SSFレポート①~北海道オフシアター1

12日から始まった札幌ショートフェスト。

すでにたくさんのお客さんが訪れ、

フィルムメーカーや映画ファンが集まる場になっています。

メイン会場は札幌プラザ2・5ですが、

期間中は特別上映会場のシアターキノでも

「ジャパン・オフ・シアター」と題して

国内応募の優秀作品が上映されています。

初日の12日には、北海道の映像クリエーターによる作品を集めた

「北海道オフシアター1」が上映されました。

本上映の裏にも関わらず、多くのお客さんが入り会場はほぼ満席。

上映前には監督たちが集まり、挨拶も行われました。

「star train」の林紗彩香監督

「この映画を作ったのは音楽活動をしている
友人の曲を聞いたのがきっかけでした。
家電量販店に並んでいたたくさんのテレビをモチーフにしています」

「まどぎわのはなし」の阿部静監督

「大学の卒業制作で作った作品で、
セル画に油絵の具で描いて作った作品です」

以前ミュージアムでも上映した

「命の樹」のアシスタントプロデューサー大澤夏美さん

「昨年度のこども映画制作ワークショップで制作しました。
発寒商店街で撮影を行い、
子供たちがスタッフやキャストを務めた作品です」

「恋についての短編 -失恋-」の箱崎慈華監督

「友人と企画した上映会がきっかけで、
恋についての短編映画をいくつか制作しました。
その中から、今回は失恋をテーマにした作品を上映させていただきます」

「Perfect One Room」の平舘銀河監督

「大学のゼミのメンバーを中心に制作し、
プロのスタッフにもお手伝いをいただき完成させた作品です」

そして、ミュージアムでも何度かご紹介した

「SCAM」の島田英二監督

「友人が実際に体験した
振り込め詐欺にまつわる体験をベースに映画にしたものです。
実際に北海道で起きた事件です。ぜひ楽しんで観てください」

制作のきっかけや作品に対する気持ちなど

より作品を楽しめるようなエピソードも語られました。

上映された8作品のほとんどは、若いクリエーターによるもの。

来年のコンペやこれからの活躍も期待できそうですね。(柴田)

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