6/10北海道先行公開!北海道ロケ「心に吹く風」のユン・ソクホ監督&主演の真田麻垂美さんインタビュー(前編)

春の北海道、美瑛~富良野を舞台にした
映画「心に吹く風」が6/10(土)に北海道で先行公開されます。

(C)松竹ブロードキャスティング

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大ヒット韓国ドラマ「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督の
記念すべき劇場用映画第一作!
キャンペーンで来札した監督と、
眞島秀和さんとともに主演した
女優・真田麻垂美さんへのインタビューを、
2回に分けてたっぷりご紹介します。

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* * *

Q.まずは監督へ、ロケ地に北海道を選んだ理由は?

ユン・ソクホ監督(以下、監督):北海道はもともと好きで、よく来ていました。自然がワイドで、視覚的な美しい要素がたくさんあります。ただ、今回はそれだけではなく、この映画で追及しているテーマをよく表している場所だと思ったんです。それは、〝偶然と時間〟です。

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「人が生きる」ということは、偶然的な要素の連続だと思いますが、よくみると自然の中にもそういう偶然の要素がたくさんあります。たとえば、風で揺れる木の葉や、太陽の日差しを受けて動く雲の影、刻々と変化する雲や影の姿。そうした大自然の中にある偶然の要素や美しさと、人間の世界で起こる偶然の物語をつなげて表現したいと思ったんです。北海道は、そのテーマにとてもマッチした場所だと感じました。

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Q.特に、白樺の美しさが印象的でした。

監督:白樺は、白い背景に木の皮がまるで人の目や顔のように見え、その多様性が興味深い。それも偶然的要素だと思いますが、そうしたパターンの自由さが、私が好きな理由かもしれません。この映画のカラーは〝白と緑〟なのですが、それにもマッチしています。ちなみに、人の表情に見える白樺の模様もたくさん撮ったのですが、結局カットにしました。

Q.真田さんは16年ぶりの映画復帰となりました。そのきっかけは?

真田麻垂美さん:〝偶然と時間〟をテーマとしたこの映画のように、私自身もこの映画との出会いは偶然なんです。松竹ブロードキャスティングの深田誠剛プロデューサーとたまたま食事会でご一緒する機会があり、映画のワークショップ式オーディションにお誘いいただいたのがきっかけなんです。

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その時は長く現場を離れていたので、「ご迷惑になるのでは」とお答えしたのですが、「主婦の話なので、実生活で主婦を体験した真田さんにぜひ」と言われ、迷いながらも参加することにしました。が、部屋に入った瞬間、監督の優しい空気感に包まれ、それまで緊張していた自分が嘘のように解放されたんです。不思議でしたけれど、とても居心地が良くて、自由に表現させてもらいました。すべてがそこに到達するようにつながっていたのかなと、今は思います。

(つづく)

(C)松竹ブロードキャスティング

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映画「心に吹く風」公式サイト →こちら

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