3/18、ポーランド映画祭2017 in 札幌!

「ポーランド映画祭2017 in 札幌」が

3月18日(土)、札幌プラザ2・5で行われます。

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昨年急逝したアンジェイ・ワイダ監督をしのび、

ポーランド映画史上最重要作品「灰とダイヤモンド」と

異色作「夜の終わりに」を上映するそうです。

監督の最新インタビュー映像もあるとか。

詳しくは、公式サイト(こちら)へ。

デジタル・リマスター版で甦る傑作を、

大スクリーンでご堪能ください!

2/25(土)、札幌で「60万回のトライ」など上映会!

世界的に移民・難民が問題となる中、

在日韓国・朝鮮人の日常や思いを伝える

記録映画3本が2/25(土)、札幌プラザ2・5で上映されます。

ラインナップは、

全国制覇を目指す大阪朝鮮高校ラグビー部を密着取材した

「60万回のトライ」(’13年、朴思柔・朴敦史監督)

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(C)コマプレス、60万回のトライ製作委員会

北海道朝鮮学校の日常を追う

「ウリハッキョ Our School」(’06年、金明俊監督)、

ヘイトスピーチの現場に学生が飛び込んだ

「ヘイトスピーチ」(’15年、佐々木航弥監督)。

上映プログラムは

①10・00「60万回のトライ」
②13・00「ウリハッキョ」
③15・40「60万回のトライ」
④18・30「ヘイトスピーチ」。

※「60万回のトライ」「ヘイトスピーチ」は監督のトーク付き!

自由席、完全入替制。

1作品につき一般前売り1000円(当日1300円)、

シニア前売り・当日1000円、学生前売り500円(当日700円)。

何事も、まずは知ることから始まります。

お問い合わせは、札幌映画サークル(011‐747‐7314)へ。

函館ロケ最新情報!佐藤泰志原作「きみの鳥はうたえる」を映画化

嬉しいニュースが届きました。

函館出身の作家・佐藤泰志の小説

「きみの鳥はうたえる」が、オール函館ロケで映画化されるそうです。

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原作は、佐藤泰志の代表的作品で、彼にとって初めての芥川賞候補作品。

2010年『海炭市叙景』(熊切和嘉監督)、

2014年『そこのみにて光輝く』(呉美保監督)、

2016年『オーバー・フェンス』(山下敦弘監督)に続く、

〝函館発信映画〟の第4弾です。

撮影時期は、2017年初夏を予定。

企画・製作・プロデュースは

「佐藤泰志=函館発信映画」3作品を手がけた

シネマアイリス代表・菅原和博が務め、

シネマアイリス開館20周年の記念作品となります。

監督は『やくたたず』(2010年)、『Playback』(2012年)、

『THE COCKPIT』(2014年)などの作品で知られる新鋭監督・三宅唱さん。

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2013年には、ミュージアムにもご来館くださいました(記事はこちら)。

三宅唱監督のコメントはこちら

「20周年、本当におめでとうございます。街に映画館があることがもはや決してあたりまえではない時代に、今年、シネマアイリスさんとともに函館の街で映画をつくること、とても気合いが入ります。

『きみの鳥はうたえる』を発表した佐藤泰志の当時の年齢と、たまたま、今の自分がほぼ同じ年です。ほかにも東京で住んでいた場所など重なることがいくつかあり、もし同じ時代にいたら出会っていたかもしれない同級生と、密に会話するような気分で繰り返し読み、準備しているところです。小説に書かれた「すると、僕は率直な気持ちのいい、空気のような男になれそうな気がした」という一節に、とても惹かれます。映画もそんなふうに、率直な気持ちのいい映画をつくりたい。そのために、なるべくリラックスして、のびのびと、地に足をつけて、函館の風や匂い、あの光や時間を全身で感じたいと思っています。そして、多くの方とともに、楽しんだり、喜んだり、頭を抱えたり、とにかく一緒に熱中することができたら最高です。」

映画の街・函館からまたひとつ、新しい映画が誕生します。応援!!

ミュージアムの公式サイトを更新!

いまご覧いただいている

北の映像ミュージアムの公式ホームページ。

一部を最新情報に更新いたしました。

ギャラリー」コンテンツでは、高峰秀子さん企画展を紹介。

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また、「イベントガイド」は、2017年後期のシネマ塾スケジュールに。

そして、「ミュージアムグッズ」には、

「ほっかいどう映画館グラフィティー」が加わりました。

ぜひチェックしてみてください。

「探偵はBARにいる3」製作発表会見レポート

東映の人気シリーズの第3弾「探偵はBARにいる3」が製作されることになり、製作発表会見が1日、東京都内で行われました。

同シリーズは2011年公開の「探偵はBARにいる」、13年公開の「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」が製作され、4年ぶりの新作となります。探偵とその相棒に、おなじみの大泉洋さんと松田龍平さんのコンビ。新作ではモデル事務所オーナーの謎の美女を北川景子さんが演じます。「瞬 またたき」「抱きしめたい 真実の物語」と北海道ロケ作品が多い北川さんのフィルモグラフィに、新たな道内ロケ作品が加わります。

記者会見で大泉さんは「待ちに待った3です。やりたかった思いをぶつけて最高の映画にしたい」、松田さんは「札幌の冬景色に2人がやって来ることを楽しみに頑張ります」と意気込みを語り、初参加の北川さんも「北海道を好きになるような映画に参加できることを、このシリーズのファンとして嬉しく思います」と話しました。ただ、北海道ロケを間近に控え、会見の中身は食べ物の話が中心に。北川さんが「ジンギスカンとスープカレーは絶対食べたい」と言えば、松田さんも「第1作の撮影で使ったラーメン屋さんが行きつけなんで、そこ行きましょう。僕は狸小路のアーケードをずっとうろうろしてるんです」と応じ、大泉さんは「龍平くんはずっと北海道にいるのが好きで、撮影が3、4日空いても居続ける人。何してるのかと思ったらホテルから一番近いラーメン屋さんで毎日食べてる」と暴露しました。

記者会見に臨む、左から松田龍平さん、大泉洋さん、北川景子さん

記者会見に臨む、左から松田龍平さん、大泉洋さん、北川景子さん

今回のロケ地は札幌と小樽など。2月10日ごろ撮影に入り、その後は3月末まで東京近郊で撮影の予定。公開は今年冬の予定です。脚本は第1作から手がけている古沢良太さん、監督は新たに吉田照幸監督にバトンタッチされます。

北海道の映画ファンとして特筆すべきことは、企画とプロデューサーを札幌出身の道産子コンビが務めていること。第1作のプロデューサーだった東映の須藤泰司さん(現・企画製作部長)が今回は企画、同じく栗生一馬さんがプロデューサーを務めます。3作目が4年ぶりとなったことについて須藤さんは「3は冬に撮影しようと決めていましたが、景色がきれいなのは1月下旬から3月くらいまでなので、撮影時期はピンポイントになります。北川さんが網走で『抱きしめたい』の撮影をしていたころに、網走や釧路でロケハンをしたんですが、その後、主演の大泉さんがNHKの朝ドラに出たり、大河ドラマに出たりしたので、われわれの方のスタートが遅くなりました」と映画製作のスケジュールの難しさを話してくれました。新作では札幌のどんな風景が描き出されるか、楽しみにしましょう。(理事・加藤敦)