SSFレポート③~クワトロDシネマ

多いに盛り上がったオールナイト上映を終え、

札幌ショートフェストは本日15日で4日目。

明日のアワードセレモニーに向けて、ますますヒートアップしています。

さて、昨日14日には、注目の新企画のプログラムが開催されました。

題して「Quatro d cinema(クワトロDシネマ)」!

これは、北海道出身の監督・クリエイターを応援しようと、

映画祭のコンペとは別枠のコンテストとして初めて実施。

審査の結果、選ばれた4人の監督は、

新たにテレビ公開用のオムニバス映画の作品を制作し、

2013年春に道内民放局にて放送&ネットで公開予定とのこと。

これは、映像を志す人にとってビックなチャンス!

この日は、ノミネートした11作品が上映され、

監督全員が壇上に並びました。

トライアル作品という位置づけの今回の応募作品は、

「女性の存在感が感じられる」

3~5分のオリジナル作品というのが条件。

監督たちは、制約付きの作品作りの難しさ、

撮影の様子などを振り返っていました。

トーク順にご紹介すると・・・

「NEGi」の稲田恭平監督。

「恐怖!怨猫の怪異」の細野牧郎監督。

「聞こえないメロディ」の中村啓一監督。

「現の軌跡」の谷英紀監督。

「Buffet」の小山赤理監督。

「言葉は行方知れず」の箱崎慈華監督。

「ポッピングガール」の島田英二監督。

「leave(s)」の山口洋介監督。

「フォール」の芳井勇気監督。

「7月7日」の杉山りょう監督(右)と、

「約束のネイロ」の笹木恵水監督(左)。

中央のリーゼント姿の男性は、「7月7日」に主演された方です。

同じ条件でも、作り手によって生まれる作品は千差万別。

その面白さを感じ、新しい才能を発掘できる貴重な機会となりました。

審査結果は、あすのアワードセレモニーで発表とのこと。

誰が入賞するのか、楽しみですね。

来年も継続予定というこの取り組み。

全道デビューのきっかけとして、志ある若者に

どんどん挑戦してもらいたいと思います。

* * *

ちなみに同日、クワトロDシネマど同時刻、

別会場では「フィルムメーカーズミーティング」が行われました。

参加監督と交流できるこの場にも、ミュージアムスタッフが参加!

『After 3.11』プログラムで上映された

恵庭市で制作された「二本松を知ること」の

山田裕一郎監督もいらっしゃいました。

この『After 3.11』は、本日15日午後3時~も上映予定。

ぜひどうぞ。

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