2/24(日)札幌で藤原智子監督追悼上映!「ベアテの贈りもの」「シロタ家の20世紀」

2/24(日)、札幌プラザ2・5で

昨年6月に亡くなられた藤原智子監督(享年86歳)の

追悼上映会が行われます。

上映するのは、日本国憲法を題材にした

ドキュメンタリー「ベアテの贈りもの」(2004年)と

「シロタ家の20世紀」(2008年)。

ベアテ

室蘭工業大学大学院准教授の清末愛砂さんによる

講演会「憲法を語る!」も開催予定。

詳細は主催の札幌映画サークル(こちら)へ。

ゆうばり映画祭2019記者会見レポート!

全国各地のファンの皆さま!「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」の季節が今年もやって参りました!
29回目を迎える今回は、3月7日~10日に開催。
約70の作品上映&企画が予定されています。

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今年も記者会見に参加したスタッフ・あらためが、
北海道関連の話題を中心にご紹介します!

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映画祭の大きな柱である「ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門」。
今や国内屈指、若手監督の登竜門として毎年注目を集めるこのコンペの審査委員長を、今年務めるのは、北海道出身の白石和彌監督!

白石和彌監督

「孤狼の血」「止められるか、俺たちを」などで2018年も高評価を受け、2019年も「麻雀放浪記2020」「凪待ち」の公開を控える大人気監督です。

また、短編を対象とした「インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門」の審査員には、北海道ロケ「南極料理人」のミュージアム上映会にもお越しいただいたことのある沖田修一監督が登場!

沖田修一

特別上映企画に北海道ロケ「ニート・ニート・ニート」も予定しています(8日12:15、ゆうばりホテルシューパロ)。

ニート・ニート・ニート

©2018 三羽省吾・角川文庫/映画「ニート・ニート・ニート」製作委員会

また、映画監督・特殊造型監督の西村喜廣さんがプログラム・ディレクターを務める新設の「コアファンタ部門」では、北海道出身の田口清隆監督セレクションの「夕張自主怪獣映画まつり」の特集上映も行われます(9日19:00、夕張商工会議所)。

記者会見ではまた、イメージソングを担当した北海道のユニット「laufen(ラウフェン)」がサプライズ登場。

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「映画を観た方々が魔法にかかっていくイメージで作りました。映画と一緒に楽曲を楽しんでください」とPRされていました。

映画祭では昨年に続き、3月2日・3日に「さっぽろサテライト会場」(札幌プラザ2・5)を設け、札幌ロケ&白石監督「日本で一番悪い奴ら」など8本を上映するそう!

なお、記者会見ではもうひとつ、重要な発表がありました。
今までのような冬季開催は今回が最後。次の30回目からは、新しい時期&会場(夕張市内)で行う計画が明かされたのです。
JR線の廃止、市長選など夕張の変化の中で、映画祭も思い切った変革に取り組むようです。
さまざまな意味で節目となる29回目、ぜひ足をお運びください。

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チケットはオープニング・クロージング以外の作品鑑賞(さっぽろサテライト会場含む)可能な「ゆうばりファンタパスポート」(前売り2,500円)などで、チケットぴあ、ローソンチケットなどで発売中。
映画祭の公式サイトはこちら

ほか、記者会見で解禁されたラインナップ&審査員の詳細を列記致します。チェックください!

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」
2019年3月7日(木)~10日(日)、会場:ホテルシューパロほか夕張市内会場

ゆうばりファンタ2019key

◆招待作品部門
●オープニング作品「人間、空間、時間、そして人間(仮題)」
キム・ギドク監督最新作&チャン・グンソク出演作ながら、「#Me Too」運動の影響などで韓国でもお蔵入り中の問題作! 日本からは藤井美菜、オダギリジョーが出演。

人間、空間、時間、そして人間(仮題)

(C)2018 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

●クロージング作品「レゴ(R)ムービー2」
3月29日の劇場公開前に観るチャンス!

●「アナと世界の終わり」
高校生集団が歌って踊って暴れまくる!世界各地のファンタスティック映画祭で話題沸騰の〝青春ゾンビミュージカル〟が日本上陸!

アナと世界の終わり

(C)2017 ANNA AND THE APOCALYPSE LTD.

●特別上映企画「ニート・ニート・ニート」

●特別協賛企画「The Extraordinary Journey of the Fakir(原題)」
クローゼットに閉じ込められて世界一周!? 「IKEAのタンスに閉じ込められたサドゥーの奇想天外な旅」(小学館文庫)が原作のフランス・インド合作映画。

●特別協賛企画「熱海のやまぼうし」
熱海を舞台にした、K-POPスターのユンホと芸者になった韓国女性レイのラブストーリー。

熱海のやまぼうし

(C)2018映画「熱海のやまぼうし」製作委員会

◆ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門
審査委員長/白石和彌(監督)、審査員/モ・ウニョン(プログラマー)、マーク・シリング(プログラミング・アドバイザー)、冨永昌敬(監督)、長谷直美(女優)
「いつくしみふかき」
「超擬態人間」
「赤い原罪」
「フェイクプラスティックプラネット」
「されど青春の端くれ」
「桃源郷的娘」

◆インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門
審査委員長/久保直樹(監督)、審査員/沖田修一(監督)、安藤桃子(監督)
「爆裂!カンフーミサイル」
「お引っ越し」
「誘拐アンナ」
「M&A」
「最悪」
「マイ・ファースト・タイム」
「悪魔の舞を手に入れし者」
「極東ゲバゲバ風雲録」
「午後の悪魔」
「國の狗」
「万置き姉弟」
「ムーン・ドロップス」
「カップケーキ」
「DROPS」
「5つ目の記憶」

◆ゆうばりチョイス部門
「悪い女は良く稼ぐ」
「あの空の向こうに」
「あの空の向こうに~夏雲~」
「ロストインタイム」
「バブルジャンパーズ&ホイールチェアクイーン」
「女の仕事」

◆フォービデンゾーン部門
「クライングフリーセックスネバーアゲイン」
「ラ・マシーン」
「ゼイ・ケイム/エイリアンデスファック」
「トイレの神様新約」
「ある映画監督の××日」
「12人のミューズ」

◆コアファンタ部門
「スパルタの海」
「エンボク」
「トラウマ・ゲーム 恐怖体験アトラクション」
「星に願いを(ゆうばりバージョン)」
「松永天馬殺人事件(ゆうばりバージョン)」
「ダイナマイト・ソウル・バンビ」
「ストレガ」
「GIVER復讐の贈与者」傑作選
「最強殺し屋伝説国岡」
「VAMP」
「一文字拳 序章 最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い」
「IKENIE MAN」
「真一文字拳」
「ユウカイ犯」
「シークレット・スクリーニング」※上映まで謎のスペシャル枠
●特集上映「映画祭に来たんだから!眠気サメナイト!警笛上映!!」
「シャークネード ラスト・チェンソー」
「シックスヘッド・ジョーズ」
「メガ・シャークVSグレート・タイタン」
●特集上映「名古屋シネマスコーレ特集上映 奇抜な映画館・シネマスコーレの日」
「劇場版シネマ狂想曲 名古屋映画館革命」
「中川運河サンダーボルト」
「マンドリンの女」
「恋のクレイジーロード」
●特集上映「第1回夕張自主怪獣映画まつり」セレクション:田口清隆
●トークイベント「映画監督:清水崇・西村喜廣の怖がらナイトinゆうばり」

◆スペシャルプログラム
「おまめ映画菜」
「マイルド 鉄ドン アホな子 バカな子 マヌケな子」
「ヨーロッパ企画のショートフィルム大連発!2019」

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019 さっぽろサテライト会場」
2019年3月2日(土)3日(日)、札幌プラザ2・5
「EDあるいは(君がもたらす予期せぬ勃起)」
「SING」(※無料上映)
「日本で一番悪い奴ら」 など8本上映予定

5/6、札幌で映画「ゴジラ」のライブ・シネマ!

「ゴジラ vs 札響 ~伊福部昭の世界~」と題した

イベントが、5/6(月・祝)、

札幌文化劇場hitaruで開催されます!

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北海道ゆかり作曲家・伊福部昭音楽の

継承に努める指揮者・和田薫さんと

佐野四郎さんをゲストに招いたトークショーの後、

和田さんによる指揮で札幌交響楽団が

映画「ゴジラ」の全曲を演奏!(上映つき!!)

北海道ではなかなか機会のないライブ・シネマを、

あの怪獣映画の伝説的作品で体感できるチャンス!

ぜひお楽しみください。

イベントの公式サイトはこちら

2/17(日)新さっぽろでノースシアター!「小さな町の小さな映画館」など4作品を上映

1918年に創業し、昨年100周年を迎えた

浦河の映画館「大黒座」が、

第72回北海道新聞文化賞に選ばれたのを記念し、

大黒座も登場するドキュメンタリー映画

「小さな町の小さな映画館」と、

森田惠子監督の最新作「まわる映写機、めぐる人生」

(北海道未公開)の上映会が

2/17(日)、新さっぽろのサンピアザ劇場

(札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7ー2)で開催されます。

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自主上映団体「ノースシアター」の主催。

代表の木屋くんは、学生時代にミュージアムを

お手伝いしてくれた映画大好き青年!

彼の幼なじみで、東京で俳優として活躍する

品田誠さんの監督作「不感症になっていくこれからの僕らについて」

&「恋愛依存症の女」も上映するそう。

彼の熱い思いが詰まったセレクションを、

どうぞ会場でお楽しみください。

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※画像をクリックすると詳細情報確認できます

小樽文学館で「守分寿男 全仕事」展開催中!3/31まで

HBC北海道放送のプロデューサーとして

数々の名作テレビドラマを世に送り出した

守分寿男さん(1934~2010)。

ミュージアムでも、ホテル内に開設していた

スペースに関連パネルを展示しておりました。

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彼の足跡をたどる企画展

「守分寿男 全仕事 『幻の町』・小樽・小林多喜二」が

市立小樽文学館で開催中です(~3/31まで)。

さっそく足を運びました!

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小樽駅から徒歩約10分。

文学館は小樽市分庁舎(旧小樽地方貯金局)2階にあり、

市立小樽美術館を併設しています。

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守分さんは、「風船のあがる時」「田園交響楽」

「ばんえい」「うちのホンカン」などを演出・プロデュース。

特に、脚本家・倉本聰さんと組み、小樽を舞台にした

「幻の町」は伝説的名作として語り継がれています。

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2017年のさっぽろ国際芸術祭でも上映されたり、

一部はネットで有料配信(こちら)もされ始め、

近年、改めてその功績に光が当たっています。

企画展の展示(撮影禁止)では、台本やスチールなどのほか、

守分さんのエッセイからの引用を並べ、

北海道の独自性を追求するテレビマンの苦闘に迫ります。

守分さんの絵画もあり、画作りに対する彼の目線が感じられます。

なお、企画展コーナーの横には、小樽を代表する作家・

小林多喜二、伊藤整、石川啄木らの常設展示も。

(こちらは撮影OKだったのでご紹介します)

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企画展の関連イベントとして、

3/9(土)午後2時~「幻の町」特別上映会も予定。

長沼修さんがゲストに登場するそうです。(無料、定員80人)

また、今後の企画展スケジュールで嬉しいニュース!

4/6~5/19、「ちまちまキネマ・ワールド

―高山美香のビックリ映画館」を開催するそう!

あの“ちまちま人形”の映画版が…楽しみです。

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※写真は常設展に展示中のもの

市立小樽文学館のサイトはこちら

帰り道、都通り商店街でこんなものを発見しました。

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小樽ロケ研究で大学講師の方がご来館!

昨日から雪まつりが始まった札幌です。

さて先日、ミュージアムにお客様がお見えになりました。

東京の大学で非常勤講師をされているNさんです。

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小樽をモデルとしたロケ地ツーリズムについて調べており、

ここミュージアムのことをネットで知り、

参考に足をお運びくださいました。

事前にご連絡をいただき、高村賢治副館長が対応。

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小樽ロケ作をはじめ、北海道のロケ作品の内容や

札幌フィルムコミッションの活動などについて

2時間たっぷりお話させていただきました。

参考になれば幸いです!