11月17・18日に開催された
「第20回星の降る里芦別映画学校」
雪模様になった2日目の様子をどうぞ。
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2日目の会場は芦別市民会館。
会場を準備する実行委員のみなさん。
いい笑顔です!
開場前から、市民の方々が列を作っていました。
ちなみに、その頃の舞台ウラ。
舞台進行を打ち合わせるゲストの方々。
心地よい緊張感が漂います。
午後1時、開校式で幕開け。
「ただいま!」と登場する大林監督。
つづいて、最新作「この空の花-長岡花火物語」が上映。
上映後、颯爽とステージに現れたのは・・・
ヒロインを務めた猪股南さんです。
映画でも重要な乗り物として使われる一輪車。
実は、彼女は青森県の「豊田一輪車クラブ」に在籍し、
世界大会でも優勝経験を持つほどの腕前。
華麗な動きに、思わず見とれてしまいます。
再び大林監督、そして村田雄浩さんが登場。
大林監督の「理由」(2004年)で女優デビューし、
今作も出演している寺島咲さん(左)と猪股さんも合流。
それから、ゲストや関係者がズラリと舞台へ。
映画の舞台となった新潟県長岡市の関係者や
大林監督ゆかりの広島県尾道市の方々も。
映画の製作秘話や苦労話などを語った後、
話題はいよいよ芦別映画に!
(つづく)