あす30日午後6時30分から、大石和久理事がAir-Gに登場!

みなさま、あす日曜日夕方のご予定はいかがですか。

もしラジオを聴ける環境にあれば、AIR‐Gをどうぞ!

日曜午後6時30分~55分の

「世界のあこがれ~北海道ブランド~」という番組に

北海学園大教授の大石和久理事が出演いたします!

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23日と30日の2回にわたって登場するそう。

ミュージアムのお話が飛び出すようです。

ご興味ある方、お聞き逃しなく。

「北のミュージアム散歩」でご紹介いただきました

ノンフィクション作家・合田一道さんが主宰する

道新文化センターの講座「一道塾」の塾生さんによる

「北海道リアルエコノミー」サイト内の

連載企画「北のミュージアム散歩」(こちら)。

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第15回目で、北の映像ミュージアムをご紹介いただきました!

ご担当者の方が、何度も足を運び、丁寧にまとめてくださいました。

ミュージアムの礎を築いた故・竹岡和田男さんについても

きちんと触れてくださったのも嬉しいですね。

ありがとうございました。

この記事をきっかけに、

一人でも多くの方がお越しくださいますように。

札幌国際芸術祭2017公式ガイドブックでミュージアムが紹介されました

8月6日に開幕する「札幌国際芸術祭2017」。

その公式ガイドブック「札幌アートへの旅」が届きました。

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送っていただいたのは、

ミュージアムをご紹介いただいたからです!

96ページ、よりみちコラムのおすすめスポットコーナー。

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映画・映像好きの方の目に留まれば。

札幌滞在の折に、ぜひお立ち寄りいただきたいものです。

ちなみにこのガイドブック、札幌市内のアート系施設や

参加アーティストを単に紹介するだけではなく、

イベントの楽しみ方や可能性を、

コラム的に伝えるディープな内容。

のんさんと大友良英さんの対談も!

ぜひお手に取ってみてください。

札幌国際芸術祭の公式サイトはこちら

7月のシネマ塾レポート「流れる」

ミュージアムを舞台にした毎月第3土曜日

午後のトークイベント「北のシネマ塾」。

今月7/15は、「流れる」(1956年、成瀬巳喜男監督)

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をテーマに、安倍雄也理事が話しました。

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芸者の置屋を舞台にしたこの作品。

女主人・つた奴(山田五十鈴)の娘を演じる

高峰秀子さんだけ洋服を着ていることに注目し、

監督の意図などを解説。

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「個人的には、特に杉村春子さんが強烈!

大女優・栗島すみ子さん、田中絹代さん、

色気のある山田五十鈴さん…と、女優さんの演技合戦が

楽しめる凄い作品だと感じました」と熱弁を振るいました。

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原作を読んだ感想を交え、映画との差異の楽しみ方や、

同じく芸者世界を描いた作品、

お手伝いさんが主人公の作品なども紹介。

お客様からも感想や意見が飛び出し、

楽しいひとときとなりました。

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ご参加くださった方々、ありがとうございます!

さて次回は、8/19(土)午後2時から、

取り上げる作品は「遠い雲」です。

遠い雲

トーク担当は高村賢治副館長。

どうぞお楽しみに!

8/11(金)札幌で「彷徨える河」上映会

コロンビア史上初のアカデミー賞外国語映画賞

にノミネートされた「彷徨える河」の

上映会が、8/11(金)午後2時から、

札幌市教育文化会館で開催されます!

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アマゾンのジャングルに生きる先住民族と

そこに救いを求めてやってきたドイツ人民族学者…。

実在した2人の白人探検家の手記に触発されて誕生した

マジックリアリズムに彩られた物語だそうです。

コロンビアの先住民族を取材する

フォトジャーナリスト・柴田大輔さんのトークあり。

会場では、柴田さんの写真展も行うよう。

予約800円、当日1000円。

お問い合わせは、さっぽろ市民シネマ

(080‐3294‐5598、午後1~7時)まで。

最新の会報34号が完成!

お待たせしました!

会報34号が完成しました。

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今回は初の試みとして、

会員の方からの寄稿エッセーを掲載。

また、北海道テレビ放送の樋泉実社長インタビューや

北海道ロケ最新情報など、オリジナル情報盛りだくさんです。

必読は冒頭、関正喜さんによる寄稿「小林正樹の愛したふるさと」。

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元北海道新聞記者の関さんは、

9月2日(土)の6周年記念上映会に

ゲストとして登場予定です。

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ぜひ当日のゲストトークと併せてお楽しみください。

※会報は、会員のみなさま、お世話になった方々へ送付しています。

館内で閲覧できますので、スタッフまでお申し出ください。