この年季の入ったレトロな映写機、
実物を見て、触れてみたくありませんか?
これは、士別にあった映画館「テアトル銀映」のもの。
ミュージアムでは、この映写機寄贈を受け、
昨年から展示・保存に向けた準備を進めています。
※映写機寄贈の経緯ついてはコチラ
運搬費の支援を呼び掛けており、
多くの方々にご協力いただきました。
ありがとうございます。
そしてこのたび、ミュージアム理事で
挿画家の松本浦さんが、この映写機の歴史などを調査。
カーボン式映写機の解説含めた紹介文を
オリジナルマンガ付きで作ってくれました!
2枚組で、すごくステキな仕上がりです。
会員のみなさまに送付したところですが、
せっかくなので、十数セット限定で、
「実物の映写機を見るために協力したい」という方にも
プレゼントすることに致します!
ご賛同いただける方は一口1000円からお願いします。
ご興味ある方は、直接スタッフまでお申し出ください。
映画愛あふれるこの挿画と文章を読めば、
きっと映写機に親しみが沸くことでしょう。