北海道先行公開まで、あと1カ月半を切りました。
今日は、旭川ロケ「ホコリと幻想」のご紹介を。
©2014 Real Scale project/DESAFIADORES
監督・脚本・編集を担当するのは、旭川出身の鈴木聖史さん。
なんと、医療機器会社のサラリーマンをしながら
創作活動を続けるという、異色の経歴の持ち主です。
以前ご紹介したわっかない白夜映画祭(6月)では、
劇場デビュー作「ある夜のできごと」(2010年)が上映され、
トークゲストに招かれていましたね。
さて、今作の舞台は、監督の出身地・旭川。
戸次演じる「松野」は高校卒業以来に帰郷し、同級生と再会した。
アーティストを名乗る松野は、彼らを巻き込み、
あるモニュメント作りに没頭するが・・・。
〝誇りと幻想(愛、または埃のように吹き飛ばされる誇り)〟を
模索する男女の人間模様が交差する、
ちょっぴりビターな感動ドラマだそう。
ミュージアムにも先日ポスターが届き、PRコーナーを設置中。
9/12(土)から、ディノスシネマズ旭川&
ディノスシネマズ札幌劇場で先行ロードショー!
9月26日(土)からは、
ヒューマントラストシネマ渋谷(レイト)他全国順次ロードショー。
道内では、帯広、函館、苫小牧、室蘭でも順次公開予定です。
どうぞお楽しみに!
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