「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」レポート!

今年で29回を数える「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」。
先日発表されたように、冬開催は今回が最後。
大きな節目を前にした映画祭会場の模様や町の様子を、
札幌から日帰り参加したスタッフ・新目が写真レポートします。

DSC09345

夕張といえば、JR北海道の石勝線・新夕張~夕張間が
今年3月31日で廃止に。札幌から夕張までの道のりは
それを惜しむような乗客の姿も見受けられました。

01

DSC09216

夕張駅に到着!

DSC09228

DSC09213

DSC09233

さっそく今年のメイン会場となるゆうばりホテルシューパロに
向かったところ、入口でメロン熊を発見!

05

ちょうど、ゲストが集合するフォトセッションの真っ最中でした。

08

オフシアター・コンペティション部門の審査委員長を務めるのは、
北海道生まれの白石和彌監督。

06

隣りには、ショートフィルム・コンペティション部門の審査を担う
安藤桃子監督、沖田修一監督の姿も。
というわけで会場へ。

DSC09302

DSC09298

一本目は、オフシアター・コンペのノミネート作品「超擬態人間」を鑑賞。

DSC09378

DSC09393

それから、特別上映枠の「The Extraordinary Journey Of The Fakir(原題)」へ。上映後は、女優の長谷直美さんによるトークショーも開催されました。

DSC09408

DSC09420

帰りのバス最終便まで、もう1本何を観ようかなと考えていたところ、ロビーで元気に宣伝する方々の声に誘われ、こちらの会場にふらり。

DSC09428

DSC09402

ちなみにこちらは別の映画「ストレガ」宣伝部隊の皆さんデス

特殊造型クリエイターの西村喜廣氏チョイスという
コアファンタ部門の「ダイナマイト・ソウル・バンビ」です。
松本卓也監督自身が監督役を務め、インディペンデント仲間と共に挑む商業映画制作の舞台裏をシニカルかつ泥臭く描く内容で、ラストまで楽しめました!

DSC09453

DSC09447

上映後、檀上に並ぶキャストの皆さん。
こうして、作品への思いを直接伝える場は
映画祭の大事な意義でもありますね。

さて、招待作品の「レゴ(R)ムービー2」や「アナと世界の終わり」、グランプリに輝いた「されど青春の端くれ」など、ほかにも注目作が上映されたゆうばり映画祭。来年はどんな形で楽しませてくれるのか。期待&応援したいです!

なお、10年以上前から映画祭に足を運ぶ私としては、
雪が降り積もる夕張の街で見る映画は格別の思いがありました。
冬の映画祭とのお別れに、町の様子を写真でどうぞ。

DSC09306

DSC09332

DSC09321

DSC09334

DSC09354

DSC09344

DSC09349

DSC09359

10

DSC09330

13

DSC09307

DSC09322

DSC09339

09

4/27&28、パルコで「アドバンスト・スタイル」上映!

札幌の自主上映グループ「キノマド」さんが、

またもや素敵な上映会を開催されます。

題して“パルロクシネマ vol.1”

advanced_0220-1

ファッションやライフスタイルを通じて

人生観を変えるような映画を紹介するそう。

4/27(土)・28(日)に予定される第1弾はこちら!

『アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生』

NYに生きるオシャレなマダム達を描いた

パワフルなドキュメンタリーです。

Advanced quad-1016x762

菓子行商gaburiさんによる

映画をイメージした特製お菓子付きも嬉しいですね!

​詳細はキノマドの公式サイトへ(こちら

「スガイディノス札幌中央」6/2で閉店

悲しいニュースが飛び込んできました。

札幌の中心部にある「スガイディノス札幌中央」が

6月2日に閉店するというのです。

01

↑3月12日付け朝日新聞北海道版より

公式サイトのお知らせはこちら

1918年に立ち上がった芝居小屋「札幌座」を始まりとし、

近年は店内をリニューアルし、森彦の珈琲を提供したり、

創業100周年記念イベントなども行っていた矢先だけに

悔しい思いが込み上げます。

札幌都心で移転先を探しているそう。

どうか、良い形で移転が実現することを祈っています。

3/29「明日へー戦争は罪悪であるー」札幌で上映!

中原丈雄主演の「明日へー戦争は罪悪である」が

3月29日(金)、札幌プラザ2・5で上映されます。

02

戦時下、「戦争は罪悪である」と説いた

ある僧侶が主人公の物語。

僧侶は架空人物ですが、植木等の父親で、

戦時中、反戦活動で投獄された

僧侶の植木徹誠も重要な役回りで登場するそうです。

札幌学院大学教授・二通諭氏によるシネマトーク

「映画『明日へー戦争は罪悪であるー』に寄せて

植木等とお父さんのこと、戦時下の障害者のことなど」

も予定されています。

詳細は映画の公式サイト(こちら)へ。

3/9札幌で吉雄孝紀監督作品上映会「町議房子の逃走」「視る姉」

3/9(土)、吉雄孝紀監督の作品上映会が

札幌プラザ2・5で開催されます。

01

上映するのは、

最新作「町議房子の逃走」と、2016年の「視る姉」。

吉雄監督といえば、以前ブログで

「視る姉」上映会を

ご紹介したこともありました(記事はこちら

今回の上映会の詳細は公式サイト(こちら)へ。

午前十時の映画祭ファイナル!「砂の器」は北海道ロケシーンあり!

傑作娯楽映画を映画館で1年間にわたって

連続上映する「午前十時の映画祭」。

10年目の2019年度でファイナルとするそう。

観客投票も踏まえた結果、選ばれた27本が先日発表されました!

01

そのひとつ「砂の器」(1974年、野村芳太郎監督)は、

ある重要なシーンが北海道で撮影されています。

それは、ずばり…

父と子の道行きの回想シーン!

観た方なら「ああ、あそこか」と思い当たるでしょう。

ほんのわずかですが、非常に重要な場面です。

秋、阿寒で撮影されたというシーンをお見逃しなく。

上映は、札幌シネマフロンティアで

9/6(金)~9/19(木)の 2週上映です。

ほかにも傑作中の傑作がズラリ!

この機会に、珠玉の名画を劇場でお楽しみください。

公式サイトはこちら