オープンまでの道のり②~出発~

本日は、不定期連載「オープンまでの道のり」をご紹介。

* * *

北海道の地に「映像ミュージアム」を。

2000年に亡くなった竹岡和田男さんの遺志を受け継ぎ、

志を同じくした映画大好き人間たちが集まったのは、

その翌年、2001年4月のことでした。

竹岡さんの数万点に及ぶ映画資料を活用しようと、

「竹岡和田男コレクション」の設立委員会を立ち上げたのです。

2001年5月10日発行の「竹コレ通信」第1号には、

磯田憲一さん、横路由美子さん、竹岡羊子さん、
山田昻さん(故人)、和田由美さん、玉木博司さん、
中島洋さん、佐々木純さん、武島靖子さん、喜多義憲さん

など13人が参加したことが記されています。

当時は、「竹岡コレクション」を行政に託し、

市民に公開・活用してもらうのが目的でした。

しかし、著作権や場所、費用などの問題から、

すぐに実現するのは難しいことが判明。

それでも、活動の灯をともし続けようと、

2003年5月にはNPO法人「北の映像ミュージアム」

推進協議会の認可を受け、会員を募りながら上映会を開いたり、

会報による情報発信を行ったのです。

(つづく)

コメントは受け付けていません。