「先祖になる」池谷監督からのメールです。

ドキュメンタリー映画「先祖になる」の池谷薫監督からのメールです。「転送大歓迎」とありますから、当北の映像ミュージアム」のスタッフブログに転載させていただきます。これを御覧になった方々もどうぞ、拡散してください。「先祖になる」北海道での劇場上映はまだ苫小牧だけ。せめて自主上映の鎖を広げていってほしいと願わずにはおれません。いい作品です。(この項、文責・喜多義憲)

以下、池谷監督のメールです。

初の地元開催となった大船渡リアスホールでの上映(11/4)には600人もの方々が詰めかけてくださいました。 上映中の雰囲気もこれまでで最高で、お客さんの心の動きがあのように素直に伝わる上映会は初めての経験でした。 スクリーンに映し出される直志さんの一挙手一動に客席から囁き声がもれ、ユーモアあふれるシーンには爆笑の渦が。 そして、けんか七夕の若者の絶叫には会場のあちらこちらからすすり泣く声が聞こえました。

お客さんの中には今も仮設住宅での暮らしを余儀なくされている方も多くいらっしゃったのですが、 上映後、皆さんから「元気をもらった」と言っていただき、この映画をつくってよかったと心の底から思うことができました。

これも上映を支えてくれたすべての皆さんのおかげです。この場を借りて厚く御礼申しあげます。 『先祖になる』が被災地の皆さんを少しでも元気づけることができるなら、それがこの映画の使命だと思っています。 震災を風化させないためにも全国で上映活動をつづけてまいりたいと思います。

感謝を込めて 池谷 薫

『先祖になる』公式サイト http://senzoninaru.com/

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