2011年に開館して以来、6年となる北の映像ミュージアム。
昨日10/13には、通算の来館者が6万人を突破!
記念すべき6万人目の方に、プレゼントを贈りました。
ラッキーな来館者さんは、東京の会社員・中澤雄大さん。
親戚の法事で来道し、札幌・近代美術館の
ゴッホ展を見た帰りに立ち寄ってくださったそう。
学生時代には年間400本(!)を見るほどの映画好き。
ミュージアムにもすでに2回来たことがあったそうで、
この日も熱心に資料を手にとっておられました。
「映画は人生を教えてくれます。
北海道を舞台にした作品やロケ地のことを
色々知りたくて足を運びました。光栄です!」と嬉しいお言葉。
さらに、「北海道の文化を考える上で、ミュージアムは重要な場所。
映画好きには最高のスポットです!」とのこと。
ちなみに、お好きな1本を伺ったところ、
即、「函館ロケの海炭市叙景ですね」とのお答え。
スタッフ・新目も携わった作品で、嬉しい限り!
お仕事やプライベートで何度も北海道には足を運ばれているそうで、
我々スタッフと共通の知人や話題で盛り上がりました。
なお、プレゼント内容は、
ミュージアム編の書籍「シネマの風景」
書籍「ほっかいどう映画館グラフィティー」
函館ロケ映画「オーバー・フェンス」DVD
ミュージアムのオリジナルロケ地マップ の4点です。
これまで足を運んでくださった方々、
ご支援くださっている方々へ感謝を込めて。
これからも、どうぞよろしくお願いします!