札幌出身・佐々木芽生監督による
ドキュメンタリー「ハーブ&ドロシー」。
ごく普通の夫婦がつつましい給料をやりくりし、
好きなアートを買い集め、やがて世界でも屈指のコレクションを築き、
1点も売ることなく、アメリカ国立美術館に寄贈した
まるで現代のおとぎ話のような実話。
その続編となる「ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの」
のポスター&チラシが先日、届きました。
今回は、ふたりがコレクションを寄贈したつづき、の話。
なんと、アメリカの国立美術館でさえ
大量のアート作品すべてを受け入れられず、
今度は、全米50州の美術館に、50作品ずつ、
計2,500点を寄贈するプロジェクトが始動!
コレクションを贈る旅を、カメラは追いかけます・・・。
映画は4月13日(土)からシアターキノで公開。
※公式サイトはコチラ
ぜひチェックを!