第8回「北のシネマ塾」を開催!

昨日17日(土)は、第8回「北のシネマ塾」を開催。

この日は、館長スペシャルトークとして「荒野の七人」をテーマに、

西部劇が大好きな小檜山博館長が登場しました。

ちなみに、胸のバッチはロケ地・メキシコで購入したもの。

お気に入りの帽子も雰囲気を演出しています。

黒澤明監督の「七人の侍」をリメイクした本作。

なぜこれほど受け入れられるかを

「ヒューマニズムにあります」と力説する小檜山館長。

主演のユル・ブリンナーがリメイク化にこだわった経緯や、

メキシコでロケするためにメキシコ人の

描き方に注意したウラ話などを披露。

特に、無名時代のスティーブ・マックイーンがこの作品に

出演するため、仮病を使ってロケに参加した

というエピソードには、参加者も驚いていた様子でした。

黒澤版との違いを「野党のボスを登場させた点」と指摘し、

「ボスの『農民が作物を作る時代は終わった』や、

『(金にならないのに)なぜ戻った?』という最後のセリフに

この映画のテーマがある。50年以上前の映画だが、

今の日本に通じるものがある」などとアツく語りました。

映画の魅力について

「感動するということは一緒に生きているということ。

10本観れば、10回生き直せると思う」と話し、

観客からの感想も聞き、意見を交わすなど

充実したトークとなりました。

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