6/18(土)~24(金)に開催される
北の映像ミュージアム開館5周年記念イベント
「シネマの風景フェスティバル
『北のシネマ 過去・現在・未来』」。
北海道をロケ舞台に製作された7作品を一挙公開!
イベントの見どころを伝える第9弾は、
豪華なスペシャルゲスト7人のご紹介です。
五十音順で、プロフィール&登場日時をまとめます。
なお、ゲストトークは映画とセットでご覧いただけます。
●麻生八咫(活動弁士)
1952年、大分県生まれ。98年、活弁界初の文部大臣賞を受賞。※詳しい経歴、ご活動は公式サイトをチェック(こちら)
★出演日時:「熊の出る開墾地」で活弁を実演!(6/18、①12:45 ②16:00、6/19 ③12:25)
●喜多義憲(北の映像ミュージアム副理事長、北海道文教大学非常勤講師)
1948年、大阪生まれ。北海道新聞記者、ソウル、シンガポールなど駐在。取締役を退任後2年間、モンゴル国立農大でボランティア教員(観光学)を務めた。
★トーク:6/18 ①11:00(11:20~「生命の冠」、12:45~「熊の出る開墾地」上映) ②14:30(14:50~「生命の冠」上映)
●小檜山博(作家、北の映像ミュージアム館長)
1937年、滝上町生まれ。著書「スコール」(集英社)「人生という旅」(講談社)ほか多数。
★トーク:6/24 ①18:00(トーク前の16:00、後の18:00~「大地の侍」上映)
●斎藤歩(演出家、脚本家、俳優)
1964年、釧路市生まれ。96年、北海道演劇財団設立に伴い、TPS契約アーティストに就任。
★トーク:6/23 ①17:25(トーク前の15:35、後の17:45~ご自身が出演された「刑務所の中」上映)
●高村賢治(映画研究家、北の映像ミュージアム副館長)
1953年、夕張生まれ。新聞やラジオ、出張シネマ塾などで多角的に活動。
★トーク:6/21 ①17:25(トーク前の15:35、後の17:45~「骨まで愛して」上映)
●坪川拓史(映画監督、アコーディオン奏者)
1972年、長万部町生まれ。在住の室蘭を舞台に、新作「モルエラニの霧の中」を製作中。
★トーク:6/19 ①16:20(トーク前の14:10、後の16:40~ご自身の初長編「美式天然」&「モルエラニの霧の中」予告編 上映)
●和田由美(エッセイスト、北の映像ミュージアム理事)
1949年、小樽市生まれ。著書「ほっかいどう映画館グラフィティー」(亜璃西社)ほか。
★トーク:6/22 ①17:35(トーク前の15:00、後の17:55~「華の乱」上映)
いかがでしょうか。
生まれも育ちも違う方々が、
北海道ロケの映画を縁に集まる1週間。
とても贅沢で、豊かなひとときになること間違いなし!
毎日でも、ぜひお越しください。
* * *
「シネマの風景フェスティバル」
6/18(土)~24(金)
札幌プラザ2・5(札幌市中央区南2西5、狸小路5丁目)
上映作品:「熊の出る開墾地」「生命の冠」「大地の侍」「骨まで愛して」「華の乱」「刑務所の中」「美式天然」
映画鑑賞前売り券 1本券500円(当日600円)、5本回数券2000円
※北の映像ミュージアム、道新プレイガイド、シアターキノにて販売中!
お問合せはミュージアム(011‐522‐7670)へ。