(日)に旭川で実施。

希望者は5/21(土)までに

氏名、年齢、性別、身長、体重、

オーディションを受ける会場 を明記の上、

全身&上半身の写真を添付して、

電子メール(audition@ao-no-michi.com)で申し込む。

問い合わせも同じです。

スクリーンデビューのチャンス!

ご興味ある方、どうぞご参加下さい。

「夢の女 ユメノヒト」最終日に田尻裕司監督らによるトークショーが開かれました。

東京のポレポレ東中野で公開された、坂本礼監督の「夢の女 ユメノヒト」の上映最終日である4月29日に、監督仲間によるトークショーが開かれ、砂川出身の田尻裕司監督らが登壇しました。

ピンク映画の現況について話し合う、右から田尻裕司監督、いまおかしんじ監督、坂本礼監督

ピンク映画の現況について話し合う、右から田尻裕司監督、いまおかしんじ監督、坂本礼監督

「夢の女 ユメノヒト」は佐野和宏監督と苫小牧出身の伊藤清美さん主演で、小樽出身の浅倉大介プロデューサー(佐藤啓子さん)の企画で一般映画として作られました。上映後のトークショー には、坂本監督と田尻裕司、いまおかしんじ、榎本敏郎、女池充の各監督が、製作会社の方針が変わるなどしてピンク映画と一般映画の境目がなくなりつつある現況について話し合いました。坂本監督の言葉によれば「ピンク映画を偏愛している」田尻監督は、「夢の女 ユメノヒト」について、「なぜ佐野さんと伊藤さんの絡みのシーンを、(下半身を描写しない)あのサイズで撮ったのか」と突っ込み、坂本監督が「いまの自分は引きの画で撮りたい気分」と答えるなど、熱い論争が展開されました。

トークショー終了後には登壇者がロビーに集合。ピンク映画の大先輩である瀬々敬久監督が資金集めから製作準備中の「菊とギロチン」のTシャツで協力を呼びかけました。

「菊とギロチン」のTシャツで、資金協力を呼びかける前列左から坂本礼監督、いまおかしんじ監督、女池充監督

「菊とギロチン」のTシャツで、資金協力を呼びかける前列左から坂本礼監督、いまおかしんじ監督、女池充監督

いつものようにそのまま流れた飲み会には、滝川育ちの鎌田義孝監督も参加。ピンク七福神と呼ばれた監督さんたちが、故人となった上野俊哉さんを除いて6人全員そろい、「ひょっとして全員集まった?」と驚きの声が上がりました。夜が更けても話は盛り上がり、女池監督によると「午前4時になってもエネルギー有り余る田尻さんと榎本さんはまだまだ絶好調でした」とのことでした。

ピンク七福神がそろった飲み会。手前右の横顔が映画批評家の木俣公彦さん、その隣が鎌田義孝監督、テーブル突き当たりが女池充監督、その奥が田尻裕司監督

ピンク七福神がそろった飲み会。手前右の横顔が映画批評家の木俣公彦さん、その隣が鎌田義孝監督、テーブル突き当たりが女池充監督、その奥が田尻裕司監督

余談ですが、この飲み会で加藤は名古屋の中学高校の同級生、川本純基君と偶然再会しました。当時からお互い映画好きで、同窓会の情報などで今も映画大好きであることは知っていましたが、合うのは実に35年ぶり。自称「いまおかしんじ監督の追っかけ」という川本君と、互いの35年間について話に花が咲きました。映画はこんな出会いを連れてきてもくれます。(理事・加藤敦)

4月の北のシネマ塾、写真レポート!

ミュージアムで開催する月イチイベント「北のシネマ塾」。

4/16(土)は、大樹・石狩・当別ロケ

「新しい風~若き日の依田勉三」 (04 年、松島哲也監督) をテーマに

高村賢治副館長が語りました。

その模様を写真でご紹介。

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次回は5/21日(土)午後2時から。

テーマは、小檜山博理事長原作

「恋するトマト」 (2006 年、南部英夫監督)です。

トーク担当は、喜多義憲副理事長。

参加無料、お気軽にどうぞ!

札幌生まれの川瀬陽太さんが日プロ大賞の主演男優賞に選ばれました。

高い評価を受けながらも既存の映画賞では受賞に至らなかった作品や個人を、独自の視点で称揚する「日本映画プロフェッショナル大賞」の授賞式が5月3日夜、東京・新宿のテアトル新宿で行われました。主演男優賞には「ローリング」「犯る男」の川瀬陽太さん(札幌生まれ)が、若手人気俳優の染谷将太さんとともに選ばれました。

対象となった2本の映画で共演した 、柳英里沙さんと朝倉ことみさんから花束を贈られた川瀬さんは、「ここに立てたのも、最初に自主映画の世界に引きずり込んでくれた福居ショウジン監督、育ててくれた瀬々敬久監督、何より俳優で続けていけと言ってくれた(俳優仲間の故・)伊藤猛のおかげです」と述べました。

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花束のプレゼンターを務めた柳英里沙さん(左)、朝倉ことみさん(右)に囲まれる川瀬陽太さん。後ろは主演女優賞の多部未華子さん

川瀬さんは第1回の日プロ大賞に、特別賞を受けた福居監督作品の助監督として参加。「あの時、『遊びの時間は終らない』で主演男優賞の本木雅弘さんらいろんな人に会えたので、今回また来れて感慨深いです。当時は助監督をやっていて、映画を作りたかった。俳優になるという選択肢はもともとなかったが、瀬々敬久監督、伊藤猛と何年も走ってきた気がします。今でも伊藤猛なくしては今の僕はいないと思ってます」と振り返りました。

川瀬陽太さんは1969年、札幌生まれ。母の実家のある札幌で3歳まで過ごし、その後、神奈川県で育ちました。「家はスガイビルの近くでした。夏や冬に帰省するたび、親戚のおばさんに狸小路の映画館に連れて行ってもらい、変な映画ばかり見ていました。ここで見た映画が今の生活の基礎になっています。街の空気も含めて、札幌は大事な原体験の場所です」と話してくれました。数多くのピンク映画に出演したほか、近年は一般映画にも活躍の場を広げています。長年の付き合いの瀬々敬久監督からのオファーで、瀬々監督の新作「64」にも喫茶店のマスター役で出演しています。

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花束を手にあいさつする川瀬陽太さん

ともに主演男優賞を受けた染谷将太さんは、受賞対象となった「さよなら歌舞伎町」について、「初めは、仲のいい川瀬さんを通じてオファーが来ました。川瀬さんが、『何月ごろスケジュール空いてる?』というので、空いてますよって」と秘話を披露して会場を沸かせました。

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受賞の盾を手に壇上で笑顔を見せる右から川瀬陽太さん、主演女優賞の多部未華子さん、染谷将太さん

川瀬さんは5月5日に東京の上野オークラ劇場で表彰式が行われた、第28回ピンク大賞でも男優賞に輝き、目覚ましい活躍ぶりを示すダブル受賞となりました。(理事・加藤敦)

ミュージアムの最新会報が完成!

ミュージアムの会員向けに発行している

今年最初の会報がこのほど完成しました!

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冒頭ページでは、小檜山博理事長が

開館5周年を迎えての想いを綴っています。

6月の5周年記念イベント

「シネマの風景フェスティバル」情報と併せて、

会員の皆さまのお手元に、まもなく届くはず。

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どうぞお楽しみに。

GWはミュージアムへ!

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。

ミュージアムは5月の3連休も開館中!

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館内では、6月に開催する開館5周年記念イベント

「シネマの風景フェスティバル」のコーナーを設置。

映画と北海道が大好きな

学生スタッフの手作りPOPにもご注目を。

大通公園散策がてら、ぜひ足をお運びください!