街並み画家・浦田久氏と和田由美理事が語る
「映画グラフィティー ~フランス映画を知りたい」が
6/20(土)、ミュージアムで開催されました。
テーマに取り上げたのは1953年のフランス映画「女だけの都」。
17世紀初頭のフランドルを舞台に、突然町にやって来たスペイン軍が
女たちの機転で平和裡に一夜を過ごして去る…という艶笑的風刺物語。
ゲストの浦田さんは映画にまつわる思い出を情感たっぷりに説明。
「映画好きだった母と叔母から
大人になったら観た方がいいと勧められた作品。
実際に観たらその面白さにビックリ。
観れば観るほど発見がある傑作!」
などと太鼓判を押す様子に、参加者も楽しげに聴き入っていました。
さて、次回のシネマ塾はコチラ!
●7月18日(土) 午後2時~
第4回映画ファンの集い テーマ/ 私の好きなミステリー
※参加者が語り合うフリートーク会!
ちなみに12月19日(土)には、
浦田氏&和田が登場する「映画グラフィティー」第2弾。
「フランス映画を知りたい2」も開催します。
今度はどんな作品が登場するのか。乞うご期待!