映画人に愛されるマチ・函館。
ロケ地としてはもちろん、毎冬開催される
映画イベントも、映画人に人気の理由のひとつ。
それが、函館港イルミナシオン映画祭!
今年(12月5~7日)、20回目の節目に向けて、
17日(土)に函館蔦屋書店でトークイベントが行われました。
偶然私用で函館にいたアラタメがレポートします。
といっても、残念!会場に到着したころ、イベントは終了。
実行委員長の米田哲平さんにお話を伺いました。
イベントでは、映画祭の〝原点〟といえる
函館ロケ映画「オートバイ少女」の製作秘話を振り返り、
ダイジェスト映像を上映。米田さんは
「当時のロケ地はもうほとんどないんです」と残念そうでした。
また、映画祭の特徴である「シナリオ大賞」を紹介。
映画化された作品資料なども展示していました。
毎年多彩な邦画を発信してきたイルミナシオン映画祭。
今年は20回目の記念映画祭でもあり、
ますます楽しみですね!応援!!
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