11月17・18日に開催された
「第20回星の降る里芦別映画学校」
レポートのつづきは、
夜のウエルカムパーティーから始まります。
* * *
「ウエルカムパーティー」は
「ふるさとビデオ」上映会と同じ建物で開催。
市民や実行委員の拍手に迎えられ、
入場する大林監督たち。
梅田正孝実行委員長のあいさつで乾杯です。
壇上に立った大林監督の第一声は「ただいま!」。
芦別市民の想いが、
「おかえりなさい」の7文字に込められています。
ズラリと並ぶゲストの方々。
監督の横にいる女性は、
最新作「この空の花」のヒロイン・猪股南さん。
なんと、現役大学生とか!
つづいて、「ふるさとビデオ」
大賞&入賞受賞者も壇上に並びました。
札幌の茶木さん奥様と息子さんの姿も。
親子二代で参加するなんて、素晴らしいですね。
その後、懇親タイムでは大林監督を中心に人の輪が。
市民とゲストが集まって語り合う。
これも映画イベントの大きな楽しみ。
興奮と感動の初日を終え、
翌日は大林監督最新作上映&ゲストトークです。
(つづく)