ラピュタ阿佐ヶ谷で「松山善三・高峰秀子」特集

古い日本映画だけを上映している東京の名画座、ラピュタ阿佐ヶ谷で特集「松山善三・高峰秀子 ~夫婦で歩んだ映画人生」が19日から始まりました。HPはこちら

高峰秀子さんは1924年、函館生まれ。子役としてスタートし、「二十四の瞳」「浮雲」など日本映画を代表する数多くの作品に出演しました。松竹の助監督だった松山善三さんと結婚。松山監督作品では「名もなく貧しく美しく」「六條ゆきやま紬」などに出演しました。監督としても活躍した松山さんですが、名脚本家として知られ、明治期の十勝を開拓した依田勉三の姿を描いた自らの小説「依田勉三の生涯」を原作とした映画「新しい風 若き日の依田勉三」(松島哲也監督、2003年)の脚本も手がけています。2016年没。

特集上映は高峰秀子さんの子役時代からの出演作品や、松山善三脚本作品などを含め32本を上映。襟裳岬近くの百人浜が冒頭の舞台になる「その人は昔」も上映されます。

ラピュタ阿佐ヶ谷で上映された、松山善三脚本・監督、高峰秀子主演の「六條ゆきやま紬」のポスター。映画はモノクロですが、ポスターはカラー。

ラピュタ阿佐ヶ谷で上映された、松山善三脚本・監督、高峰秀子主演の「六條ゆきやま紬」のポスター。映画はモノクロですが、ポスターはカラー。

北の映像 ミュージアムでは今年、企画展として「映画の女神、ふたたび。女優・高峰秀子」を開催中です。映画と合わせて、企画展もご覧ください。(理事・加藤敦)

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