11/6~8日に網走で開催された
「第8回オホーツク網走フィルムフェスティバル」。
現地の会員さんからレポートと画像が届きました!
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高倉健1周忌として、網走番外地シリーズ第8作の「決斗零下30度」と「鉄道員(ぽっぽや)」を上映したほか、「私の男」「明日泣く」「メイクルーム」など、内外の近作計12作品を上映した。会場の一角に「高倉健追悼コーナー」を設け、ミュージアムからお借りしたポスターなどの資料を展示したほか、入場者が健さんへの思いを寄せ書きする、特大の黄色いハンカチも用意した。
「映画対談(ぶっちゃけトーク)」では、内藤誠監督や俳優の伊達弘さん、監督・女優の村田唯さんら映画関係者が撮影の裏話を披露した。本田隆一監督がシナリオ、キャスティング、撮影など映画作りを指導する「映画教室」には約20人が参加。2チームに分かれて、本田監督による同一の脚本で、2本の短編作品を制作した。
今回初めての試みとして、地元PR作品を公募したところ、3作品の応募があり、映画教室で制作された2作とともに最終日のエンディングで公開され、応募作の制作者に各賞が贈られた。
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各種催しを含めた入場者数は約2500人。
ミュージアムからご提供した健さん資料も
無事、展示されたようですね。
少しでもお役に立てて良かったです。
今年8回目を迎えた映画祭。
ぜひ10回、20回、30回を目指して、続けてほしいですね。応援!