来週の「北のシネマ塾」は臼井幸彦氏が登場!テーマは「終着駅」

8月20日(土)午後2時から、

ミュージアムで行われる「北のシネマ塾」。

〝映画の中の駅舎〟と題して、

「終着駅」(1953年作品)を取り上げます。

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トークを務めて下さるのは、臼井幸彦氏!

「シネマと鉄道」(SCREEN 新書)

「映画の中で出逢う駅」(集英社新書) などの著書があります。

どうぞお楽しみに!

札幌ロケ情報!中国ドラマ「次の駅で待ってる」

ロケ地としての環境整備などを進める

札幌コンテンツ特区・札幌市。

フィルムコミッション事業の誘致で、

今度は中国のドラマ撮影が行われたそう。

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タイトルは「次の駅で待ってる」。

大通公園や狸小路商店街などでロケしており、

北京などで来年3月以降、放映されるとか。

映像を見た方が、

札幌&北海道へ来るきっかけになれば。応援!

芦別ロケ「野のなななのか」がレンタル開始!

芦別を舞台にした映画「野のなななのか」。

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©2014 芦別映画製作委員会/PSC
配給/PSC TMエンタテインメント

国内外で高い評価を受けた、

映画作家・大林宣彦監督と

芦別の方々の長年にわたる交流が生んだ傑作です。

この作品が先月、レンタル開始!

あの感動を再び。ぜひお近くのレンタルショップでどうぞ。

「マイケル・ケンナの北海道」が劇場初上映されました。

東京・東中野のポレポレ東中野で7月9日から22日まで、ジャン・ユンカーマン監督の映画監督30周年を記念する特集上映会「アメリカ、日本、沖縄」が開かれました。この中で「マイケル・ケンナの北海道」(2007年)が劇場初上映されました。

ユンカーマン監督は1952年、米国生まれ。高校時代に日本に留学したほか、70年代には沖縄・コザで反戦兵士の支援活動などに関わりました。80年代からドキュメンタリーを撮り続け、沖縄戦の実態と沖縄の米軍基地問題の本質に迫った昨年公開の「沖縄 うりずんの雨」は高い評価を集めました。

特集上映の中で、「マイケル・ケンナの北海道」が劇場初上映されました。「HOKKAIDO」などの作品集がある、英国人の世界的写真家、マイケル・ケンナ氏の北海道での冬の撮影に同行し、その撮影ぶりや創造性に迫りました。流氷の押し寄せるオホーツク海岸や、屈斜路湖畔のミズナラなどの撮影の様子がとらえられています。

上映された19日にはユンカーマン監督のトークも行われました。同作品について「マイケル・ケンナ氏は特に北海道に惚れて、毎年のように冬に北海道に行っています。作品集『HOKKAIDO』を東京都写真美術館で見て感動し、翌年の撮影に同行して4日間、北海道を回りました。20分のショートフィルムで、これはニューヨークの写真関係の財団から製作費が出る長編のパイロット版でしたが、長編はできず、この作品をケンナが作品展で上映してくれています」と話しました。

 「マイケル・ケンナの北海道」から

「マイケル・ケンナの北海道」から

 「マイケル・ケンナの北海道」について話すジャン・ユンカーマン監督

「マイケル・ケンナの北海道」について話すジャン・ユンカーマン監督

撮影のあおきじゅんじさん(=青木淳二さんと思われます)については「この作品は何よりカメラが大事。日本の若手撮影監督がケンナ氏の写真に負けないように撮ってくれ、見ればわかるように素晴らしい撮影になりました」と、北海道の魅力をとらえた映像について話してくれました。

なお、マイケル・ケンナ氏は一連の北海道を対象にした作品により、今年の東川賞の特別作家賞を受賞しました。東川賞授賞についてはこちら。(理事・加藤敦)

藤原季節さん出演の「ケンとカズ」が公開されました。

小路紘史監督の長編デビュー作「ケンとカズ」が7月30日、東京・渋谷のユーロスペースで公開され、初日は監督と、出演者で北海道出身の藤原季節さんらの舞台挨拶が行われました。

「ケンとカズ」は自動車工場で働く2人の若者が覚醒剤密売に手を染め、引き返せない場所に追い詰められる姿を描いたノワールです。ケンとカズの若者2人をカトウシンスケさんと毎熊克哉さんが演じ、藤原季節さんはその手下のチンピラ、テルを演じています。小路監督自らが編集に2年をかけ、撮影から4年がかりで完成したそうです。

藤原季節さんは1993年生まれ、2014年に映画デビューし、「百円の恋」や「新宿スワン」のほか、「ライチ☆光クラブ」にカネダ役で出演。現在は「TOO YOUNG TOO DIE!若くして死ぬ」が公開されています。

藤原さんは舞台挨拶で「今日は、『ケンとカズとテル』の初日においでいただき、ありがとうございます」と笑わせた後、乱闘で殴られて抜けた奥歯を吐き出すシーンについて、「あの歯は、監督の本物の親知らずなんです」と、驚くようなエピソードを紹介。カズに蹴り回されるシーンについては、カズ役の毎熊さんに「あの時、本気で蹴ってましたよね」と少し恨み節も込めて裏話を披露してくれました。

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マイクを手に、小路監督(左)と、カトウシンスケさん、毎熊克哉さんとともに舞台挨拶に立つ藤原季節さん

藤原さんの今後の出演作には、苫小牧出身の三浦大輔監督の「何者」が10月公開予定のほか、日本公開は未定ながら、マーティン・スコセッシ監督の「沈黙」があります。活躍を期待しましょう。

「ケンとカズ」のホームページはこちらです。

(理事・加藤敦)

7月の北のシネマ塾、写真レポート!

ミュージアムを会場にしたミニイベント「北のシネマ塾」。

7月16日(土)は、

フリートーク会「第6回映画ファンの集い」を開催。

「私の好きな時代劇」というテーマのもと、

往年の映画ファンが意見を交わしました!

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司会は和田由美事務局長。

ご参加くださった方々、ありがとうございました。

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次回は、8月20日(土)午後1時から。

スペシャルゲストとして臼井幸彦氏を招き、

〝映画の中の駅舎〟と題して、

「終着駅」(1953年)を取り上げます。

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参加無料、当日来場OK! 乞うご期待!!