昨日20日の朝日新聞北海道版朝刊に
こんな記事がありました。
「市民手作り映画村 旭川で28年 終幕へ」。
自主上映グループ「旭川映画村」さんが
メンバー高齢化や減少などを理由に
28年間の活動に幕を下ろすそうです。
会場となるシアターカンダは、
「ほっかいどう映画館グラフィティー」で
新目が取材を担当した場所。
当時の訪問記をブログでご紹介しています(こちら)。
北海道に住む映画ファンとしては寂しい限りですが、
まずは長年の活動に大きな拍手を送りたいですね。
長い間、ありがとうございました!お疲れ様です!!
最後の上映会はロードムービー「家へ帰ろう」
(2018年、パブロ・ソラルス監督)
午前11時、午後1時30分、午後4時の3回上映です。
一般1500円、前売り1200円など。
問い合わせは旭川映画村(0166‐23-3623)へ。