24日(金)、札幌市内で開催される
関西発の自主制作映画「拳銃と目玉焼」の
上映イベントを企画した坂口きりこさんが、
昨日21日ミュージアムにご来館くださいました。
蠍座で上映が決まっていたものの、
閉館となって叶わなくなったことを
先日このブログでご紹介しましたが、
それでも多くの人に観てもらいたい!と
坂口さん個人で上映会を行うほど惚れ込んだ、
この作品への想いを熱く語ってくださいました。
坂口さんがこの映画と出会ったのは、昨年10月のこと。
「新宿の映画館で予備知識なしに鑑賞し、コテコテの大阪の〝鉄板映画〟でびっくり。お客はみんな笑ってるし、難しいことを考えず、もう楽しい! よくもまぁ、こんな人情喜劇をいま作ったな、と驚きました」とのこと。
監督さんや役者さんと知り合い、
この映画ができるまでのストーリーなどを知り、
さらに作品愛を強めていったそう。
何でも、喜怒哀楽すべてが詰まった
映画ファンなら必見! の傑作とのことです。
ちなみに坂口さんは、佐藤浩市の大ファン。
美瑛ロケ「愛を積むひと」のエキストラにも参加したとか。
そのパワフルな映画愛で、
これからもさまざまな秀作を発見&発信してください!
彼女イチオシの映画「拳銃と目玉焼」の上映会は、
4月24日(金)午後6時15分~
札幌の「PUBLIC STUDIO TOMO」(中央区南1東2)にて。
※映画の公式サイトはコチラ
どうぞご参加ください。