「写真甲子園 0・5秒の夏」について上野彰吾カメラマンが撮影報告を寄せました

大雪山系のふもとの東川町で1994年から続いている、高校写真部による「写真甲子園」が劇映画化され、2017年冬に公開の予定です。

監督は札幌出身の菅原浩志監督、撮影は上野彰吾カメラマンです。上野カメラマンは篠原哲雄監督や橋口亮輔監督の作品などを多く手がけてきたベテランです。道内ロケ作品だけでも「オー・ド・ヴィ」(篠原監督、2003年、函館)、「星に願いを。」(冨樫森監督、2003年、函館)、「天国の本屋~恋火」(篠原監督、2004年、小樽など)、「ミラーを拭く男」(梶田征則監督、2004年、室蘭など)、「ぐるりのこと」(橋口監督、2008年、ワンシーンだけ札幌)、「つむじ風食堂の夜」(篠原監督、2009年、函館)、「スノーフレーク」(谷口正晃監督、2011年、函館)、「スイートハート・チョコレート」(篠原監督、2013年、夕張、札幌)、「函館珈琲」(西尾孔志監督、2016年、函館)と、おなじみの映画が並び、北海道を知り尽くしたカメラマンです。

その上野カメラマンが、5月に出た「映画撮影」の最新号(213号)に「写真甲子園  0・5秒の夏」の撮影報告を寄せています。撮影は2016年夏に合宿形式で行われたそうです。報告の中で「写真に対する想いの変化や仲間同志の絆など熱いドラマが生まれ、高校生たちが写真を通して成長して行く」と作品のテーマを紹介しているほか、スチール写真からスタートした上野カメラマンらしく、「一眼レフカメラを持って撮りまくっていたあの輝いていた頃を思い出し、この子達に負けじとほんの少し勝負をする気持ちで挑ませて頂いた」と振り返っています。

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上野カメラマンによる撮影報告

「写真甲子園  0・5秒の夏」は、主題歌を札幌出身のシンガーソングライター、大黒摩季さんが歌うことも話題です。菅原監督、上野カメラマン、大黒摩季さんと、北海道濃度の高い映画になりました。映画化をサポートする地元自治体などによる「写真甲子園映画化支援協議会」のHPはこちら

どんなドラマが展開するのか、どんな風景がとらえられているか、楽しみにしましょう。(理事・加藤敦)

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