今日は小雨が降ったり、晴れたり、曇ったりと忙しい札幌です。
さて、札幌の中学生たちが、
映画作りに挑戦していることをご存知ですか?
その成果を発表する映画祭が、
11月23日(水)、札幌で開かれます。
その名も「全国中学生映画祭」
「全国」とある通り、
東京、川崎、つくば、埼玉に住む 中学生の作った映画も含めて、
計5作品を上映するイベント。
札幌の作品は「命の樹」(29分)
北海道コミュニティシネマ・札幌による
「子ども映画制作ワークショップ」の一環で制作されました。
作品の舞台は、札幌市西区発寒。
主人公の女の子の前に、タイムスリップした
自分の先祖である屯田兵一家の女の子が現れ、交流するうちに、
街の歴史や命のつながりに気づく…というストーリー。
キャストはもちろん、 演出、美術、音楽などスタッフも
中学生が担当したという力作です。
映画祭は 11月23日(水)14:00~開映(16:30終了予定)。
会場は、札幌の「はっさむ地区センター」3Fホール (西区発寒10条4丁目1-1)
ちなみに、当日どうしても行けないという方は
ミュージアムで鑑賞できますのでどうぞ。
地元の若い才能を応援するためにも、
ぜひ、足をお運びください!