北海道芸術学会シンポジウムの報告!

今日はポカポカ 春の兆しが心地よい札幌です。

さて、本日、北海道立近代美術館で

北海道芸術学会との共催となる

シンポジウム「北海道と映画-映画・ミュージアム・テレビ―」

が行われました。

シンポジウムを企画してくださった

北海学園大教授の大石和久さんの司会で進行。

前半は、ミュージアム館長で作家の

小檜山博さんが「北海道とは何か」と題して講演。

ご自身の作家活動や体験談を絡めて

北海道の「風土」の在り様などをお話しくださいました。

後半はシンポジウム。

まずは映画研究家の高村賢治さんが 「映画」の観点から講話。

変化し続ける時代の中で、

作り手の意識の変化を表現する 北海道ロケ作品の変遷を説明。

札幌ロケ「田園交響楽」(38年、山本薩夫監督)や

「社長忍法帖」(65年、松林宗恵監督)など

の映像も紹介されました。 (ミュージアムでどれも視聴可!)

続いて私がミュージアムスタッフの立場から

活動内容やその意義を説明。

というものの、うまく話せたかどうか…。

つたない内容でしたが、とりあえずご清聴いただきました(汗)

そして、副理事長の佐々木純さんが 「テレビ」の観点から講話。

北海道で生まれたドラマの流れなどを、

芸術祭大賞作「オロロンの島」(61年)の 貴重な映像も交えて紹介。

ミュージアムにありながら、私は未見の作品。

冒頭の数分だけでもかなり興味をそそられました。

その後、小檜山さんとパネリストが 檀上に並び、討論を展開。

北海道と映像の深いかかわりについて、

さまざまな意見が交わされました。

大石教授の鋭い質問に タジタジの私をのぞき(笑)、

興味深い内容になったかと思います。

とにかく、無事終了したことにひと安心。

ご参加くださった方々、本当にどうもありがとうございました!

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