本日午前11時から、三岸好太郎美術館で
「探偵はBARにいる」プロデューサーの
須藤泰司さんがゲスト参加したセミナーが開かれました。
参加した高村賢治理事のレポートをご紹介します。
ご存じの方も多いかと思いますが、
映画の1&2には、三岸作品が背景にたびたび登場!
三岸作品を選んだ理由を、須藤さんは
「さりげなく札幌のイメージを伝えたかった」と説明。
「明るさをポイントに飾った」という
「飛ぶ蝶」(1934年)をはじめ、
使用した各作品と、その理由を丁寧に紹介。
実はどの作品も、映画のテーマとつなげてチョイスされた!
というウラ話が明かされたそうです。
ぜひ皆さんも、映画の背景に映り込む
三岸作品に注目してもう一度観てみてください!