絵本の里・剣淵町でロケされ、来春に公開となる「じんじん」。
その製作を記念した剣淵ツアーが
11月23~24日、行われました。
全国のファンやマスコミ・関係者とともに、
ミュージアム理事で映画研究家の高村賢治さんも参加!
その模様を写真でご紹介します。
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初日の23日(金)、バスで剣淵町民センターに到着。
さっそく、出来立てホヤホヤの「じんじん」を試写!
上映後、舞台あいさつで出演者らが登場。
左から、士別市在住の吉田一幾くん(子役の大抜擢!)
山田大樹監督、企画・主演の大地康雄さん、
出演者の女優・中井貴惠さん、絵本の原案者・明川哲也さん。
大地さんは映画化のきっかけについて
「剣淵の風景と絵本に対する子どもたちの
純粋な瞳と笑顔にここを打たれたのが、そもそもの始まり」と説明。
自身も14年間、読み聞かせの会を行っているという中井さんは
「物語の素晴らしさに感動しました」とコメントされていました。
フォトセッションの様子。
その後、レークサイド桜岡に会場を移し、大交流会がスタート!
剣淵のもてなし料理が振る舞われ、
もちつき大会もあって大盛り上がりだった様子。
地元のお母さんたちの笑顔を見れば、その楽しさが伝わってきます。
というわけで初日は終了。
翌日の様子は次回お伝えします。
(つづく)