ゆうばり映画祭2日目レポート!

23日に開幕した 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012」

2日目の夕張は快晴!

この日は、6会場で40以上の作品が上映。

どれを優先して観るか、

時間と場所を考えながら行動するのがコツかもしれません。

この日の私のお目当ては 主にオフシアター・コンペティション部門。

このコンペ部門は、

若手監督の登竜門的役割を果たす

映画祭の注目企画なのです!

まずは、ギリギリ間に合った

「どんずまり便器」(2011年、小栗はるひ監督)を鑑賞。

上映後、コンペ部門プログラミング・ディレクター

塩田時敏さん(左)の質問に答える

小栗監督と主演女優の菜葉菜さん(右)。

実は、中央席には審査員がずらっと座っており、

ちょっとした緊張感に包まれています。

上映の合間を縫って、会場内の喫茶コーナーへ。

そこで、知り合いを発見!

左の女性は 函館ロケ「海炭市叙景」(2010年、熊切和嘉監督)

制作実行委員として一緒に活動した藤野実香子さん。

今は本州に住み、

「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」

(2012年、入江悠監督)の制作を手伝い、

そのスタッフとともに映画祭に参加したそう。

ちなみにこのSR。 2009年のゆうばり映画祭

コンペ部門のグランプリ受賞作。

全国的にカルト的人気を集めており、

第3弾となる最新作が4月に公開予定!

※公式サイトはこちらです

http://sr-movie.com/

藤野さんは2009年に夕張でこの作品と出会い、

「今までで一番好きな作品!」と感激し、

お手伝いするようになったとか。

そんな〝出会い〟があるんですね~!

また、上の写真右の女性は SRの

〝宣伝番長〟こと植山英美さん。

「ゆうばりがSRのことを覚えてくれ、

温かく迎えてくれて感激!」とのこと。

そんなところへ、 植山さんのお知り合いの役者さんが合流。

フォアキャスト部門で上映される

「スクールガールコンプレックス」(2012年、勝又悠監督)

に出演している園部貴一さん。

ゆうばり映画祭は4回目の参加とか。

そこへ、さらに監督さんも!

コンペ部門でこれから上映される 「妹の足」の山岡大祐監督です。

「北海道は初めて。映画好きが集まってることが

実感できて、来てよかった!」

と話していました。

そんなこんなで、午後の上映へ突入。

コンペ部門の「妹の足」と 「大阪外道」

(2011年、石原貴洋監督)を鑑賞しました。

「妹の足」の山岡監督と主演の前野朋哉さん(中央)。

先ほど喫茶コーナーで話していた方が

監督さんとして登場するなんて、なんだか不思議な感覚です。

また、「大阪外道」の石原監督(右)も登場。

大阪下町のリアルな世界観に圧倒される、

見応えのある作品でした!

その後、ホテルシューパロ会場で

「総天然色ウルトラQ in ゆうばり」に参加。

「ウルトラQ」とは、 1960後半にテレビで放映され、

空前の怪獣ブームを巻き起こした特撮SFドラマ。

ウルトラシリーズ45周年の節目に合わせて、

このほど当時のモノクロ映像を全話カラー化したのだそうです。

上の写真、左から3人目の女性は、

当時ヒロインを演じた女優の桜井浩子さん。

右は、怪獣造形作家として知られる品田冬樹さんが

「セミ人間」となって登場した瞬間です(!)。

この日は4話が上映され、

合間には撮影秘話やカラー化裏話などが聞けて

非常に楽しかったです。

その後、アディーレ会館へ戻ったところ、

STVラジオの工藤準基さんとバッタリ!

取材も兼ねてご参加の様子でした。

続いて、コンペ部門の「ビートルズ」(2011年、坂下雄一郎監督)

「先生を流産させる会」(2011年、内藤瑛亮監督)を鑑賞。

会場は早くも満席で、階段に座ったところ、

隣のイスの女性と目が合ってお互いビックリ!

帯広の市民映画館「CINEとかち プリンス劇場」の

中橋玲奈支配人でした!

彼女は帯広から車で夕張入り。 映画好きの根性が伝わりますね~。

というわけで、2日目はほぼ終了。

ホワイトロックKIZUNA会場横を通り、

帰りのバスへ向かうところ、 向こうにきれいな光の集団を発見。

キャンドルアーティスト Candle JUNEさんの作品でした。

東日本大震災後の復興支援プロジェクトの一環だそう。

祈りが込められた美しい輝きに 思わず見とれた瞬間でした。

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