本日は月曜休館日です。
またのお越しをお待ちしております。
本日は月曜休館日です。
またのお越しをお待ちしております。
3/15に開幕する「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」。
今年初の試みとなるさっぽろサテライト会場が、
映画祭と同じ期間、札幌プラザ2・5に設けられることは、
記者会見レポート(こちら)でお知らせしましたが、
このたび、上映作品が発表となりました!
2017年オフシアターコンペ・グランプリ作品
「トータスの旅」(北海道未公開)
コンペ出身の入江悠監督作品
「22年目の告白―私が殺人犯ですー」
2018年ゆうばり会場で上映される
「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」(原題)監督の過去作
「リトル・ミス・サンシャイン」
ゆうばり映画祭の協賛社制作作品
「GANTZ:O」「少女は異世界で戦った」
「KARATE KILL」「墨の魔術師」
新海誠監督の北海道を舞台にしたアニメーション長編
「雲の向こう、約束の場所」
ファンタスティック映画
「マッドマックス:怒りのデス・ロード」
詳しい上映日時はサテライト会場の公式サイト(こちら)でチェックを。
サテライト会場のみの通しチケットは1000円。
ゆうばりファンタパスポート(2500円)でも鑑賞可能です。
当日はゲスト登壇も一部あり!
夕張には足を運べない。
けれど、札幌なら!という方も。
ここで雰囲気を体感して、次は夕張へ!という方も。
ぜひぜひ、お楽しみください。
自閉症の少年が、大好きなディズニー・アニメ
を通して言葉を取り戻す様子を追った
ドキュメンタリー映画「ぼくと魔法の言葉たち」が、
3/21(水)、札幌プラザ2・5で上映されます。
世界中の映画祭で笑顔と涙の喝采を受け、
2017年米国アカデミー賞
長編ドキュメンタリー映画賞に輝いた作品。
映画の公式サイト(こちら)を見ると、
きっと優しく、前向きになれそうな傑作の予感!
①11:00 ②13:00(シネマトークあり) ③15:30 ④17:30
の1日4回上映。
一般前売り1000円(当日1300円)、大学生以下500円(前売り・当日共に)。
札幌市内プレイガイドにて発売中!
問い合わせは、NPO法人北海道学習障害児・者親の会クローバー(公式サイトはこちら)
本日は月曜休館日です。
またのお越しをお待ちしております。
2月17日(土)、ミュージアムのミニイベント
「北のシネマ塾」が開催されました。
今回は大作「飢餓海峡」(1965年、内田吐夢監督)がテーマ。
初参加者の方も含め約10人が集まりました。
残念ながら私・新目は途中退席したので、
トークを最後まで聞けませんでしたが、
トーク担当の小田島敏朗常務理事に事前に伺ったところ、
映画のモチーフとなる「洞爺丸台風」が、
いかに北海道の産業、歴史に爪痕を残したか。
また、彼独自の見方として、作品と満州のつながりを披露。
満洲映画協会理事長を務め、終戦直後、 服毒自殺した
(その場で内田吐夢監督が看取った)甘粕正彦と、
映画で三國連太郎演じる主人公・犬飼との
関連性を指摘したそう。
かなり刺激的なトークだったようで、
この日参加された方々はラッキーだったと思います!
改めて参加者の方々、ありがとうございました。
さて次回は・・・
3月17日(土)午後2時~、
「網走番外地 大雪原の対決」を紹介。
トーク担当者は、北海学園大教授の大石和久理事です。
どうぞお楽しみに!
往年の映画ファンにとって、嬉しいビッグニュース!
5月26日(土)、札幌プラザ2・5で
溝口健二監督「近松物語」「山椒大夫」が上映。
さらに、女優・香川京子さんを招いた
シネマトークも開催されるそうです!
札幌映画サークル創立55周年記念上映会。
札幌映サさん、ありがとうございます!
スケジュールやチケットなどの詳細は公式サイト(こちら)へ。
本日3月1日から前売り券発売スタート!
ぜひこの機会に、名作&名女優のトークを楽しみましょう。