2017年は1/4(水)から

本日12/28(水)より、

年末年始の閉館期間となります。

2017年は1/4(水)から、通常開館です。

今年一年、どうもありがとうございました。

皆さま、よいお年を。

来年もよろしくお願いします。

2016年最後の開館日

本日12/27(火)は、

2016年最後の開館日となります。

開館5周年記念イベントや

月イチのシネマ塾、来館者5万人達成など、

振り返れば嬉しい話題がありました。

ご参加くださったお客さま、ご協力くださった方々、

今年一年、ありがとうございました。

会報最新号が完成!

ミュージアムの会員向けに作成している

会報32号が完成しました!

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山谷吉宏・北海道副知事インタビューや

ミュージアム理事による「私の中の映画館」コラムなど

見開き4ページの中に映画愛が詰まっています。

何といっても冒頭ページ、

和田由美事務局長による

「DVD化に支援を 幻のフィルム『大地の侍』」は

ミュージアムの今後の取り組みへの決意を伝える内容。

館内でも閲覧できますので、ぜひお読みください。

あさって12/26(月)、NHKラジオ深夜便に小檜山博館長が出演!

NHKのラジオ番組「ラジオ深夜便」に、

作家で、ミュージアム館長の小檜山博氏が登場します。

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第一部は、「明日へのことば講演会」~人生賛歌~と題した講演。

第二部は、NHKアナウンサー2人とのトーク という内容。

12/10に白石区複合庁舎の区民ホールで行われた

公開録音の模様を紹介するそう。

放送はNHKラジオ第1・国際放送で、

あさって12/26(月)午後11時15分~翌午前5時。

(午前1時からはFMでも放送)

ぜひどうぞ!

12/23、札幌で「パチャママの贈りもの」上映会!

クリスマス直前のあす12/23(金)、

札幌でこんな映画の上映会があります。

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「パチャママの贈りもの」。

南米ボリビアのアンデス高地・ウユニ塩湖を舞台に描く、

雄大な自然と先住民の家族の素朴でやさしい生活の物語。

NY在住の松下俊文監督が、

6年の歳月をかけて撮った長編映画の初監督作品です。

松下監督も来札するそう。

上映は午後1時半から、北大学術交流会館小講堂で。

入場料は一般予約1000円、当日1200円。

学生が当日・予約800円。

お問い合わせや予約はさっぽろ市民シネマ(080-3294-5598)へ。

札幌出身・佐々木浩久監督の2本立て上映が行われています

東京・キネカ大森の「名画座2本立て」で、札幌出身の佐々木浩久監督の「発狂する唇」「血を吸う宇宙」が上映されています。

佐々木監督は1960年生まれ、黒沢清監督作品などに助監督として参加したのち、95年に「ナチュラルウーマン」でデビューしました。今回上映された2本についてはこちら

2本に加えて新作短編「侵略する発狂」も上映されています。
ホラーなのかコメディーなのかアクションなのか分からない、不思議な魅力が詰まった2作品は、公開当時からカルト的な人気を誇っています。「血を吸う宇宙」には黒沢清監督、中田秀夫監督も出演、観客から歓声と笑いが起きました。

初日の17日には、佐々木監督と両作品の女優陣による舞台挨拶も行われました。これらについては佐々木監督のフェイスブックで読むことができます。

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(理事・加藤敦)

2017年北海道ロケ情報!「PとJK」

来年も北海道ロケの最新作が公開されます。

3/25に公開予定なのは、

函館ロケ「PとJK」(廣木隆一監督)。

音更町出身の漫画家・三次マキさんによる

ラブストーリー漫画の実写版映画化。

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「P」こと警察官を亀梨和也さん、

「JK」こと女子高生を土屋太鳳さんが演じます。

道内でロケが行われ、函館では金森赤レンガ倉庫群や

元町公園、旧五稜中学校で撮影されたそう。

映画の街・函館が生んだ最新作です。

公式サイトはこちら。チェックを!