10/14公開!「永い言い訳」西川美和監督インタビュー

以前ミュージアムにもご来館くださった(当時の記事はこちら

西川美和監督の新作「永い言い訳」が、

10/14、ディノスシネマズ札幌劇場で公開されます。

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8月、キャンペーンで来札された監督に、

高村賢治副館長がインタビューしました!

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-「永い言い訳」を映画化するきっかけは。

いがいがしく別れていく男と女のテーマを通して、残された男の生きざまを描いてみたかった。興味ある主題と思ったからです。

ー主人公に本木雅弘さんを起用した理由について。

二枚目で、チャーミングであるところ。主人公の人間性(心の葛藤)をうまく表現してくれるという期待感からです。映画の中では、献身的に演じてくれました。

ー本木さんと共演した竹原ピストルさん、戸次重幸さんを使った狙いは。

竹原さんは「海炭市叙景」から知っていて、竹原さんの対極的なキャラクターを、本木さんにぶつける事で、ドラマが面白くなるのではという狙いからです。戸次さんは、画中に描かれる人の動きを良く観察できる人であるという理由から。どちらもうまく成功していると思います。

ー「ゆれる」のオダギリジョーさんのキャラクターが、そのまま今回の本木さんに投影されているように見えたのですが・・・

撮ってみて、結果的にそう感じました。「ゆれる」は、私が30代に自分に対してのケジメとして作ったものです。「永い言い訳」は、40代の自分のケジメ、いわば総決算になるかもしれない。ぜひそのケジメ(作風)を見てください。

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いかがでしたか。

映画を観てから再読いただくと、

言葉の意味がより理解できるかもしれません。

公開が待ち遠しいですね! 公式サイトはこちら

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